こんなことがありました!

2016年12月の記事一覧

見守り隊&サポートティーチャー感謝の会

  2学期もいよいよあと1週間で終業式を迎えます。今学期も見守り隊の方々に、子どもたちの安全を見守っていただきました。また、今年度の2学期は理科のサポートティーチャーの先生にもお世話になりました。そこで、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える会が開かれました。
 今回もお世話になった方々と一緒にかるた遊びやお手玉遊びを楽しみました。子どもたちも、昔ながらの遊びの意外な面白さに大盛り上がり!とても楽しいひとときを過ごしました。会の最後には、6年生の代表児童が感謝の手紙や正月飾りを手渡し、感謝の気持ちを伝えました。
 見守り隊のみなさま、サポートティーチャーの先生、大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願います。

6年生、子ども議会で大活躍

 12月15日(木)、町内の小学校の6年生が議会の体験をする、子ども議会が開かれました。浮金小学校の6年生も傍聴席に座り、代表児童2名は自分たちで考えた町への要望を提案しました。2人の提案はどちらも、自分たちの生活する浮金地区をさらに住みよくしたいという思いがつまったもので、発言する態度もたいへん立派でした。6年生は、今回、議会に参加した経験を通して、自分たちが住む地域を自分たちの力でよりよくしていこうという思いをもったようでした。

税金ってなんで必要なの?

 12月14日(水)に、5・6年生を対象に租税教室を開きました。授業は、郡山税務署の方をお招きして行いました。

 はじめは子どもたちも、
「なんで税金を払わなければならないの?」 「税金っていらないんじゃない?」
という意見を持っていましたが、税務署の方のお話を聞くうちに、
「税金がないと生活できない!」 「税金を払わないと大変なことになる!」
という意識をもつようになりました。

 5・6年生ともなれば、自分のお小遣いで買い物をすることができます。これからは、そのときに支払っている消費税は、自分たちがよりよく暮らせるように使われているのだということを意識して買い物ができそうですね。

食育授業その② ~3・4年生~

 食育の授業第2弾は3・4年生です。今回のテーマは、「なんでも食べよう」でした。自分の体のためとはいえ、どうしても、好きなものばかり食べがちです。そこで、栄養士の先生に、普段食べているものが、体の中でどんな働きをしているのかを教えてもらいました。子どもたちは、苦手なものでも、自分のために食べなくてはいけないんだなという実感をもってお話を聞けたようです。
 その後は2年生のときと同じように、どうしたら苦手なものでもうまく食べられるかを考えました。おもしろかった回答は、「鼻をつまんで食べる」でした。どうしても苦手なものはしょうがないですよね。でも、それでもなんとかして食べようとする心意気は素晴らしいです。3・4年生も、自分の体の成長のため、これからも頑張って苦手なものを克服していきましょう!

食育授業その① ~2年生~

 今年も栄養士の先生をお招きし、食育の授業を行いました。第1弾は2年生で、授業テーマは「野菜を食べよう」です。野菜を食べると、自分にどんないいことがあるのかを栄養士の先生に教えていただきました。
 でも、野菜は嫌いだし食べたくない…というときは、どうすればいいのかということも、みんなで考えました。すると、牛乳やお茶と一緒に飲み込む、少しずつ毎日食べる、好きなものと一緒に食べるというアイディアが生まれました。自分や友達が生み出したアイディアなので、チャレンジできそうですね。これからは、野菜もどんどん食べて、健康な体を作っていってください!