こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

ノート・レポート 音読発表会(1年)

 1年生の音読発表会を行いました。

 
 
 
 2人ずつ、3つのグループに分かれ、教科書で学習した「あさ」「ともだち」「てんとうむし」という3つの詩を発表してくれました。場面ごとに分担したり、声をそろえて読んだりと工夫した発表はとてもかわいらしかったです。


 聞いていたお友達からは、「1年生の時に学習したことを思い出しました。」「声がはっきりしていて聞きやすかったです。」「とても楽しそうに読んでいるなあと感じました。」「1年生なのにすごいなあと思いました。」など、たくさんの感想が出てきました。

  
 音読発表会の前には、インフルエンザの影響で実施できなかった書き初め関係の表彰も行いました。

 今年度の音読発表会は今回で最後となりました。来年度も、元気で、工夫した音読発表をたくさん聞きたいです。

グループ 文化の館 読み聞かせ

 本日2校時目に、文化の館の西牧さんにお越しいただき、1・2年生に読み聞かせをしていただきました。


 お話は全部で3つ。どれも先の展開を予想しながら楽しめるものだったので、子どもたちからは「あ!」「だめだめだめ!」などといった声がもれていました。


 わらべ歌「うちのこんぺとさんは」は、二人一組になって手遊びをしながら歌を歌いました。最後に出てくる『ガーリガリ ガーリガリ』の部分で、お互いをくすぐりあうのですが、子どもたちは大はしゃぎ。とっても楽しんでいました。

 今回で、今年度の読み聞かせは最後になります。文化の館の皆さん、1年間、楽しい時間をありがとうございました。

急ぎ 校内なわとび大会

 本日、校内なわとび大会を実施しました。

  
  
 個人種目は、2分間技跳び。各学年ごと、ブロックごとに決められた技跳びを2分間で何回跳べるかに挑戦する種目です。子どもたちは、かけ足跳びやあや跳び、二重跳びで、自分の目標回数達成をめざしてがんばっていました。

  
 団体種目は、ブロックごとの長なわ連続8の字跳び。3分間で何回(何人)跳べるかに挑戦する種目です。1年生は、初めて挑戦する種目だったため、練習を始めた頃は、跳ぶことも難しかったのですが、今日は、少しずつ流れに乗って跳べるまでに成長した様子を見ることができました。3・4年生は、前の人と切れ間無く跳ぶことを目標に練習していた成果を見ることができました。そして、5・6年生は、できるだけたくさん回数を跳ぶことを目標に練習してきました。速いスピードで回るなわにも引っかからずに、リズムよく跳ぶ姿が、下級生にとってヒーローのように感じたことでしょう。

 今年は、インフルエンザの流行などもあり、十分に練習できたとは言えません。しかし、子どもたちは、それぞれに目標を持ち、その達成に向けて本日までがんばってきました。そんな姿をたくさんの方々に見ていただけたこと、応援していただけたことに心より感謝申し上げます。

花丸 節分集会

 節分集会を行いました。実際の節分は2月3日でしたが、集会の日に合わせて、本日行いました。

  

 代表委員長の「節分の意味」に関する話を聞いたり、全員で豆まきの歌を歌ったり、代表児童の追い出したい鬼の発表を聞いたり、○×クイズに挑戦したり、豆まきをしたりと全員で節分集会を楽しみました。
 代表児童が発表した追い出したい鬼は、「自分勝手鬼」「けじめつけない鬼」「ケンカ鬼」「怒りんぼ鬼」「食べすぎ鬼」「恐がり鬼」でした。その他の児童もそれぞれに追い出したい鬼をやっつけようと、5年生を中心とした「年男・年女」のメンバーがまく豆に当たっている様子がほほえましかったです。中には、よほど自分の鬼を追い出したいようで、床に散らばった豆を拾って、自分で自分の鬼のお面に当てている子もいました。
 準備や運営を進めてくれた代表委員のみなさん、おつかれさまでした。

急ぎ なわとび練習

 わくわくタイムやのびのびタイムに子どもたちはなわとび練習に取り組んでいます。

  
 
 今週の木曜日はいよいよ校内なわとび大会です。子どもたちは、自分たちの目標達成に向けて、単なわでの個人跳びや長なわでの団体跳びの練習に一生懸命です。インフルエンザの流行などで、練習時間が十分に確保できず心配していましたが、なんとか間に合いそうです。
 当日は、多くの方々に応援いただけることを楽しみにしています。ぜひおいでください。