5年 収穫祭 もちつき おいしいおもちができました
2025年2月14日 12時14分子どもたち全員がもちつきをしました。
子どもたちは千本杵で4人ずつもちつきをしました。
仕上げに、ALTや校長、保護者さんが杵でもちをつきました。
子どもたちのもちつきでは聞こえなかったような、ドスン、ドスンという力強い音が聞こえて子どもたちも驚いていました。
できたおもちは、小さくちぎっていただきました。いよいよ実食です。
子どもたち全員がもちつきをしました。
子どもたちは千本杵で4人ずつもちつきをしました。
仕上げに、ALTや校長、保護者さんが杵でもちをつきました。
子どもたちのもちつきでは聞こえなかったような、ドスン、ドスンという力強い音が聞こえて子どもたちも驚いていました。
できたおもちは、小さくちぎっていただきました。いよいよ実食です。
今日は5年生の収穫祭でした。
学校田で収穫したもち米をつかってもちつきです。
前日から米を研いだり、会場をつくったりして準備しました。
当日の今日は保護者の方にも協力いただきました。
杵、臼を使ってもちつきをしたことがある子どもは、80人中10名程度でした。
多くの子どもが、初めての体験で、楽しみにしていました。
初めは静かなもちつきでしたが、途中からは「よいしょ、よいしょ」の掛け声が体育館に響きました。
みんなでついて、弾力あるれるおいしそうなおもちができました。
あすなろ学級では、タブレットドリルで学習していました。
漢字や計算などをキーボードに巧みに打ち込みながら回答していました。
すぐに正解・不正解が分かるので、集中して取り組んでいました。
後半には、タイピングソフトでキータッチの練習もしました。
慣れているなと思いました。
先週、自立活動、そして国語や算数の学びを取り入れた「お店屋さんごっこ」を、杉の子の2,4年生、あすなろの1,2年生で行いました。
今回のお店は「魚屋」「おもちゃ屋」「深海魚屋」の3つです。子どもたちはお店の人やお客さんになりきりながら、お金の計算をしたり、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と元気に挨拶をしたりと、たくさんの学びが詰まった時間となりました。
やりとりの楽しさや計算の工夫、協力することの大切さを実感しながら、笑顔いっぱいで活動に取り組んでいました。今後も、日常生活につながる学びを大切にしながら、一人ひとりの成長を支えていきます。
2年生は先日1年生の招待を受け、1年生のおもちゃパーティーで楽しく過ごしたそうです。
お礼に今度は自分たちが1年生を楽しませたいとおもちゃワールドの準備しているところでした。
プログラムづくりや看板づくり、招待状づくりやチケットづくりなど着々と準備が進んでいきます。
1年生を喜ばせようとみんなで協力して活動していました。
わくわくが止まらない様子でした。
5年3組が体育館でボールゲームをしていました。
パッと見た感じは、ポートボールのようですが、ゴール役の子どもが立っている位置が中央ではありません。
ゴール役の子どもをめがけてシュートする子どもが多いのですが、ときどきバスケットのゴールもねらっているようです。
気になってゴール役の子どもに尋ねてみたら、「3組のオリジナル種目です。」「ポートボールバスケットです」と教えてくれました。
ゴール役の子どもがキャッチしたら1点、バスケットゴールに入れたら2点なのだそうです。
ナイスアイディアです。とても盛り上がっていました。
品竹悦子さんを迎えて、民話 語りを聞く会がありました。
子どもや孫に語りかけるようなお話に、子ども達は惹かれていきました。蛇の話などお話を3つ聞きました。
民話が語り継がれてきた意義を教えていただきました。
最後に、子ども達が『たくあんぶろ』を声を出して練習して、友だちに聞いてもらいました。どんな話だったかは、お子さんに夕食後に聞いてください。
6年生は来年に入学する小野中学校を見学してきました。
第1回目は、中学校の授業の様子を見て雰囲気を体感してくることをメインに見学してきました。知っている上級生もいたようでしたが、小学校の時からの進化した先輩の姿に憧れを抱いているようでした。
そして、授業見学の際に「何かできそうな問題だな。」「授業で習ったことを使えそうだな。」といった頼もしい声が聞こえてきました。
また、中学校の佐藤教頭先生から、「中学校に向けての7つの心構え」を教えてもらい、来年度の中学校生活に期待を膨らませていました。心構えを意識して、残りの小学校生活を送ってほしいと思います。
低学年は図書室の本をたくさん借りています。
毎週、学級単位で本のを借りに来ているからです。
ある子どもは、「ここからここまでの図鑑全部読んだよ」と自慢げに教えてくれました。
本を身近な存在に感じていていいなと思いました。
以前の調査で、小野小の子どもが本を借りる機会は、ほぼ学校であるという結果が出ています。
学校としてもこの事実を受け止め、本に触れる機会を確保していきたいと思います。
それと同時に、各家庭でのテレビ、タブレット視聴時間が減って、本を開く時間が増えたらと期待しています。
あと10分ぐらいで始業でした。
体育館下の道路を歩いていると体育館から大勢の歌声が聞こえてくるではありませんか。
気になって、体育館へ向かうと6年生がステージ前に並んで歌の練習をしていました。
歌い終わってから、担任から歌のポイントを指導されていましたが、6年生は真剣に聞いていました。
少しずつ卒業式の雰囲気が学校に漂ってきています。