こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

にっこり 5年 理科「物のとけ方」 物はとけるとなくなるの?

「とけた物はどこにいったのか?」「物はとけるとなくなるのか?」

子どもたちは、「無くなるわけではない。」「見えないだけ。」と始めから主張します。

どうすれば,そう言えるのかには???感覚的にはつかんでいるようです。

そこで水に食塩を溶かして全体の重さを量ります。

シェイカーを振って、食塩を水に溶かします。ときどき溶けたかを確かめながらひたすら振ります。

溶けきったら重さを量り、記録します。「やっぱり、重さは変わらない。」

自分たちの予想が確認できました。すっきり。結果を基に考察をしようとしたそのとき、

「食塩の場合は予想どおりだけれど、他の物でも同じなの?」の問いかけが・・・

それは・・・ と別の物を使って実験は続きました。

実験を通して五感で確かめる。友だちと共に考える。とても大事ですね。

  

笑う 2年 図画工作科 「すきなもの いっぱい」 鑑賞から表現へ

好きなものを集めて集めたものをすてきに見せます。

身近なものの鑑賞です。集めて、箱に並べていました。

すてきな見せ方工夫できそう。

コレクションの展示方法の工夫に取りかかります。

ああしたい、こうしたいが膨らんでいいきます。材料を持ち出して組み合わせて・・・

鑑賞したから表現したくなったようです。

   

美術・図工 小野町 小学校・中学校美術展 浮金小の展示は明日17日まで

ふるさと文化の館にて浮金小学校の子どもたちの作品が展示されています。

明日、17日(日)までの展示となります。

1・2年生は絵画作品、3・4年生は草木染めステンシル作品、5・6年生は共同製作立体作品

学校の展示とは違い、美術館のホールにキャプション付きの展示です。

また、飯豊小学校、夏井第一小学校の子どもたちの作品も一緒に展示されています。

町内小学生の表現をお楽しみください。

ぜひ、会場で直接ご覧ください。

※ 学校関係記録用として特別に撮影しています。

にっこり 5・6年体育科 ベースボール型ゲーム いつの間にか本気!

今週の中頃、校庭で5・6年生がキックベースボールをしていました。

ベースボール型ゲームの導入のようです。コーン回りキックベースボールのようです。

駆け引きがあるので高学年でも楽しくルールや動きを学べます。

子どもからの指示の声が飛びます。子どもたちも担任も本気になってゲームをしていました。

にっこり 5年生 理科 「物のとけ方」 もやもやが沈んでいく

今週から5年理科は「物のとけ方」の学習に入りました。

まずは、もやもやの観察から学習のスタートです。

この現象は、シュリーレン現象といいます。暑い日の道路や自動車の車体の上でみられる空気のもやもやのように生活の中でもよく見かける現象です。

ティーパックに食塩を入れて、水に浸しただけですが、取り立てて見ると好奇心がくすぐられます。

しばらく机にへばりつくように観察していると、もやもやが弱くなってきます。ティーパックの中の食塩がほとんど無くなっています。

食塩がとけたようなので、今度は何粒かの食塩をペットボトルに入れて粒の様子を観察します。

これまた、ずっと見入っています。

「糸を引いている。」「本当だ。」「粒が小さくなった。」「粒が見えなくなった。」

子どもたちのつぶやきが続きます。「真上から見るとよく見えるよ。」

科学に対する興味関心が高まっています。変化を逃さない観察の目が働いています。

 

 

にっこり 1年鉄棒道場 技がいくつできるかな?

昼休み、鉄棒のところに何人も子どもがいます。

鉄棒で遊んでいるのかなと近付いてみると、1年担任もいました。

1年生が鉄棒のいろいろな技に挑戦し、できると担任が技カードにチェックしていました。

1年生を応援したり、技のこつを教えたりしているのは3年生です。

技を披露しつつ、1年生をサポートしています。

教える3年生も楽しそうです。教えてもらってできるようになっていく1年生も楽しそうです。

頑張る子どもたちの姿を見ている、担任も楽しそうです。

風は無く穏やかな秋晴れの昼休みでした。