小野小学校ブログ

今日の小野小学校は?

避難訓練

今回の避難訓練は,大雨や雷等の水害時の身の守り方について学びました。

早期の避難開始が大切なこと。屋外にいる場合,屋内にいる場合ともに安全な場所に避難します。

垂直避難も大切で,上層階に避難しました。

 

6年生 Zoomの使い方

6年生でも,Zoomの使い方を学習しました。

6年生なら,臨時休校でzoomを使う以外でも,色々な場面で

使いこなしそうですね。

1年生 Zoom の使い方

1年生は,Zoom の使い方を学習しました。

接続してミュート操作,ミュート解除の操作を一緒に学習しました。

発言する時は,マイクをオンにして,発言が終わったらマイクを切ります。

サポートティーチャー来校(図書)

30日から、スクールサポートティーチャーが本校に入りました。

昨年度までも、図書室の運営や、読書環境の整備、調べ学習の支援などでお世話になっています。

昨年度お世話になった上級生だけでなく、初めて先生とお会いする1年生も、

「こんな本を探しているんだけど…」「どの本がおもしろいですか?」など、たくさん声をかけていました。

これから週に1回程度、お世話になっていきます。

ALT ニャンブ先生へいろいろと質問してみました

2学期が始まりました。ALTのニャンブ先生にいろいろと質問してみました。

Q.が質問内容(英文)で,A.がニャンブ先生の答えです。2学期もよろしくお願いします。

 

I would like to post it on the homepage of Ono Elementary School during the summer vacation, so please let me know.

Please tell us about your life in Cameroon.

 

Q. Which of Cameroon was born and raised? Is it the capital Yaoundé? The Econmic city, Douala

A. 首都ヤウンデです。首都ヤウンデは人口約300万人。カメルーンの人口は約2600万人。

 

 

Q. How many people in your family? In Japan, it is less common for three generations to live together as a small family. 

A. 両親と6人の兄弟姉妹がいます。男兄弟3名で、アメリカ合衆国、カメルーン、ガボンにいます。

女兄弟3名、米国とカメルーンにいます。私の妻は、横浜に住んで大学に通っています。

 

Q. Compulsory education in Japan is a 6- to 3-year system. Please tell us about education in Cameroon. 

A. カメルーンは、小学校7年、中学校3年、高校1年、大学4年です。

日本と同じようにドクターコースだと6年の大学があります。

 

Q. How many years did you live in Cameroon before you came to Japan?

A. (ちょっと数えてから、)27年住んでいました。高校で3年間教師をしていました。

 

Q. Why did you want to work in a foreign country (Japan)?

A. 国際理解のためです。

 

Q. Are there any qualifications or conditions for working in a foreign country (Japan)?

A. 大学を卒業して学士号取得が条件です。

 

Q. What is your impression of coming to Japan?

A. (Very Dynamic)とてもダイナミックです。

 

Q. In Japan, there isn't much talk about religion, but Muslims? Christian

A. キリスト教徒です。

 

Q. Japanese people eat chicken, pork, beef, river fish, saltwater fish, etc., but is there anything religiously inedible?

A. クリスチャンなので、ムスリム(イスラム教徒)と違いポーク(豚)が食べられないということはありません。

なんでも食べられます。

 

Q. Rice cultivation has been popular in Japan for a long time. The staple food is rice. Rice is a very important and delicious staple food for Japanese people because it is an improved variety.

A. カメルーンでは、朝食でも昼食でもフルーツをよく食べます。

 

Q. Are there any foods you have eaten in Japan that you are not good at?

A. 日本で食べた苦手なものはありましたが、名前をおぼえていません。

カメルーンでは、キャッサバをボイルしてつくったgarri(ガリ)と一緒にeru(エロ)をかけて食べます。おいしいですよ。

 

※キャッサバは、トウダイグサ科イモノキ属の熱帯性植物で、和名はイモノキ(芋の木)。 地下の可食部分は、サツマイモのような形をしている。 また、芋の木というだけあって地上部はもう、なんていうか、木です。 キャッサバは、南米やアフリカの熱帯地域で主食として食べられている。

 

Q. There is no legal army in Japan. Instead, there is the Self-Defense Forces. The Self-Defense Forces are civilian control. Is the Cameroonian army conscripted?

A. カメルーンは徴兵制ではありません。大統領警備隊が有名です。B.I.R Rapid Intervention Battalion, Cameroon カメルーン大統領直属の迅速介入大隊は、カメルーン軍のエリート軍および軍戦闘ユニットです。

 

Q. Japan has not experienced a war after World War II. The constitution stipulates abandonment of war, non-retention of force, and denial of the right to engage in war. How about in Cameroon?

A. 第一次世界大戦でドイツが敗北すると、カメルーンは国際連盟の委任統治領となり、1919年にフランス領カメルーンと英領カメルーンに分割されました。そのため現在でも公用語はフランス語と英語です。隣のナイジェリアとの紛争もあるので強力な軍隊があります。

 

Japan is an island country, 2000km to 3000km from north to south. The population is over 100 million and the climate is slightly different depending on the region. Food and culture are also slightly different. Please enjoy working in Japan.Thank you.

小野町の町づくりについて学ぶ!

今日6年生の総合的な学習の時間で、小野町役場の方に来ていただき、

小野町の町づくりについてお話を聞きました。

まずは小野町のSDGsの取り組みについて聞き、SDGsの目標を達成するために

自分たちにできることは何かを考えました。

その後は3つのグループに分かれ、自分たちが疑問に思っていることを

質問しました。一つ一つの質問に丁寧に答えていただき、

子どもたちからは発見や驚きの声がたくさん聞かれました。

小野町役場の方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期始業式

長い夏休みが終わり,子ども達が元気に登校してきました。

放送で始業式を行いました。校歌は,心の中で歌いました。

校長先生からのお話も放送で聞きました。

始業式後の休み時間は,天気が良くなかったので校舎内で過ごす子が多かったです。

NEW 2学期を迎えるにあたって

 長い夏休みが終わり、明日から2学期が始まります。

 しかし、この2学期は、新型コロナウイルス感染症に対する不安が増大する中での始業式となりました。学校としましては、これまで以上の感染予防策を講じた上で子どもたちを迎えたいと思っております。詳細につきましては、以下にリンクでお示しさせていただいた学校ホームページに掲載しましたが、特に、マスクを外すことになる給食においては、「黙食」を徹底し、感染予防に心がけたいと思います。また、水道やトイレにつきましては全面改修工事が完了し、消毒がしやすく清潔感のあるトイレになりましたし、校舎内の水道が蛇口にさわることなく水が出るセンサー感知式となりました。さらに、教室での生活では、エアコンとサーキュレーターを効果的に併用し、教室の換気を十分に行いながら、「密」にならないように厳重に注意をしていきたいと思います。

 子どもたちもこの新型コロナウイルス感染症の蔓延は十分に知っており、中には不安感をもつ子どももいると思います。我々教職員にできることは、感染予防対策をしながらでも毎時間の授業を充実させ、学校生活を楽しく、豊かにし、子どもたちが笑顔になれるようにすることです。「コロナでいろいろとできないことはあるけど、今日は学校でこんな楽しいことがあったよ」と、子どもたちが家に帰ってお話ができるように努力したいと思います。

 明日からの2学期に向け、もしかすると少し宿題が残っている子どもさんがいるかもしれませんし、いろいろな不安を抱えている子どもさんもいるかもしれません。どうかご家庭でもご家族の皆さんが笑顔で子どもの背中を押してあげていただきたいと思います。

 最後になりますが、今後とも子どもたちと同居家族の方の体温測定と健康観察の徹底、そして、PCR検査や感染情報のご提供をお願い申し上げます。

 

 では、明日、子どもたちと会えることを楽しみにしてお待ちしております。

                                      小野小学校長 小荒井新佐

 

【小野小学校における感染対策資料】

 R3.8.24【感染対策資料】.pdf 

学校へのご意見やご質問などがあれば、いつでも、どんなことでも結構ですので、学校(校長)までお問い合わせください。