こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

グループ 小野中学校公開に職員が参加しました

金曜日午後から小野中学校の公開授業研究会に校長、教頭、担任が参加しました。

町内だけでなく各地から大勢の教員等が集まりました。

小野町は、「学びのスタンダード推進地域」に指定されており、小野中学校を中心に研究実践を進め、毎年授業を公開しています。

浮金小学校も実践協力校の1つになっていて、連携した取組をしています。

小野中学校は、新聞を教育活動に積極的に取り入れるNIEの推進校でもあります。(浮金小学校もNIE推進校です。)

今回も1年の国語科と2年の社会科で新聞記事を使った学習が行われていました。

※新聞で紹介されています。

積極的学び、授業研究 小野中で公開、新聞活用した授業も(福島民友 みんゆうNet

 

授業の中での新聞活用事例を参観でき、たいへん勉強になりました。

小中が様々な面で連携して教育活動を展開していくことは、子どもをよりよく育てるために大切なことです。

スムーズな接続だけでなく、日々の教育活動充実につながる連携をしていきます。

興奮・ヤッター! ひもひもワールド

3・4年生が図工で造形活動「ひもひもワールド」を学習しました。

スズランテープや毛糸など、様々なひもを友達と絡ませたり、引っかけたり、色の組み合わせを楽しんだりしながら、自由に空間を創造していきます。

 

 

活動しているうちに「ああしよう、こうしよう」と活動がどんどん広がりました。

 

 

お気に入りのポイントを見つけたり、寝そべって下から鑑賞したり。

いつもの教室が、様々な種類のひもで埋め尽くされ、まさに「ひもの世界」になっていました。

 

 

子どもたちのアイディアが教室にあふれかえり、素敵な世界が完成しました。