こんなことがありました!

2019年8月の記事一覧

戸惑う・えっ 姿勢が悪いことはよくない→頭では分かっているが・・・

養護教諭と校長から姿勢に関する話をしました。

姿勢が崩れていることはよくないとは分かっている。でも、きちんと姿勢正しくしているのか?

背骨が歪むとはどういう状態か,どのような影響があるのか,養護教諭が説明しました。

すると話を聞く姿がピッと高くきれいになりました。

でも,「疲れる・・・」は子どもの正直な声です。

正しい姿勢で「疲れる」→ふだん正しい姿勢がとれていないのではないかと投げかけ(気付かせ)ました。

ここからは,子どもの考えて,実行するを見守ります。

  

にっこり 校内研修で特別支援教育について学びました

夏休み最終日に校内研修を実施しました。

今回は,特別支援教育についてです。「合理的配慮」等について学びました。

下の写真は,寝ているわけではありません。演習中です。

演習を通して,課題やその背景を考え,具体的な支援について考えました。

今回は,たむら支援学校の研修を担当している遠藤薫教諭に講師としてお越しいただきました。

障がいの基礎的な内容の確認から,実践的な内容まで演習を入れながら分かりやすくお話しくださいました。

地域の関係する学校や機関と連携し,研修や相談を行う機会となりました。

ほくそ笑む・ニヤリ 2学期「元気で明るい自分たちの浮金小学校をつくる」ためにどうするの?

2学期始業です。2校時に始業式を行いました。

まずは,転入してきた友達を全校生に紹介です。

ほとんどの子どもが知っていて,すでに浮っ子です。

 

校長の話

今年度テーマの「元気で明るい自分たちの浮金小学校をつくる」についてです。

どうやってつくるの?と子どもたちに問いかけました。

子どもの頑張っている姿を紹介しながら,元気で明るい姿をどんどん出すように,出会った人が元気で明るい子だなと思ってもらえるように普段からできることがあるとして,「目標を一つか二つ立てる」そして「気づき,考え,実行する」を繰り返すことが大事であることを伝えました。

お辞儀 雨の中の第2回奉仕作業お疲れ様でした。

本日は,6時から第2回の奉仕作業を実施しました。

時折強く雨が降ることもありました。その中での草刈りや剪定作業となりました。

早くは5時半から草刈り機のエンジン音がしました。

限られた人数でしたが,集中的に作業していただいたので,校舎周辺はすっかりきれいになりました。

保護者,地域の方々のご協力に感謝いたします。

浮金小学校PTAとして行う奉仕作業草刈りは最後?となります。

    

にっこり 給食着を整えてます

廊下を歩くとアイロンをかけているときのにおいがしました。

保健室では,養護教諭が給食着を1枚1枚アイロンがけしながらたたんでいました。

2学期始業の日から給食があります。その前に給食着を整えます。

子どもたちが清潔でパリッとした給食着を着て,配膳できるようにと準備しています。

ポケットのほつれ直しやボタンのつけ直しなどもしながらで,結構時間がかかっているようです。

見えないところで人の気持ちが込められているのですね。

見えない気持ちが見えるようになったらすてきですね。

 

お辞儀 ひまわり元気です。22日はPTA全戸奉仕作業(草刈り・剪定)

台風の風に負けず、ひまわりは花を咲かせています。

さて、22日(木)はPTA会員の皆さんにご協力いただいて奉仕作業を実施します。

早朝から、小学校と旧校舎周辺の草刈り、剪定作業となります。

地域皆様のご協力よろしくお願いいたします。

にっこり 昇降口に石組の壁画があります

浮金小学校の昇降口には、石組みの大きな壁画があります。

色や表面の感じの違う石を組み合わせてできています。

地元浮金石を中心に使っているようです。全て石ですから相当の重量でしょう。

 

現在の浮金小学校の校舎は、元々浮金中学校でした。

浮金中学校が閉校して、小学校が移転しました。

中学校新築時に記念として制作されたのであろう壁画です。

 

実は、作者、作品目など詳細は不明です。それらを表したプレートが見当たりません。

でも、分からないことがある方が、いろいろ勝手に想像できます。

たぶん、中学生の図案を使っているだろうな。楽器が多いから、その当時は音楽に力が入っていたのかな・・・

作品と向き合うことで、勝手に自分なりの意味を見つけます。これぞ美術の鑑賞です。

 

学校に来れば、毎回目にしているだろう壁画です。いつでも鑑賞できます。鑑賞したことはありますか?

見ようとしないと見えない。意識して見ると、新しいことが見えてくる。

周りを見渡すとけっこう、すてきなもの、美しいもの、面白いものがあるものです。

今年度、郷土浮金をいくつ再発見できるでしょうか。