こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

にっこり 頑張るとは「少しぐらいたいへんでも我慢してやり続けること」第2学期終業式

2学期終業式で校長から子どもたちに「頑張ること」について話をしました。

子どもたちの行事での頑張りや毎日の授業や生活での頑張りを紹介し、2学期よく頑張ったことを伝えました。

その上で、架空の子どものの行動を紹介し、「頑張ること」について子どもたちに考えてもらいました。

子どもたちは、気付きます。Aの子は、やっているけれどできることや好きなことしかしていない。

Bの子は、苦手なことやたいへんなこともやっていてAに比べたら時間や回数が少なかったり、上手くいかなかったりしているけれど、頑張っている。

ここで、2学期の自分を振り返らるよう問いかけて、AさんかBさんか見つめさせました。

「頑張る」とは、「少しぐらいたいへんでも我慢してやり続けること」と辞典に書かれていることを伝えました。

そして、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの「失敗の中で学ぶことがある」「失敗の原因を自分に問い詰める」「失敗しないと成功はない」との話を紹介し、上手くいかなくとも、たいへんでも続けることの大切さを伝えました。

子どもたちの中に、少しでも残り、3学期に元気で明るい浮金小学校をつくる子どもたちの頑張る姿が見られることを期待しています。

  

にっこり 確認テストの後には大人新聞読んでみる!

3年生の最2学期最後の国語科の授業は、確認のテストをしました。

20分ほどで終わってしまうので、残りの時間は、新聞を読むことにしました。

いつもは、子ども新聞を読んでいるので、今日は大人新聞を読むことになりました。

机の上で新聞を広げて読んでいる(眺めている?)となかなかさまになっています。

気になる記事を見つけては、目を通し友達に紹介していました。

新聞の記事をもとに会話が進んでいました。

  

にっこり 3・4年クリスマス会 まずは体育館で楽しく遊ぶ

今日、明日は集会活動で体育館利用予定がつまっています。

3・4年生は、6校時にクリスマス会を行いました。

まずは、体育館で思いっきり体を動かしました。

その後で、教室に戻ってクリスマス会第2段を行いました。

時間いっぱい楽しく活動していました。

 

にっこり ステージどん帳開閉用の紐交換

どん帳の開閉用の紐が経年劣化のため、今にも切れそうな状態でした。

頻繁に使う物ではありませんが、大事な場面で紐が切れて開閉ができなくなっては大変です。

学習発表会までは何とかもたせることができましたが、もう限界と判断して業者さんに交換作業を依頼しました。

高所での作業ですので、どんな具合に作業が行われるか気になりました。

高い脚立に上って、端から順に紐を通していきました。両側あるので、時間を要しましたが、無事交換がすみました。

 

にっこり 4年 理科 寒くなると 年内最後の植物の観察

ヘチマとさくらの様子を観察しました。

久しく理科の時間に観察していませんでした。

ときどき自分たちでヘチマの様子を観察していたようで、ヘチマがすっかり変わっていることは確認していたようです。

今日は、観察カードに記録をしました。

ヘチマの様子、気付いたことを絵とコメントで記録しました。

前回のヘチマの様子と比較しながら、気付いたことを書いていて、理科の目が育ってきていることを感じました。