こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

にっこり 1年生 音読発表 くじらぐも かわいいですよ!!【動画】

1年生が昼休みに音読発表をしました。

2年生~6年生、職員が集まって発表を見ました。

ちょっとしたハプニングがあって、笑いありの発表でした。

とてもすてきな発表なのでぜひご覧ください。

パソコンなどで大きな画面で見たい場合は、

動画のページ

笑う 3年国語科 「すがたをかえる大豆」からの「食べ物のひみつを教えます」

自分で選んだ食べ物のひみつを説明する文を書いています。

本気津は下書きした文章をまずは、自分で見直しをしました。

それから友だちに読んでもらって、清書です。

また、見直しながら書いていきます。段落や説明の例の順序を意識しながら清書しました。

教えたいがあるので読み手に伝わるようにしようと意欲的に書いてます。

   

にっこり 2年 図画工作科「だんだんだんボール」みんなで楽しんで鑑賞

教室内にあっただんボールハウスが多目的ホールに進出しました。

1、2年生が中に入ってくつろいだり、さらに住みやすく飾りをつくったりしていました。

そのうちに、3・4年生も集まってきて、活動に参加していました。

こだわりのだんボールハウス遊びはしばらく続きそうです。

 

にっこり 図書委員会本の貸し出し どんどん借りてください

今日は、図書の貸出日です。図書委員会の子どもたちが貸出業務を行います。

待っていると、次々に本を借りに来たり、返却しに来たします。

今月は読書推進月間です。図書委員のみなさんも読書活動を積極的に呼びかます。

カウンター近くでは、新聞も読めます。

 

了解 玉入れするときは、どのようにならんでいるかな?

 次の写真は3年生の算数科授業の一場面です。

 

先日開催した地域の方々が参加してのスポーツフェスティバル(閉校記念事業)で行われた紅白玉入れを想起させ、玉入れするときの隊形を考えさせました。

ドングリを人に見立てて次々と並べていきます。

すると、自然と写真のようにまるい形になってきます。

子どもたちは自由に発想し、二重や三重のまるい隊形を作るグループもありました。

これは、円の学習の導入です。

籠の中心から、ほぼ同じ長さになるようにドングリを置く活動をとおして、円の定義に迫りました。

子どもたちの生活経験を算数学習に結びつけた授業です。

円の形が理解できたかな? 

 

にっこり ボランティア委員会 落ち葉はき、片付け 気温4℃

ボランティア委員会は、朝の活動として校庭の草むしりや石拾いなどをしてきました。

落ち葉が目立つようになってからは、落ち葉掃き、落ち葉集めをしています。

今日は活動日の中で一番寒い朝でした。手袋をしていない子どもは、手をこすり温めながらの活動です。

毎回、校長も一緒に活動しています。

ボランティア委員会の皆さん、ありがとう。

  

喜ぶ・デレ うれしいお話 郡山にお住まいの女性からのお電話

昨日、浮金小学校へ電話がかかってきました。

「そちらの学校に通う子どものことでお話があります。」

電話をくださった方は、郡山にお住まいで実家が小野町の方でした。

「朝、並んで登校している先頭の子どものことです。」

その方は、続けて話をされました。

お話の内容は、「朝、母親を乗せて郡山方面に向かうときのことで、集団登校の先頭の5・6年生ぐらいの子どもが車道にあった大きな自動車の部品のようなものをわざわざ列を止めて待つように指示して、拾って片付けていた。後ろを歩く小さな子どもたちにその場でそのまま待つように指示して、自分だけで拾いに行っていた。自動車がよけて走るような大きな部品だったが片付けていた。その場面を見る前に、前を走る自動車からたばこをポイ捨てされる様子を見て、非常識なことをする大人の行為に気分が悪くなる思いをした。そのような後でもあったので、列を止め進んで部品を片付ける子どもの姿を見て、特にうれしくなった。」といった内容でした。その方は、その子どものことをしきりに褒めてくださいました。

そうした出来事を時間を割いて学校へ連絡くださったこと、子どもを褒めてくださったことに感謝し電話を切りました。わたしたちもうれしくなりました。

さっそく、その話の確認をしようと5・6年教室に行きました。

「朝、大きな部品片付けたかい。」とある子に確認すると、「はい、片付けました。」と当たり前の顔で答えます。

また、うれしくなりました。「気づき、考え、実行する」6年生の頼もしい姿です。

ニヒヒ 2年生 生活科 「もっとなかよし まちたんけん」

今日は、古川工務店の見学に行ってきました。

どんな仕事をしているかを説明していただいた後、実際に高さや長さを図る機械を使っての体験をさせていただきました。さらに、バックホーなどの重機の数々を見せていただき、実際に乗らせていただきました。初めて見たり触ったりするものばかりで、目をキラキラさせていました。

帰りの会に今日の良かったことの発表をしました。その中で、ある子が

「浮金のいろいろなところを見学したけど、みんな質問に詳しく答えてくれて親切にしてくれました。浮金の人は優しい人ばかりだと思いました。」

と発表していました。

お忙しい中、子どもたちのために、見学させていただき、心より感謝申し上げます。

 

にっこり 3年理科 「風やゴムで動かそう」 ホールに並んで実験だ!!

最近、理科の記事が多いですよね。理科ばかりやっているわけではございません。

3年生の理科、本日は、ゴムの引き方を変えたときのものの動く様子を観察しました。

カートが進んだ長さを学習カードに記録します。

友だちの結果も確認しながら実験していました。

 

にっこり 寒くても外で活動 4年理科 1年体育

4年生の理科は、寒くなってきたころの植物の様子を観察しました。

気温を測定すると5℃でした。

日が照っているので、風が無いと暖かく感じますが、風が吹くとぐっと寒さを感じました。

同じ時間、1年生は体育館で体育をしていました。運動身体づくりプログラムに続いてなわとび運動です。

4年生はヘチマの様子を観察、記録して理科室に戻りました。

すると、外には1年生の姿があります。体育館にいたはずが・・・。

後半は、鉄棒運動に取り組んでいました。寒さに負けず、技に挑戦していました。

強い子たちです。

  

にっこり 4年生 理科 「水のすがたと温度」 水を熱すると・・・

水を熱したときの温度変化、様子の変化を観察します。

今回は、始めて扱う実験器具が多く、子どもたちも興味津々でした。

実験用ガスコンロはおっかなびっくり扱っていました。

実験装置を自分たちで設置したときには、ちょっとした満足感があったようです。

写真の表情、視線から伝わると思いますが、実験過程では、知的好奇心が溢れていました。

もっと実験したい。もっと水を熱したときのことを知りたい。と学習に意欲的な子どもたちです。

  

2年生 生活科 「もっとなかよし まちたんけん」

2年生は生活科の学習で、1学期に探検したことをもとに、もっと知りたい場所を選んで探検をする活動をしています。11月14日にはジスケファミリーショップを見学し、11月19日は月叟寺を見学してきました。どちらも子どもたちにとってはよく知っている場所ですが、詳しく話を聞いてみると、長い歴史やいろいろな工夫があって驚きの連続でした。自分たちの住んでいる浮金という土地のすばらしさを再認識するいい機会になりました。

『ジスケファミリーショップ』

値段付けやレジなどの体験をさせていただきました。自分が値段シールを付けた商品が売れるようにと願っていました。

 

『月叟寺』

浮金の歴史について知ることができました。昔の浮金の様子を描いた地図には驚きました。

 

ほくそ笑む・ニヤリ だんだん寒くなっていくけれど、みんなで清掃頑張ります

清掃の時間、掃除機片手に校舎内を歩きました。

どの清掃箇所でも、子どもたちは一生懸命清掃に取り組んでいます。

校舎内を一度には清掃できないので、曜日ごとに清掃箇所を替えながら清掃活動しています。

用務員さんも校舎内外の整備を頑張ってますが、子どもたちも頑張っています。

  

にっこり キンバリー先生と英語の学習 楽しいな

毎週火曜日は、外国語科・外国語活動の日です。

ALTのキンバリー先生が来校して、子どもたちは楽しく英語の学習をします。

3・4年生は、いろいろな形の英語表現を知り、それを使ってカードゲームをしました。

キンバリー先生の説明をよく聞いてたぶんこんなこと言っているなと推測して、友だちと確かめ合わないとルールが分かりません。これも学習です。

5・6年生は、世界の国々をテーマに学習しました。国の名称を知り、行きたい国を決めていました。

どちらの学年も楽しく活動していました。

給食は、1年生とキンバリー先生と一緒に食べました。ときどき子どもから日本語で話しかけながら食べていました。

 

にっこり 11月後半 全校集会 できないことは気になるが・・・校長の話

 きれいに閉じた円と下の部分が空いている円を示し、「気になるのはどちらの円ですか?」から校長の話が始まりました。

子どもたちは下の部分が空いている円が気になると答えました。

次に、「気になる部分はどこですか?」と校長は問いました。

子どもたちは、線がかかれていない空白の部分だと答えました。

人は、きちんとしていないもの、きちんとしていない部分が気になるものである。しかし、円の線がかかれた部分のようにできていること、きとんとしていることがたくさんある。すべてのことが完璧にできる人は居ない。できていないことばかり、できていない部分ばかりを指摘したり、気にしたりしていてはいけない。といった話でした。

話を聞きながら、子どもだけではない、教員も、大人も子どもを丸ごと見る、認めることは大事だと思いました。