1年生は来週の月曜日にこども園の年長さんを招待して、おもちゃ祭りやおもちゃのお店を開く予定でした。しかし、来週の月曜日の交流会が中止になってしまいました。「はやく会いたい!」と言っていた1年生、とても残念がっていました。子どもたちに「おもちゃで一緒に遊べなくなったから、どうする?」と話をしたところ、「箱に入れて、送ってあげたいな。全校集会みたいにオンラインで説明したらいいんじゃい?」と1名の児童から意見がありました。「壊れたらどうするの?」と言うと、ある児童が「年長さんが、よろこんでくれるなら、こわれてもいいよ」と言うと、「こわれたら、年長さん遊べないよ、かわいそうだよ」と話し合っていました。どうやら、おもちゃのプレゼントと一緒に「いつでもなおしてあげるカード」も渡すことになったようです。
今日は、こども園の年長さんにおもちゃをプレゼントしたい気持ちをオンラインで伝えていました。


3学年
理科の「太陽の光」の学習で鏡にはね返した抜いた日光が当たった温度について調べました。
鏡が1枚の時、2枚の時、3枚の時・・・について調べました。



どんな結果になったでしょうか。
次の理科の時間でまとめます。
4学年
11月4日、4年生は、自然保護教育研究所の横田先生(通称:きよちゃん)と森林環境学習を行いました。
まず、教室で、森林の役割や現状などについて教えていただき、森林が自分たちの生活と様々な形で関わっていることを学びました。
次に、塩竃神社周辺で草木の観察を行いました。きよちゃん先生の説明を聞きながら周囲の草木を見つめると、新たな発見があり、体験的に森林に関して学ぶことができました。
※この授業は、福島県森林環境交付金事業の交付金により実施しております。



森林環境学習
学校全般
10月に絵手紙・イラストクラブは小野町文化祭で、自分たちのつくった絵はがきを掲示してもらいました。今は、小野総合病院にかざらせていただいています。もし、病院に行った際はぜひ、見ていただければと思います。今週の活動では、絵手紙の先生から羽子板の形をしたはがきをいただきました。羽子板の形にとてもおどろきました。羽子板にちなんで、らいねんのえとである馬を描いたり、だるまを描いたりしました。中には、馬刺しの絵を描き、「うまい」とダジャレを付けている子もいて、楽しい時間となりました。


子どもたちの大好きな図工の学習。いつも「今日は何をするんですか?」と目を輝かせています。
今日は「自然の材料の色や形を見つけたり、さわり心地を楽しんだりする」学習です。
「すてきな色や形を探しに、塩竈神社に行きます。」
「やったー!塩釜神社だいすき!」
たくさんのすてきな色、すてきな形を見つけて、さわり心地を楽しんでいました。
学校の近くにすてきな場所があって、小野小の子どもたちは幸せですね。







1学年
今日は、食についての学習をしました。学習のテーマは「体のことを考えて食べよう」です。事前のアンケートの結果を見ると、ほとんどの子どもたちが「給食をほとんど残さず食べている」と答えていました。でも、「体の調子はあまりよくない」とも感じていることも多いことも分かりました。普段の給食を残すことも多いことから、栄養のバランスや必要な量を食べることが大切であるということになり、食べ物の働きについて給食を作ってくださる先生から話を聞きました。

栄養素の働きやその栄養を摂らないとどうなるかを真剣な表情で聞く子どもたち。今日食べた給食の食材を栄養素ごとに分類した後、子どもたちが驚いたのは、給食の残食の量でした。

ご飯は、おにぎりにすると一日に8個分が残っており、一ヶ月にするとすごい量になることにとても驚いていました。残ったものは全部捨ててしまうことを聞くと、子どもたちの表情はさらに変わりました。それも大切ですが、体にも大きな影響があることから、給食でバランスよく好き嫌いせず食べる作戦を立てました。「嫌いなものも少しずつ食べる量を増やす。」「一週間に一回は完食をする」など、それぞれが自分にできそうなことを考え、ワークシートに書きました。少しずつでもいいので、自分の体のことを考えて、食べることを考えていければと思っています。