こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

お辞儀 令和元年中は お世話になりました

大晦日です。午前中は太陽も出て穏やかでした。気温8℃

午後からは、小雨や強風など少々荒れ模様でした。

令和元年も間もなく過ぎ去ろうとしています。

 

 浮金小学校の令和元年度は、閉校に関する準備や行事が行われてきました。10月予定の浮金スポーツフェスティバルは台風の影響で11月に延期となりましたが、無事実施することができました。閉校記念誌は、1月には印刷に入ることができるまで校正が進んでいます。これも、計画的に会合を重ね準備してこられた実行委員の皆様の活躍のおかげです。

 学校の教育活動では、閉校を意識ししてこれまで取り組んできたことに閉校の色を付け加える形で無理なく行ってきました。学習発表会では浮金小を振り返るような内容の発表をしました。親子ふれあいデーでは、親子で記念のものを入れるボックス作りをしました。町美術展出品では、学校で育てたマリーゴールドでの草木染めや昨年に続いての山々に囲まれた浮金小を木の実のクラフトで表現しました。町音楽祭の発表では、校歌と「いのちのうた」を心を込めて歌いました。一つ一つの取組が、浮金小学校・郷育につながる活動でした。

 特別なことといえば、BS放送の「校歌を訪ねて」の取材を受け、先日子どもたちの歌う校歌がテレビ放送されました。記念に残る映像ができました。また、浮金小学校の取組が新聞にときどき紹介されました。ご覧になりましたか。

 

 令和元年度は、4月に転入児童1名を迎えて37名でスタートしました。8月にも転入児童を1名迎え、現在は38名となっています。6年生がお父さん・お母さんのようになって下級生をまとめ、「元気で明るい自分たちの浮金小学校を創る」を心にとめながら全員が家族のように過ごしてきました。これも、家庭・地域・学校が互いに尊重し合い共育できているからです。

 これまでの保護者、地域の方の学校の教育活動に対する理解と、温かで、積極的な支援に感謝申し上げます。令和元年中はたいへんお世話になりました。よいお年をお過ごしください。

お辞儀 再度のお願い 卒業生の集合写真を確認してください

 

閉校記念誌を作成し、間もなく印刷、製本に入ります。

しかしながら、現在でも卒業生の集合写真が見つからない年度があります。

該当する方、関係する方は、今一度手元に該当年度の何らかの集合写真がないか確認をお願いいたします。

卒業時の集合写真以外でも構いません。

ご協力をお願いいたします。

昭和26年度卒業(担任:先崎久義先生)(現在80~79歳)

昭和29年度卒業(担任:園部克郎先生)(現在77~76歳)

昭和49年度卒業(担任:遠藤政雄先生)(現在57~56歳)

昭和52年度卒業(担任:遠藤政雄先生)(現在54~53歳)

昭和56年度卒業(担任:増井陽一先生)(現在50~49歳)

 

にっこり メダカは水槽の中でじっとしています

今日の天気は雨でした。理科室は日差しが入らず寒いままでした。

メダカは、水槽の底の方であまり動かずじっとしています。

今年生まれた子メダカもだいぶ大きくなりました。

その子メダカも水槽の底の端の方に集まっています。

冬休み中は、部屋が暖房機で暖まることはないので、冷たい水の中で過ごすようになります。

   

にっこり 今年最後の新聞コーナーの掲示記事は「ノーベル賞って何?」

新聞コーナーには、ホワイトボードに新聞記事が紹介されているコーナーがあります。

今年最後の紹介記事は「ノーベル賞」でした。

ノーベル化学賞の吉野彰さんの記事を紹介しました。

しばらく新聞記事になっていたのでたくさん掲示することができました。

子どもたちがどれほど読んでいるかは定かではありません。

ただ、終業式で吉野さんのことを話題にしたときに、ノーベル賞、ノーベル化学賞などの声が子どもから聞かれました。

テレビやネットからの情報かもしれません。新聞が関係しているかもしれません。

とにかく時事的なことを話題に話ができること、話が通じることは、知識というか教養というか豊かな感じがしますよね。社会とつながって生きている感じがします。

にっこり 12月保健コーナーより せきエチケット

養護教諭がつくった12月の保健コーナーは「せきエチケット」でした。

子どもたちに興味をもってもらい、実践してもらおうと工夫されています。

口に当てるものは何かを笑いを込みに子どもに選ばせ、話題にすることで意識させようとしています。

また、インフルエンザ予防についても、文章を絵を使って簡単な暗号文にしています。

何度も言われていること、指導されていることですので、子どもたちも頭では分かっているはずです。

その上で考える、意識する機会になればと思います。

さて、健康的に冬休みを過ごしていますか。