こんなことがありました!

出来事

いざ、高柴山

 毎年恒例の高柴山遠足がありました。1年生から6年生までが全員で高柴山山頂を目指し、互いに協力し合いながら楽しく登山をしました。低学年には過酷な山のぼりだったようですが、山頂で友達と食べるお弁当は格別でした。班ごとのレクリエーションを楽しんだり、高柴山への感謝の気持ちを忘れないためにごみ拾いをしたり、心に残る遠足となりました。来年はぜひ満開のつつじの中でお弁当を広げたいものです。

歯っぴー集会

 歯の健康について考える「歯っぴー集会」がありました。歯を健康に保っている子どもには「歯っぴー賞」が贈られました。また、保健委員会が虫歯予防のための劇を演じ、歯の健康について楽しく考えることができた集会になりました。

防犯教室

 児童・教職員の防犯意識を高める目的で、防犯教室を開きました。道を歩いているときに不審な人物に声をかけられたらどうするか?実際に車を使用した訓練をしたり、警察署の人のお話を聞いたりすることを通して、子どもたちは「自分の身は自分で守らなくては」という思いを強くしたようでした。

元気発信おのまち交通安全パレード

 小野町60周年記念の交通安全パレードに参加しました。
 とても暑い1日でしたが、子どもたちは小野町役場から研修センターまでの道のりを堂々と行進していました。また、小野高校吹奏楽部や福島県警音楽隊の迫力ある演奏に子どもたちは憧れのまなざしを向けていました。

人権の花

 3年生~6年生にの手によって人権の花が植えられました。
「人権って何だろう?」
こどもたちにとって人権について考える良い機会になりました。

平成27年度 浮金小学校春の大運動会

 5月16日(土)に恒例の浮金小学校運動会が行われました。各種団体の方々の協力で、朝からの雨模様にも負けず、元気一杯の子ども達の演技に、保護者、地域の方々の大きな声援を頂きました。
 また、今年は鯉のぼりの提供をお願いしたところ学校では予想もしない88本が集まりました。「私の60歳になる息子のものです。」など、いろいろな思いがある各家庭の鯉のぼりを提供いただき、心から感謝申し上げます。
 『子どもは地域の財産』と言われますが浮金地区の皆様の思いを知る機会となり、改めて郷土のよさや想いをしっかり子ども達に伝えなければと感じました。

第一回読み聞かせ会がありました。

 小野町文化の館の方に来ていただき、絵本の読み聞かせや地元に伝わるお話の紹介をしていただきました。もうすぐ梅雨に入るということで、かえるのお話などをしていただきましたが、子どもたちは静かに耳を傾け、物語に入り込んでいる様子でした。

プール清掃を行いました。

 5月8日(金)さわやかな五月晴れの日に全校生でプール掃除を行いました。まだ水は冷たいものの、子ども達は歓声をあげながら一生懸命プールをきれいにしてくれました。
 「今年の夏は25メートル泳ぎたいです。」「プールは水が冷たくてきらい。」「おたまじゃくしがいっぱいいました。」と掃除をしながらプールの季節を楽しみにしています。
プールでの歓声が聞こえる季節ももうすぐです。

1年生を迎える会

 4月14日(火)全校生で『1年生を迎える会』が行われました。上級生が企画、運営し楽しいゲームやクイズに歓声があがり、1年生の笑顔がたくさん見られた会でした。最後に、2年生6名から1年生にプレゼントが渡されました。それは袋に入ったアサガオの種でした。ひとつずつ進級した上級生が大きく見えた行事でもありました。