こんなことがありました!

言の葉を紡ぐ 浮っ子句会2019 

一昨日の俳句教室に続いて、句会を開きました。

子どもが考えた句を全員分一覧(清記)にし、気に入った句を3句選びました。(選句)

それを、担当が一人ずつ読み上げ(被講)、読み上げられた句にシールをはりました。

何句かは、何度も読み上げられました。いいなあと感じる子どもが多かった句です。

一人だけが選んだ句もあります。その子どもにとってよさを感じられた句です。

シールは賞を決めるためではありません。それぞれに感じたよさに思いを馳せるための目印です。

それぞれに見方・感じ方には違いがあります。身近な自然や生活を見つめ、俳句を学ぶだけでなく、みんな違ってみんないいを学ぶ機会でもあったように思います。

講師を務めてくださった佐藤様、たいへんお世話になりました。