出来事
小野中学校公開に職員が参加しました
金曜日午後から小野中学校の公開授業研究会に校長、教頭、担任が参加しました。
町内だけでなく各地から大勢の教員等が集まりました。
小野町は、「学びのスタンダード推進地域」に指定されており、小野中学校を中心に研究実践を進め、毎年授業を公開しています。
浮金小学校も実践協力校の1つになっていて、連携した取組をしています。
小野中学校は、新聞を教育活動に積極的に取り入れるNIEの推進校でもあります。(浮金小学校もNIE推進校です。)
今回も1年の国語科と2年の社会科で新聞記事を使った学習が行われていました。
※新聞で紹介されています。
積極的学び、授業研究 小野中で公開、新聞活用した授業も(福島民友 みんゆうNet)
授業の中での新聞活用事例を参観でき、たいへん勉強になりました。
小中が様々な面で連携して教育活動を展開していくことは、子どもをよりよく育てるために大切なことです。
スムーズな接続だけでなく、日々の教育活動充実につながる連携をしていきます。
ひもひもワールド
3・4年生が図工で造形活動「ひもひもワールド」を学習しました。
スズランテープや毛糸など、様々なひもを友達と絡ませたり、引っかけたり、色の組み合わせを楽しんだりしながら、自由に空間を創造していきます。
活動しているうちに「ああしよう、こうしよう」と活動がどんどん広がりました。
お気に入りのポイントを見つけたり、寝そべって下から鑑賞したり。
いつもの教室が、様々な種類のひもで埋め尽くされ、まさに「ひもの世界」になっていました。
子どもたちのアイディアが教室にあふれかえり、素敵な世界が完成しました。
実験装置を作る 早く実験がしたい!!
4年生の理科です。これまでの学習の振り返りの後、次回使用する実験装置を作り、セットしました。
実験を重ねてきているので、少しずつ準備が手際よくできるようになってきました。
互いに確認しながら、協力して活動しています。
実験は来週です。
校庭が凍みる とける 冬を感じます
凍みていた校庭に、水が浮いてきました。
まだ、一部分ですが、次第に広がることでしょう。
これからは、凍みる→とけるが繰り返されるようになります。
冬がやってきたことを感じます。
5・6年生 家庭科調理実習 おいしくできたかな
金曜日は、午前中だけの授業でした。給食もお弁当もありません。
このタイミングに合わせて、5・6年生では調理実習を実施しました。
5年生は、ごはんとみそ汁を作りました。6年生は、ごはんとみそ汁に合うおかずを作ります。
5年生は、調理計画を慎重に確認しながら調理を進めます。包丁の使い方も慣れている子どもから教わりながら野菜を切ります。協力し合いながら課題に取り組んでいました。ごはんが焦げるなどのハプニングもありましたが、いい感じで学習が行われています。
6年生は、3グループに分かれ、それぞれが計画したおかずを作ります。手際よく進んでいますが、勢いがよすぎるので仕上がりが心配です。火の通り具合や味付けはどうなったでしょうか。6年生も協力しながら調理が進んでいます。
5年生と6年生とをあわせて1食分ができます。
「5年生のごはんのできが気になる。」「6年生のおかずいい匂いがしてきた。」互いに分担している分仕上がりに責任もあります。互いに刺激し合ってなかなかよい調理実習だと思いました。
残念ながら仕上がりは確認できませんでした。(味見もなし)おいしそうな匂いだけ味わいました。
みんなでおいしく食べたことでしょう。
学校だより9号を発行 配布しました!ご覧ください。
集団下校 ハイタッチしてさようなら
午後から教員の研修会があり、午前中で授業は終了です。
みんなでまとまって下校です。
昇降口前に集合しましたが、日影で寒い。
6年生代表がさようならのあいさつをして帰ります。
帰りには、職員とハイタッチして帰ります。
ジャンプしてハイタッチの場合もあります。
JA跡地の駐車場は満車でした。駐車場側に来ると風が強く寒さが一層厳しく感じました。
車で帰る子どももいますが、歩いて帰る子どももいます。
風に負けずに頑張って歩こう。
朝は冷えました!-3.5℃ つらら?も出現!!
朝 7時の気温は-3.5℃でした。
これからまだまだ寒い日はあるのでしょうが、今シーズンの中でもかなり冷えた朝でした。
よく見ると、雨水管にはつららができていました。今シーズン初つららです。
いよいよ冬ですね。
防寒具が必要です。車は冬用のタイヤにしないと心配ですね。
週末も冷えそうです。
待っていました!移動図書館
今日は移動図書館の日です。
「今度はどんな本を読もうかな?」「私の好きなシリーズの本を持ってきてくれるかな?」と、子どもたちはずっと前からこの日を楽しみにしていました。
300冊ほどの本の中から、自分のお気に入りの本を探します。
じっくり選ぶ子どもたち。
本を持ってきてくださった文化の館の西牧さんも思わず「悩んでいるね~。」と一言。
読みたい本を抱えて受付してもらうと、すぐに読み始める子どもたち。
読書に夢中で自分の世界に入っています。
文化の館の皆様、いつも浮金小の子どもたちが好きそうな本をたくさん持ってきてくだりありがとうございます。
たくさんの本を読んで心を豊かにしてほしいと思います。
ボランティア委員会 落ち葉集め 見て見ておもしろいよ!
本日もボランティア委員会の落ち葉集めをしました。
プランターの周りには落ち葉がたまっていました。
プランターを動かした女の子が、「見てください。おもしろいですよ。」
指さす方を見ると落ち葉がこんもり列になって集まっています。
「落ち葉のロールケーキだ!」
プランターを動かすとまたロールケーキが出てきます。
「ロールケーキ片付けちゃえ。」
竹箒で勢いよく崩します。崩れたロールケーキは校長がちりとりで集めて一輪車へ積みます。
楽しい落ち葉集めになりました。
3年 国語科 短歌を楽しもう お気に入りの一首を紹介
教科書では、良寛、藤原敏行、猿丸大夫、安倍仲麿の詠んだ4首が紹介されています。
その中から1首を選び、お気に入りの理由を書きました。
その1首を覚え、理由と共に友だちに紹介する活動を行いました。
すっと覚えて、自分の理由を話す子どもたち。
話すだけではありません。聞いた理由は後ほどノートに書き出します。
しっかり話を聞いていないと書けません。
紹介したい友だちの理由を発表し、黒板に整理しました。
短歌を楽しむ+話す+聞く+友だちの見方・考え方のよさを知る+・・・
いろいろ含まれていた国語科の学習でした。
2年 国語科 冬を感じることばを集めよう
「冬がいっぱい」の学習で、思いつく冬を感じることばを短冊に書き出し、それらを黒板にはって仲間のことばで分類していました。
子どもの思いつくことばは重なっていて、なかなか増えていきません。
そんなときに、冬を感じる新しいことばが紹介されるとうれしさと共感を全身で表現していました。
ことばを見つめてみる学習をすると新たな発見があるようです。
1年 国語科 このお話は読んだことがあるかな?
日本の昔話に出会う学習でした。
黒板にはいくつもの昔話が書いてありました。
読んだことのある昔話をチェックすると、ほぼすべてにチェックする子どももいました。
昔話について、話し合ったあとは、図書コーナーに行って昔話探しです。
気に入った本をじっくり読みました。
秋のおもちゃづくり
1年生の楽しそうな声につられて教室をのぞいてみると…
どんぐりや紙コップなどを使ってマラカス作りをしていました。
生活科の授業「秋のおもちゃづくり」です。
紙コップに絵を描いたり、飾りを付けたり、中身を工夫したりと思い思いに作品を仕上げています。
「あれ?一人ひとり音が違う?」「僕のはガラガラ」「私のはシャカシャカ」「入っているものが違うと音も違うんだね」と気付いたこともたくさんあったようです。
3・4年図工 周りが暗いとやっぱり美しい 光の宝石箱
この輝きをご覧ください。
なんと美しいことでしょう。
暗やみの中ですと作品の美しさが何倍にもなったようです。
光の色の順番やまとめ方、鏡の前や教室の机の上で離して置くなど置き方、置く場所よってもまた感じが変わりそうです。
まだまだ楽しめそうです。
サザエさん 50周年記念 新聞に注目
「サザエさん50周年記念についてのっています。ぜひ読んでみてください。」
との案内と共に、サザエさんについて掲載しているページを開いた新聞が新聞コーナーにありました。
新聞を並べる担当の子どもが書いたようです。
ドラマもやっていたので、関心があったのでしょう。
休み時間になると子どもたちが集まってそのページを見ながら、話をしています。
紹介されているので、目にとまったようです。
担当の子どものねらいどおりです。
サザエさんは大人気です。
3・4年 図画工作科 光と影がきれいだな
3・4年生が教室前廊下でピカピカ光らせていました。
近付いてみると、図工の作品が並んでいて、それぞれに光と影の色や模様の美しさ自慢です。
ライトに色フィルムをはって、光の色を変えたり、いろいろな材料を入れて、影をつくったりきれいです。
光で美しいのですが、真っ暗になっていないので、まだまだ本当の美しさは残念ながら体験できていません。
暗くなってから光らせたら・・・子どもたちが帰って暗くなってから試してみよう。
5年 理科 物のとけ方 たくさんとけて時間がたりない!!
前回、物が水に溶ける量を増やすにはどうすればよいか考えました。
生活経験から、水の量を増やす、温めるか冷やすという予想を立てました。
そこで、まず水の量を増やして実験しました。
水の量を2倍、3倍にしたビーカーを準備し、食塩を溶かしていいきます。
すり切りで何ばいになるか、確認しながら実験をします。
2人と3人のチームで取り組みましたが、なかなか時間がかかります。
ぎりぎりまで頑張りましたが、お昼の時間になったのでタイムアップです。
実験を投げ出す訳にはいかないと、昼休み集まって、実験継続です。
なんとか、清掃の時間前には終了できました。
結果は、やっぱり水の量を増やすと食塩が水に溶ける量も増えていました。
次回はミョウバンです。
茨城新聞で浮金小の取組が紹介されています! NIE実践
先々週、茨城新聞社の記者の方が浮金小学校を訪問し、浮金小学校のNIEの取組(新聞を活用した教育実践)について取材していきました。
小野町の図書・新聞に親しむ条例に関する取材の一環でした。
そのことが、新聞に掲載されたと、掲載紙を送ってきてくださいました。
火曜日朝の時間の新聞タイム、授業での新聞活用、昼の今日のトピック放送、浮っ子タイムに縦割り班での新聞活用、図書委員会の新聞クイズ、新聞コーナー、話題の掲示などなど
着実に実践を重ねてきています。
朝の読書用学級文庫の入れ替え 本を読もう
町の図書館から朝の読書用学級文庫が届きました。
年に数回入れ替えをしています。
学年ごとにコンテナに20冊の本が入っています。
町の図書館には、読み聞かせ、移動図書館、学級文庫とたいへん手厚くサポートしていただいています。読書スタートバック贈呈なども含め小野町は、読書活動に力を入れています。
こうしたサポートがあります。学校も家庭も協働して読書活動を積極的に進め、子どもの感性や読む力、読み取る力、想像する力、さまざまな分野の知識の獲得などなど子どもをよりよく育んでいきましょう。
福島県田村郡小野町
大字浮金字林内177
TEL 0247-73-2746
FAX 0247-73-2780
※ ナビで「浮金小学校」と検索すると,旧校舎の位置を示すことが多いようです。「浮金中学校」と入力してください。(現在は移転して旧浮金中学校校舎を使用しています。)
JR東日本小野新町駅から郡山行バスにて
浮金小学校停留所下車(約30分)
浮金小学校停留所から徒歩1分
磐越自動車道小野ICから車で20分
浮金小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
浮金小学校のいじめ防止の取組についてはこちらをご覧ください。