こんなことがありました!

出来事

ほくそ笑む・ニヤリ だんだん寒くなっていくけれど、みんなで清掃頑張ります

清掃の時間、掃除機片手に校舎内を歩きました。

どの清掃箇所でも、子どもたちは一生懸命清掃に取り組んでいます。

校舎内を一度には清掃できないので、曜日ごとに清掃箇所を替えながら清掃活動しています。

用務員さんも校舎内外の整備を頑張ってますが、子どもたちも頑張っています。

  

にっこり キンバリー先生と英語の学習 楽しいな

毎週火曜日は、外国語科・外国語活動の日です。

ALTのキンバリー先生が来校して、子どもたちは楽しく英語の学習をします。

3・4年生は、いろいろな形の英語表現を知り、それを使ってカードゲームをしました。

キンバリー先生の説明をよく聞いてたぶんこんなこと言っているなと推測して、友だちと確かめ合わないとルールが分かりません。これも学習です。

5・6年生は、世界の国々をテーマに学習しました。国の名称を知り、行きたい国を決めていました。

どちらの学年も楽しく活動していました。

給食は、1年生とキンバリー先生と一緒に食べました。ときどき子どもから日本語で話しかけながら食べていました。

 

にっこり 11月後半 全校集会 できないことは気になるが・・・校長の話

 きれいに閉じた円と下の部分が空いている円を示し、「気になるのはどちらの円ですか?」から校長の話が始まりました。

子どもたちは下の部分が空いている円が気になると答えました。

次に、「気になる部分はどこですか?」と校長は問いました。

子どもたちは、線がかかれていない空白の部分だと答えました。

人は、きちんとしていないもの、きちんとしていない部分が気になるものである。しかし、円の線がかかれた部分のようにできていること、きとんとしていることがたくさんある。すべてのことが完璧にできる人は居ない。できていないことばかり、できていない部分ばかりを指摘したり、気にしたりしていてはいけない。といった話でした。

話を聞きながら、子どもだけではない、教員も、大人も子どもを丸ごと見る、認めることは大事だと思いました。

 

 

にっこり 5年 理科「物のとけ方」 物はとけるとなくなるの?

「とけた物はどこにいったのか?」「物はとけるとなくなるのか?」

子どもたちは、「無くなるわけではない。」「見えないだけ。」と始めから主張します。

どうすれば,そう言えるのかには???感覚的にはつかんでいるようです。

そこで水に食塩を溶かして全体の重さを量ります。

シェイカーを振って、食塩を水に溶かします。ときどき溶けたかを確かめながらひたすら振ります。

溶けきったら重さを量り、記録します。「やっぱり、重さは変わらない。」

自分たちの予想が確認できました。すっきり。結果を基に考察をしようとしたそのとき、

「食塩の場合は予想どおりだけれど、他の物でも同じなの?」の問いかけが・・・

それは・・・ と別の物を使って実験は続きました。

実験を通して五感で確かめる。友だちと共に考える。とても大事ですね。

  

笑う 2年 図画工作科 「すきなもの いっぱい」 鑑賞から表現へ

好きなものを集めて集めたものをすてきに見せます。

身近なものの鑑賞です。集めて、箱に並べていました。

すてきな見せ方工夫できそう。

コレクションの展示方法の工夫に取りかかります。

ああしたい、こうしたいが膨らんでいいきます。材料を持ち出して組み合わせて・・・

鑑賞したから表現したくなったようです。

   

美術・図工 小野町 小学校・中学校美術展 浮金小の展示は明日17日まで

ふるさと文化の館にて浮金小学校の子どもたちの作品が展示されています。

明日、17日(日)までの展示となります。

1・2年生は絵画作品、3・4年生は草木染めステンシル作品、5・6年生は共同製作立体作品

学校の展示とは違い、美術館のホールにキャプション付きの展示です。

また、飯豊小学校、夏井第一小学校の子どもたちの作品も一緒に展示されています。

町内小学生の表現をお楽しみください。

ぜひ、会場で直接ご覧ください。

※ 学校関係記録用として特別に撮影しています。

にっこり 5・6年体育科 ベースボール型ゲーム いつの間にか本気!

今週の中頃、校庭で5・6年生がキックベースボールをしていました。

ベースボール型ゲームの導入のようです。コーン回りキックベースボールのようです。

駆け引きがあるので高学年でも楽しくルールや動きを学べます。

子どもからの指示の声が飛びます。子どもたちも担任も本気になってゲームをしていました。

にっこり 5年生 理科 「物のとけ方」 もやもやが沈んでいく

今週から5年理科は「物のとけ方」の学習に入りました。

まずは、もやもやの観察から学習のスタートです。

この現象は、シュリーレン現象といいます。暑い日の道路や自動車の車体の上でみられる空気のもやもやのように生活の中でもよく見かける現象です。

ティーパックに食塩を入れて、水に浸しただけですが、取り立てて見ると好奇心がくすぐられます。

しばらく机にへばりつくように観察していると、もやもやが弱くなってきます。ティーパックの中の食塩がほとんど無くなっています。

食塩がとけたようなので、今度は何粒かの食塩をペットボトルに入れて粒の様子を観察します。

これまた、ずっと見入っています。

「糸を引いている。」「本当だ。」「粒が小さくなった。」「粒が見えなくなった。」

子どもたちのつぶやきが続きます。「真上から見るとよく見えるよ。」

科学に対する興味関心が高まっています。変化を逃さない観察の目が働いています。

 

 

にっこり 1年鉄棒道場 技がいくつできるかな?

昼休み、鉄棒のところに何人も子どもがいます。

鉄棒で遊んでいるのかなと近付いてみると、1年担任もいました。

1年生が鉄棒のいろいろな技に挑戦し、できると担任が技カードにチェックしていました。

1年生を応援したり、技のこつを教えたりしているのは3年生です。

技を披露しつつ、1年生をサポートしています。

教える3年生も楽しそうです。教えてもらってできるようになっていく1年生も楽しそうです。

頑張る子どもたちの姿を見ている、担任も楽しそうです。

風は無く穏やかな秋晴れの昼休みでした。

  

言の葉を紡ぐ 浮っ子句会2019 

一昨日の俳句教室に続いて、句会を開きました。

子どもが考えた句を全員分一覧(清記)にし、気に入った句を3句選びました。(選句)

それを、担当が一人ずつ読み上げ(被講)、読み上げられた句にシールをはりました。

何句かは、何度も読み上げられました。いいなあと感じる子どもが多かった句です。

一人だけが選んだ句もあります。その子どもにとってよさを感じられた句です。

シールは賞を決めるためではありません。それぞれに感じたよさに思いを馳せるための目印です。

それぞれに見方・感じ方には違いがあります。身近な自然や生活を見つめ、俳句を学ぶだけでなく、みんな違ってみんないいを学ぶ機会でもあったように思います。

講師を務めてくださった佐藤様、たいへんお世話になりました。

 

 

眼鏡 希望を胸に ~小野中学校体験入学~

6年生が小野中学校へ体験入学に行きました。

4月から共に学び、ともに生活する 4つの小学校の6年生全員が参加しました。

教育目標、授業の様子、委員会、部活動など小野中学校の雰囲気を一人ひとりが感じ取っていました。

特に授業では厳しさの中にも楽しさが、楽しさの中にも厳しさがある、そんな思いをもったようです。

また、中学生が学校生活について説明をしてくれたのですが、その姿にあこがれを感じている場面も見られました。

さらに、部活動にとても興味をもっており、他の小学校の人ともどの部活に入るかを話し合う姿も見られました。

中学入学まで4カ月あまり。希望を胸に抱くとともに小学校生活を充実させてほしいと思います。

校長先生のお話

まだまだ緊張している様子でした。

体育授業を受けました。レッツダンス!

相手を変えながらダンシング!

ノリノリとまではいきませんでしたが、簡単なダンスを全員で楽しみました。

学校生活の様子&校歌

中学生の学校生活が分かりました。また、校歌を聞きましたが、とても上手でした!

にっこり 新聞の並べ方 読書活動の呼びかけ 確認

11月は、読書推進月間です。

図書員会の子どもたちが、朝、新聞コーナーに集まって、図書の貸し出し、読書の呼びかけについて確認していました。

一緒に新聞の並べ方についても確認です。読みやすいようにするにはどう並べればよいか確認しました。

一昨日の新聞(福島民報)に「浮金スポーツフェスティバル」の記事が掲載されていました。

お読みになりましたか?

 

心配・うーん 風強し 今後の気象情報に注意してください

低気圧の発達と冬型の気圧配置によって、北日本や東北地方で暴風や降雪が予想されています。

学校周辺も風が強くなっています。落ち葉が勢いよく飛ばされていきます。雲の流れも速いです。

学校では、登下校時や帰宅してからの注意点や安全な過ごし方について学級ごとに指導しました。

明日の朝も、荒れることが考えられますので、十分注意して登校するようにしてください。

  

にっこり なわとび 始めました 1・2年体育

本日は風が強く、外での鉄棒を控えました。

体育館で跳び縄を使った運動です。

短い時間からチャレンジして次第に続けて跳ぶ時間を長くしていました。

ここから冬にかけては、なわとびに取り組む子どもが多くなるでしょう。

楽しみながら体力作りです。

にっこり 俳句教室 今年は1~3年生も参加 地域の俳句先生に教えていただく

地域の俳句の先生に来校いただき、俳句教室を行いました。

昨年度までは、4年生以上で行っていましたが、今年は閉校記念で1年生~6年生まで全校生で取り組みます。

今回は、俳句とはなんぞや、俳句をつくるヒントなど俳句を知らない子どもたちへの入門編を実施しました。

4年生以上は、これまでの経験を振り返ったり、周囲を見つめ直したりして俳句作りに入ります。

さて、どんな俳句ができるのでしょうか。

金曜日には、俳句会を予定しています。

子どもたちが見つめたこと、感じたこと、考えたことは・・・楽しみです。