こんなことがありました!

2019年8月の記事一覧

にっこり 給食着を整えてます

廊下を歩くとアイロンをかけているときのにおいがしました。

保健室では,養護教諭が給食着を1枚1枚アイロンがけしながらたたんでいました。

2学期始業の日から給食があります。その前に給食着を整えます。

子どもたちが清潔でパリッとした給食着を着て,配膳できるようにと準備しています。

ポケットのほつれ直しやボタンのつけ直しなどもしながらで,結構時間がかかっているようです。

見えないところで人の気持ちが込められているのですね。

見えない気持ちが見えるようになったらすてきですね。

 

お辞儀 ひまわり元気です。22日はPTA全戸奉仕作業(草刈り・剪定)

台風の風に負けず、ひまわりは花を咲かせています。

さて、22日(木)はPTA会員の皆さんにご協力いただいて奉仕作業を実施します。

早朝から、小学校と旧校舎周辺の草刈り、剪定作業となります。

地域皆様のご協力よろしくお願いいたします。

にっこり 昇降口に石組の壁画があります

浮金小学校の昇降口には、石組みの大きな壁画があります。

色や表面の感じの違う石を組み合わせてできています。

地元浮金石を中心に使っているようです。全て石ですから相当の重量でしょう。

 

現在の浮金小学校の校舎は、元々浮金中学校でした。

浮金中学校が閉校して、小学校が移転しました。

中学校新築時に記念として制作されたのであろう壁画です。

 

実は、作者、作品目など詳細は不明です。それらを表したプレートが見当たりません。

でも、分からないことがある方が、いろいろ勝手に想像できます。

たぶん、中学生の図案を使っているだろうな。楽器が多いから、その当時は音楽に力が入っていたのかな・・・

作品と向き合うことで、勝手に自分なりの意味を見つけます。これぞ美術の鑑賞です。

 

学校に来れば、毎回目にしているだろう壁画です。いつでも鑑賞できます。鑑賞したことはありますか?

見ようとしないと見えない。意識して見ると、新しいことが見えてくる。

周りを見渡すとけっこう、すてきなもの、美しいもの、面白いものがあるものです。

今年度、郷土浮金をいくつ再発見できるでしょうか。