本日の授業参観の前に「第3回保護者と管理職が語る会」(旧学校運営委員会)が実施されました。前回よりは少ない参加でしたが、お一人お一人ご意見をいただいたので、大変有意義な会となりました。話し合われた内容は、①部活動について②進路について③卒業式について④家庭への連絡について⑤指導の経緯について等です。最後にPTA会長より、「生徒の挨拶が良かった。」「1人1つずつ意見が出て、この会が良いものとなった。」というお言葉をいただきました。
我々、教職員だけでは気づかない視点で、保護者の方からご意見を頂きました。今後の学校経営に生かしてまいりたいと思います。
本日はお忙しい中、ご参加頂きありがとうございました。



授業参観後には、PTA臨時総会と、各学年の学年懇談会が行われました。
PTA臨時総会では、PTA会則の改定、役員改選、PTA安全互助会加入について話し合い、すべて可決されました。
また、学校側から学校評価アンケート結果や制服改定に向けた今後の方向性について説明し、ご理解をいただきました。
学年懇談会でも、1年間の生活面、学習面について振り返るとともに、3年生については進路関係や卒業式について、1、2年生については進級に向けてなどについて話し合われました。
今年度も残すところ、登校日にすると3年生が13日、1、2年生が18日となります。
次のステージに向けて、学年のまとめをしっかりと進めていきたいと思います。
本日はお忙しいところ、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。




本日2月21日(金)、今年度最後となる授業参観を行いました。
多くの保護者の皆様にご来校いただきました。
1、2年生は学級担任以外の先生による授業でした。
後ろにたくさんの参観者がいるので、いつもと違ってちょっと緊張していた様子でした。
また、3年生は、総合的な学習の時間で「3年間の思い出」について、これまでの学校生活の様子を撮り貯めてきたスライドで振り返りました。
懐かしい写真もたくさんで、3年間の成長の過程を見ることができ、笑いあり、感嘆の声ありで、保護者の皆様も大いに盛り上がっていました。
子どもたちの1年間の成長を実感しながらご覧いただけたのではないでしょうか。









明日2月21日(金)は今年度最後となる授業参観・PTA臨時総会・学年懇談会が行われます。
お忙しいところとは存じますが、ご参加くださいますようお知らせいたします。
また、生徒作品等も展示してありますので、ぜひご覧ください。
なお、授業参観前には、保護者の方ならどなたでも参加できる「保護者と管理職が語る会」を開催しておりますので、申込されていない方でもどうぞご参加いただき、ご意見等いただければ幸いです。
<日程>
12:30~13:25 保護者と管理職が語る会(第2音楽室)
13:10~ 受付
13:35~14:25 授業参観(会場については受付案内をご覧ください。)
1年1組 理科「大地の変化」
1年2組 音楽「卒業式歌をつくり上げよう」
1年3組 数学「規則性」
2年1組 社会「明治維新」
2年2組 家庭「衣生活」
2年3組 美術「小野町のゆるキャラデザイン」
3年全組 総合的な学習の時間「3年間の思い出」
和久学級 英語「簡単な英会話とビデオ鑑賞」
14:30~14:40 生徒下校・保護者移動(SB 14:50)
14:40~15:10 PTA臨時総会(多目的ホール)
15:20~16:00 学年懇談会
(1年:第1音楽室 2年:会議室 3年:多目的ホール)
駐車場は正面駐車場・校舎裏駐車場をご利用ください。駐車場内は安全運転をお願いいたします。
また、スリッパ等上履きをご持参ください。
<2年 家庭科作品>


<1年 美術科作品>


※追加
<1年 家庭科作品>


<3年 美術科作品>


本校では年間をとおして、朝の時間に体力強化のためのランニングを行っています。
春先は陸上競技大会を、夏から秋にかけては駅伝競走大会をそれぞれ目標に特設部の活動として実施しています。
ただ、特設部に所属していなくても体力強化のために自主的に参加している生徒もたくさんいます。
その中には、部活動を引退した3年生の姿も見られます。
雪の影響などもあり、冬季期間はずっと体育館内で練習を行ってきましたが、本日数か月ぶりに外で行いました。
駐車場と校庭の一部を周回して走った後は、ふれあいの坂で坂ダッシュを3本。
ハードなトレーニングですが、辛さを感じさせず、むしろ楽しそうに走っていました。
これまでは雪かきをする生徒の姿でしたが、寒い中、朝から体から湯気を発して笑顔で走る生徒の姿を見ると、私(校長)も頑張らなければと元気が湧いてきます。






今年度、本校では全校生で新たなチャレンジを開始しました。
県教育委員会が開催してしている「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」への参加です。
このコンテストでは、子どもたちが、いつでも何度でもチャレンジできる、楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上が図れることを目指しています。
本校では初めての参加となった今年度は昨年11月1日(金)に行われた「秋のスポーツフェスティバル」の種目として長なわとび(8の字跳び)を全学年で追加。
秋スポ当日、学級毎に記録を取り、その回数をコンテストに登録していました。









そして、その結果が先日発表になりました。
なんと284回を記録した1年1組が
カテゴリー2(10~25人)の部 第2位!
惜しくもあっと一歩、優勝には及びませんでしたが、小野中学校としての初参加で、大変素晴らしい成績を残すことができました。
ちなみに、優勝チームを輩出した学校には、全校生にヨーグルトがプレゼントされるという特典付き。
次年度も小野中学校のあくなきチャレンジは続きます...

2月上旬には今シーズン最強・最長寒波の影響で数日連続で積雪が見られましたが、今週は暖かい日も続き、雪もだいぶ解けてきました。
ただ、また新たな寒波の影響で、今朝はまた若干の積雪がありました。
しかし、雪の日の朝は見慣れた風景が。
登校してきた生徒がたくさん外に出てきて、自主的に雪かきを行っていました。
あっという間に、駐車場もふれあいの坂も綺麗になりました。
協力してくれた生徒の皆さん、いつもありがとうございます。






本日2月18日(火)の1、2時間目に、2年生の保健体育科の授業で、「がんに関する健康教育」が行われました。
がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解とがんに向き合う人々に対する共感的な理解を深め、自他の健康と命の大切さを学ぶものです。
講師に、小野町健康福祉課の保健師さんをお招きし、次の内容についてご講話いただきました。
①福島県と小野町の疾病状況
②小野町の健康に関する取組
③がん治療の状況(最先端医療など)
④医療制度(かかる費用や医療費の制度)
子どもたちは、重要だと感じたことをメモを取りながら、真剣にお話を聞きいていました。
今日の授業をとおして、健康と命の大切さについて強く感じたことでしょう。
子どもたちが楽しく学校生活を送るためにも、またそれを支える家族も、何より健康であることが第一です。
ぜひ家庭でも「健康」について食卓の話題にしてみてはいかがでしょうか。





