こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

にっこり 保健委員会の発表の後は 保健の先生のお話

養護教諭からは、小野町での取組である「は・げ・め・よ」について話をしました。

子どもたちは覚えていて、養護教諭の問いかけに答えることができました。

冬休み、特に「め」のメディアの時間については、気になります。

子どもだけでは、なかなかコントロールできないお子さんもいます。

楽しんでいるから、相手をしてあげられないからと子ども任せにしていると、大事な時期に力が発揮できない。体調が整わない。心が落ち着かないなどいろいろと影響が出ることが心配されます。

冬休み、ゲーム、スマホ、タブレットを預けっぱなしにしていませんか。

ゲーム、動画視聴、テレビ以外にすることを提案、準備できませんか。

健康的に過ごす冬休みになるよう、「は・げ・め・よ」を意識させてください。

  

にっこり 保健委員会 インフルエンザを予防するために 劇の発表

2学期終業式の後には、保健委員会の劇発表は浮金小学校の定番です。

保健委員会のみんさんは、2週間ぐらい前から昼休みに保健室で話し合いを重ね、練習してきました。

夜更かしして体調を崩し、病院へ行って診察され、インフルエンザと判明、インフルエンザを予防する方法についてお医者さんから話を聞くストーリーでした。

クイズもあって、見ている子どもたちは、楽しみながらインフルエンザ予防について学び、振り返ることができました。

インフルエンザにはA型、B型以外にもC型があるそうです。咳やくしゃみで2~3メートルもウイルスが飛ぶそうです。これらは、クイズで子どもたちが間違えた問題でした。

手洗いうがい、マスクの着用、換気、十分な睡眠と栄養・・・インフルエンザに家族みんなでかからないように心がけましょう。

     

笑う 浮金ツリーの前で記念撮影 校長先生も一緒

2学期最終日、浮金ツリーの前で記念撮影をしました。

冬休み中には解体されてしまうツリーです。無くなってしまう前に記念撮影をしました。

今更ですが、このツリーは、芯に竹竿、枝の部分は学校で育てたコキア、飾りは、グリーンカーテンのヒョウタンを使って作られています。ほぼ手作りのツリーです。

クリスマスシーズン、目を楽しませてくれた浮金ツリーでした。