こんなことがありました!

2019年9月の記事一覧

今日の昼休み

ホールには、数日前に3・4年生が摘みとったマリーゴールドの香りが漂っています。

少し乾燥させた花から、がくを外す作業を校長先生がしていると、5・6年生が手伝ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともだちとおしゃべりしながらする子、もくもくと手を動かす子。でも、さすがは高学年!あっという間にテーブル一杯だった花がすべてなくなりました。

さて、このマリーゴールドの花びらをどうするんでしょう?

 

期待・ワクワク あっ さくらの葉の色が変わってきてる! 4年理科 すずしくなると 

日中はまだまだ暑い感じがします。でも湿度は低く爽やかです。

前回の観察は9月の初め頃でした。そのころは、だいぶ暑かったのですが、今は爽やかな暑さです。

今日の4年生の理科は、外に出てさくらの木とヘチマの観察です。

さくらの木では、木の上の方の葉の色が変化していることに気づき、観察スイッチが入りました。

枝の様子や下の方の葉の様子など理科の目が作動しました。

ヘチマでは、蜂が何匹かヘチマの花に寄ってきていたので、離れて観察です。

実の大きさをネットの升の大きさで目測したり、葉の様子を観察したりしました。

実が付くためには蜂の役割は大きいです。4年生はそこまではなかなか気付きませんが、蜂が花々を飛び回っていることは記録していました。(このことは5年生の学習につながります。)

外での観察をじっくり行うことができました。

   

 

にっこり 3年4年 図画工作科 絵に表す 線でかくぞ!!

本日も線がきです。

かきたいことをみっちりかきました。

まだまだかきたい様子です。あとは各自時間を見つけて気の済むまでかきます。

変身したものははっきりしています。何をしているのか周りの様子も想像してかきます。

どこまでかくかは、お任せです。

次回は着色に入ります。水彩絵の具の使い方も確かめながらの活動予定です。

   

にっこり 人権について考える 人権教室 5・6年

郡山人権擁護委員協議会より4名の人権擁護委員の方に来校いただき人権教室を行いました。

人権について説明を聞き、DVD資料を視聴した後で人権について話し合いました。

人権に関する問題や人権を守るために自分にできることを話し合い考えました。

一人一人が幸せに生きるには・・・立ち止まって自分を周囲を見つめる機会となりました。

人権についての啓発にと冊子やボールペンなどを頂きました。ぜひご家庭で資料『種をまこう』をお読みいただき、人権について家族で話題としみてください。

『種をまこう』 配った冊子の表紙は新しくなっています。

 

 

帰り際、人権の花運動の花々を鑑賞されて行かれました。

にっこり 小野町長さん 田村警察署長さんも一緒に 交通安全街頭活動

朝の登校時間に合わせて、田村警察署による交通安全を呼びかける街頭活動が行われました。

今回は、小野町長さんと田村警察署長さんが参加しての街頭活動でした。

子どもたちにあいさつとともに、交通安全を呼びかけていました。

秋の交通安全運動が始まっています。

秋の交通安全運動(福島県のページ)

子どもだけでなく、自動車を運転する大人も規則を遵守し、交通安全を続けていきましょう。

  

にっこり クワガタ バッタ カマキリ トンボ・・・見つけたよ 1年生活科

8月、9月に1年生は生活科で「みつけたよ」と虫をつかまえて観察し、記録しました。

感じるままに、見たままにかかれた虫たち。

特徴を捉えて、でも自分なりがしっかり表れているかき方でかかれています。

気付いたことの欄には、はっきり読める文字で足の数や体の色などの体の特徴や、かっこいいやふしぎなどそれぞれに感じたこと思ったことがみっちり書かれています。

1年生の感じる力、気付く力の柔軟さだけでなく、半年間の成長が表れた記録カードです。

 

 

笑う 祖父母参観で感じたこと 話を聞くことは大事 楽しい

今回の祖父母参観で、おじいちゃん、おばあちゃん方が子どもたちに「浮金」を教えてくださいました。

長きにわたり浮金に住んできた、地域でお仕事をされていた、様々な経験をしてきた・・・

お話いただく内容が「なるほど」「そうだったのか」と発見の連続です。

インターネットや書籍で調べられることもあります。

しかし、直接話を聞くと語る方の人柄込みで伝わってくるものがあります。

直接、話をする、話を聞くことは大事だと思いました。

 

インタビューされる側のおじいちゃん、おばあちゃんが同じテーブルにいて複数で答えてくださいました。

これも、いいなと思いました。

ゲストが一人で答えるよりも、ゲスト複数で確認しながら、補いながらときに笑い、ときに勘違いを正しながら答える姿が自然で微笑ましく見えました。

思わず、お茶やお茶うけを出したくなるようなそんな雰囲気でした。

地域で人と人とがつながりあって暮らしていることを感じました。

 

学校の中だけで学習は成立しません。

学校の外の人材・資源を積極的に取り入れた学習が、今、このときを生きる子どもたちにとって価値ある学習になることを 実感しました。

  

 

にっこり おじいちゃん おばあちゃん 全員 ゲストティーチャー 祖父母参観

どの学級でもおじいちゃん、おばあちゃんが大活躍でした。

参観というより、講師?支援員?参画者?

1年生では、生活科「たねとりをしよう」の時間でした。

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に種取りをして、種の数を数えました。

大きな数になってもおじいちゃん、おばあちゃんに確認してもらいながらしっかり数えられました。

2年生は、図画工作科「まどをひらいて」の授業でした。

カッターを使う学習です。カッターで紙に切り込みを入れてまどをつくります。

まだまだ、カッターの扱いに慣れていません。安全に活動できるよう見守っていただきました。

 

3・4年生は、総合的な学習の時間です。「浮金の自然を調べよう」です。

自分たちで、インターネットを使って浮金地域の山や川などについて調べました。

調べたことを発表しましたが、まだまだ分からないこと、知らないことがあるので、おじいちゃん、おばあちゃんに聞き取りです。

さすが、浮金に長くしまわれている方々です。新しい発見がたくさんありました。

実際に「聞く」はとても有効ですね。

 

5・6年生も総合的な学習の時間です。「浮金の歴史を調べようです」

浮金の昔について、それぞれテーマを設定してお話を聞きました。

様々な質問が出されて、おじいちゃん、おばあちゃんが戸惑う場面も・・・

浮金についての情報量がぐっと増えました。

もっと話を聞いてみたい人が現れたようです。今後、再度学校にお招きするようになるのかな?

 

どの学年でも、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に学習が進んでいました。

 

 

にっこり おじいちゃん、おばあちゃんへ お願い 交通安全 なりすまし詐欺防止

授業参観に入る前に、おじいちゃん、おばあちゃんに交通安全となりすまし詐欺防止のお願いのメッセージを渡しました。

田村警察署小野分庁舎の取組に協力して、一人一人メッセージを書き添え、資料を手渡しました。

自分のおじいちゃんやおばあちゃんのことを思いながら書いたメッセージは、資料以上に伝わるものがありました。