こんなことがありました!

出来事

6年生の国語の授業より

 6年生の国語では、立松和平作「海の命」を学習しています。
 この時間は、主人公「太一」が自分の父を命を奪った海の主クエに出会うクライマックスの場面の授業でした。
 巨大なクエの様子が分かる部分に線を引き、自分の考えを明確にして発言していました。みんなで考えを出し合う場面では、細かい描写も逃すことなく発表できたことが大変素晴らしかったです。
 子ども達の文章を読む力が高まってきています。
 また、読書の秋ですので、進んで読書に親しんでほしいと願っています。