こんなことがありました!
2014年12月の記事一覧
飯豊ハイキング・ウォーキングコース完成!!
ヒルクライムの頂上から体育館の裏側までを歩くことができる、飯豊ハイキング・ウォーキングコース(仮)が完成しました。
本日、1・2年生が体育館裏側から登って、コースを歩いてきました。急な坂道もせっせせっせと元気に登ることができました。丘の頂上では、「ヤッホー」「ぼくはチロだよー」「おーい」など思い思いの言葉を嬉しそうに叫んでいました。
このコースを歩くだけで、かなりの体力がつくことが期待されます。どんどん、遊んで体力をつけてほしいと願っています。
みんなで並んで登りました。
急な坂道もへっちゃらです。
丘の上で「はいポーズ」
ここが、ヒルクライムの頂上地点です。
本日、1・2年生が体育館裏側から登って、コースを歩いてきました。急な坂道もせっせせっせと元気に登ることができました。丘の頂上では、「ヤッホー」「ぼくはチロだよー」「おーい」など思い思いの言葉を嬉しそうに叫んでいました。
このコースを歩くだけで、かなりの体力がつくことが期待されます。どんどん、遊んで体力をつけてほしいと願っています。
みんなで並んで登りました。
急な坂道もへっちゃらです。
丘の上で「はいポーズ」
ここが、ヒルクライムの頂上地点です。
読み聞かせがありました!
本日、文化の館の西牧様が、2校時は1~3年生、3校時は4~6年生に読み聞かせをしてくださいました。
「ゴン太のつかい」「オオヤヤノエヘン」「十二支の話」など、小野町に伝わる昔話を中心にお話をしていただきました。
とても面白く、子どもたちからは、「もっと聞きたい!」「休み時間になっても聞きたい!」といった声があがりました。読み聞かせによって、イメージを膨らませ、お話の世界を楽しむことができました。
「ゴン太のつかい」「オオヤヤノエヘン」「十二支の話」など、小野町に伝わる昔話を中心にお話をしていただきました。
とても面白く、子どもたちからは、「もっと聞きたい!」「休み時間になっても聞きたい!」といった声があがりました。読み聞かせによって、イメージを膨らませ、お話の世界を楽しむことができました。
対話創作表現活動③(5・6年生)
PAVLICの皆さんとのワークショップもいよいよ最終日。
まず、アンチ大魔王との“言葉バトル”に向けて各グループ毎に最終練習・打ち合わせをしました。子どもたちは、6枚ある「なぜならカード」を出す順番や、魔王のプロフィールに合わせて心理をくすぐる作戦などをPAVLICのファシリテーター(促進者という意味)の方と考え合いました。
そして、いよいよバトル開始です。
トップバッターは「好きな休み時間の過ごし方(遊具で遊ぶ)」グループ。次いで「好きな給食のメニュー(あげパン)」グループ。ここまでは善戦むなしく、魔王を説得できませんでした。やはりやすやすと魔王を「好き」にはさせられないのです。しかし、最初にやろうという勇気、1番手が勝てなかった後に「次やります」と手を挙げる勇気は素晴らしかったです。
そして3番手、「好きな学校行事(修学旅行)」グループが、ついに魔王から「じゃ、1回だけ修学旅行に行ってやるよ」という言葉を引き出すことに成功しました。人混みが嫌いと言っていた魔王に、ある子が「友達と行くと楽しい」と言います。魔王は「友達いねえもん」と言いますが、すかさず、子どもたちから「友達になろう」「いっしょに行こう」という声がかかります。手を差し延べて握手しようという子どもたち。何かの罠だと疑心暗鬼の魔王。そこにグループ以外の子どもたちからも「友達になろう」「いっしょに行こう」と大声援。とても温かい空気になった瞬間でした。
4番手の「好きな教科(体育)」グループ、最後の「好きなお菓子(ポテトチップス)」グループも、残念ながら魔王を「好き」と言わせることはできませんでしたが、魔王の誕生日が今日だということで、全員で歌って祝福するなど、魔王の心を傾けることができていました。
バトル後の振り返りでは、各グループ毎に「こうすればうまくいったかも」というアドバイスがあり、また、子どもたちの考え方や取り組み方、応援の姿勢などに対してたくさんのお褒めの言葉がありました。
PAVLICの5名の皆さん、3日間本当にありがとうございました。
まず、アンチ大魔王との“言葉バトル”に向けて各グループ毎に最終練習・打ち合わせをしました。子どもたちは、6枚ある「なぜならカード」を出す順番や、魔王のプロフィールに合わせて心理をくすぐる作戦などをPAVLICのファシリテーター(促進者という意味)の方と考え合いました。
そして、いよいよバトル開始です。
トップバッターは「好きな休み時間の過ごし方(遊具で遊ぶ)」グループ。次いで「好きな給食のメニュー(あげパン)」グループ。ここまでは善戦むなしく、魔王を説得できませんでした。やはりやすやすと魔王を「好き」にはさせられないのです。しかし、最初にやろうという勇気、1番手が勝てなかった後に「次やります」と手を挙げる勇気は素晴らしかったです。
そして3番手、「好きな学校行事(修学旅行)」グループが、ついに魔王から「じゃ、1回だけ修学旅行に行ってやるよ」という言葉を引き出すことに成功しました。人混みが嫌いと言っていた魔王に、ある子が「友達と行くと楽しい」と言います。魔王は「友達いねえもん」と言いますが、すかさず、子どもたちから「友達になろう」「いっしょに行こう」という声がかかります。手を差し延べて握手しようという子どもたち。何かの罠だと疑心暗鬼の魔王。そこにグループ以外の子どもたちからも「友達になろう」「いっしょに行こう」と大声援。とても温かい空気になった瞬間でした。
4番手の「好きな教科(体育)」グループ、最後の「好きなお菓子(ポテトチップス)」グループも、残念ながら魔王を「好き」と言わせることはできませんでしたが、魔王の誕生日が今日だということで、全員で歌って祝福するなど、魔王の心を傾けることができていました。
バトル後の振り返りでは、各グループ毎に「こうすればうまくいったかも」というアドバイスがあり、また、子どもたちの考え方や取り組み方、応援の姿勢などに対してたくさんのお褒めの言葉がありました。
PAVLICの5名の皆さん、3日間本当にありがとうございました。
校長室の前の木の物語④ 完結編
アル日、校長室の前を通りかかりますと、コノようなハリガミがアリマシタ。
コレを見たイイトヨの子ども達が、アノさびしげだった木が置かれている台に、コンナきれいな布を敷いてクレマシタ。
すると、イイトヨの子が木のマワリニ集まってキマシタ。ミンナとってうれしそうデス。
コウシテ、あのさびしげだった木がイイトヨの子ども達の魔法で美しい木に生まれ変わりました。木もとってもうれしそうデス。
コレデ、校長室の前の木のお話はオワリデス。
みなさんにとって、幸せなクリスマスがオトズレますヨウニ。
コレを見たイイトヨの子ども達が、アノさびしげだった木が置かれている台に、コンナきれいな布を敷いてクレマシタ。
すると、イイトヨの子が木のマワリニ集まってキマシタ。ミンナとってうれしそうデス。
コウシテ、あのさびしげだった木がイイトヨの子ども達の魔法で美しい木に生まれ変わりました。木もとってもうれしそうデス。
コレデ、校長室の前の木のお話はオワリデス。
みなさんにとって、幸せなクリスマスがオトズレますヨウニ。
栄養教室(6年生)
本日、小野町給食センターの志賀先生にお越しいただき、6年生を対象に「栄養教室」を行いました。「朝食をぬいてしまうとどうなるのか」「どんな朝食を食べればよいのか」といった朝食の重要性について教えていただき、実際に朝食のメニューをみんなで考えました。
6年生のみなさんがこれからも食について関心を持ち、食べることを楽しみながら、心身ともに大きく成長してほしいと願っています。
6年生のみなさんがこれからも食について関心を持ち、食べることを楽しみながら、心身ともに大きく成長してほしいと願っています。
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学校の連絡先
〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
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学校ガイド
飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf
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