Our best smile in 関東 !!
2025年4月10日 06時35分本日、4月10日、3年生にとって楽しみにしていた修学旅行がスタートしました。
今年の修学旅行スローガンは「Our best smile in 関東」です。たくさんの笑顔ととにたくさんの思い出を作ってきてください。そして、友人や級友、先生方との絆をさらに深めてください。この修学旅行をとおして、さらに成長した姿を楽しみにしています。
本日、4月10日、3年生にとって楽しみにしていた修学旅行がスタートしました。
今年の修学旅行スローガンは「Our best smile in 関東」です。たくさんの笑顔ととにたくさんの思い出を作ってきてください。そして、友人や級友、先生方との絆をさらに深めてください。この修学旅行をとおして、さらに成長した姿を楽しみにしています。
本日の5,6校時に新入生歓迎会を開催しました。昨日の厳粛な入学式とは打って変わって、元気いっぱいの楽しい時間となりました。生徒会役員の見事な進行、ダンスあり、各部の実技あり、コント?あり、先生方の出し物ありと盛りだくさんで、1年生も緊張が解けて、晴れて小野中生の一員として自覚ができたようでした。
本日4月7日(月)午後から、ご来賓と保護者の皆様にご臨席いただき、令和七年度の入学式が盛大に開催されました。
63名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんの入学を在校生、そして教職員一同、楽しみに待っていました。
入学式での新入生の表情を見ていると、緊張感とともに、これから始まる中学校生活に胸を膨らましている様子が伝わってきました。
校長の歓迎のことばでは、「『中学生らしい』とか『小野中生として』において、この『らしい』とか『として』」とは何かについて、これからの3年間、自分で考えて欲しい。この課題解決に、マニュアルはありません。皆さん一人一人が、自分で考えて欲しい。」という話をしました。
教育長さんの励ましのことばや、町長さん、議会議長さんからのお祝いのことばでは、心温まるお言葉をたくさんいただきました。
在校生を代表して、生徒会長から「皆さんが楽しく、充実した中学校生活が送れるよう、2・3年生が支えていきます。安心して何でも聞いてください。この中学校3年間という月日をどのように過ごすかは自分次第です。自分で決めた目標に向かって努力してください。」と歓迎のことばがありました。
また、新入生の代表生徒からは「小学校で学んできたことを生かし、仲間と協力しながら進取果敢に行動し、小野中学校の歴史に新たな1ページを作っていけるよう、失敗を恐れず全力で取り組むことを誓います。」と力強い誓いのことばがあり、頼もしさを感じました。
そして、最後は、体育館内だけでなく校地中に響き渡るくらいの素晴らしい校歌で、感動を演出し、入学式を締めくくりました。
最後になりましたが、地域の皆様には、引き続き本校の教育にご支援とご協力をいただくとともに、地域の宝であり、未来を担う、小野中学校の全校生213名の学びと成長を温かく見守っていただきますよう、1年間どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度も、本日をもって無事終了し、明日からはいよいよ令和7年度です。
私(校長)事、この度の人事異動により、小野中学校を転出することとなりました。
小野中学校は、施設や設備、町からの予算やバックアップなど、県内一の教育環境であると感じております。
そのような充実した教育環境の中で、子どもたちは元気に、素直に、そして一生懸命に学校生活を送っています。
その姿を見て、私自身も日々成長し、2年間という短い期間でしたが、教育者としての誇りを持って働くことができました。
そして、何よりも小野町の地域の皆様の温かい支えと、子どもたちへの愛情があったからこそ、私を含め、教職員一同、安心して教育活動に取り組むことができました。
町の皆様が子どもたちを大切に思い、成長を見守ってくださったことに、心から感謝しています。
次年度も小野中学校一丸となって小野町を盛り上げていきますので、変わらぬご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
「この坂に 夢を育み この坂に 刻む思い出」
校歌の歌詞にあるように、夢に向かって頑張っている子どもたちからたくさんパワーをもらって、たくさんの思い出を刻むことができました。
2年間、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
3月13日に感動的な卒業式を終え、卒業生との別れに寂しさを感じていたところですが、今度は先生方との別れの日がやってきました。令和6年度末人事異動により退職・転出される先生方は5名です。本日3月28日(金)、お別れの会となる離任式が行われまいた。教頭から退職・転出される先生方の紹介があり、先生方一人一人からご挨拶をいただきました。それぞれの先生らしさが出ているお話に、自然と笑顔がこぼれたり、涙が溢れ出たりしました。その後、生徒会長からの送別の言葉では、先生方一人一人へ素敵なメッセージがありました。先生方と関係の深い代表生徒からそれぞれに花束の贈呈がありました。最後に、体育館中に響く校歌で卒業生も含めた全校生で感謝の気持ちを伝えました。校舎内でのお見送りでは、在校生や卒業生以外にも、過年度の卒業生の方々もたくさんお別れに来てくれました。お別れするのは非常に寂しいですが、別れは新たな船出のときでもあります。名残惜しみながらも、笑顔でお見送りすることができました。新たなステージでのご活躍を小野中学校から応援しています。5名の先生方、今まで小野中学校のためにご尽力いただき、誠にありがとうございました。
本日の修了式の後、生徒指導担当の先生から、春休みの過ごし方についてお話がありました。
ところで皆さん、「三間」と聞いて、何だかわかりますか?
正解は「時間」「空間」「仲間」の3つです。
この3つを大切に、「人間」力を高めてほしいと、これまで学期の節目に、担当の先生が大事にしてほしいといつも話してきました。
今年度の締めくくりは、その「三間」のうち「仲間」を大切にすることについてお話がありました。
最近気になるキーワードは「悪口」
劇団生徒会のメンバーが学校生活の一場面を演技し、その場面のあとどうなったかを近くの人と話し合いました。
普段の生活の中でも、時々見られる一場面、自分自身の行動を振り返るきっかけと何たのではないでしょうか。
次年度も、誰もが楽しく生活を送ることができる学校を、小野中学校の生徒と教職員が一丸となって目指していきたいと思います。
本日3月21日(金)は、1、2年生にとって今年度最後の日。
1時間目には、「令和6年度修了式」が行われ、各学年の代表生徒に修了証が授与されました。
さて、今年度はどんな1年だったでしょうか。
1年間を振り返ったとき、「自分の成長」を実感できるでしょうか。
修了式の式辞の中で、「振り返る」とはどういうことかについて話をしました。
「振り返る」とは、「今までの自分」と「今の自分」、そして「これからの自分」について、しっかりと考えることです。
1年間で「できるようになったこと」や「頑張ったこと」、「嬉しかったこと」だけでなく「悔しい思いをしたこと」など、たくさんの経験を積んだと思います。
だからこそ、「今までの自分」と「今の自分」を比較し、できていた「成果」とこうしておけばよかった「課題」を整理して、どんな自分になりたいか「これからの自分」が目指す新たな目標を決めてほしいと思います。
本日配付された「通知表」を1学期から読み返し、春休みの間にじっくり考えてみてください。
4月7日(月)には新入生を迎え、新年度が始まります。
当日、子どもたちが笑顔で元気に登校してくることを楽しみに待っています。
健康と安全に気を付けて、充実した春休みを過ごしてください。
最後になりましたが、保護者の皆様、地域の皆様には、今年度1年間、本校の教育活動に対して、温かいご支援とご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
本日3月19日(水)、1年生の社会科の授業において、地域の方を特別非常勤講師としてお招きし、「小野町の歴史」について学びました。
7月2日(火)には3年生が、12月19日(木)には2年生が、それぞれの歴史の授業の学習状況に合わせて「小野町の歴史」について学んでいます。
今年度最後となる今回は、平安時代から安土桃山時代までの小野町の様子や出来事などについて、写真や地図などのたくさんの資料をスライドで提示しながら、詳しくお話いただきました。
1年生も真剣な表情で、講師の先生のお話を聞き、自分の住んでいる地区や行ったことのある場所の話が出ると目を輝かせながら聞いていました。
意外と知っているようで知らないふるさと「小野町」
現在の小野町を知る「ふるさとの魅力発見」に総合的な学習の時間に取り組んできた1年生。
3年間かけて小野町の歴史について知ることで、さらに小野町への郷土愛を育てていきたいと思います。
講師の先生、小野町の歴史の魅力がつまった授業をありがとうございました。
次年度も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日に引き続き、本日は2年生の保健体育科の授業において「ダンス発表会」が行われました。
1年生同様に全12チームが、これまで授業等で練習してきた成果を披露しました。
昨日の1年生も楽しく笑顔で上手にダンスしていましたが、さすが!2年生!!クオリティーの高さを感じました。
また、観客の子どもたちも手拍子や掛け声で、場をさらに盛り上げていました。
演技を見ていて、上手に踊っている生徒は、やはり恥ずかしさを捨てて体全体を使って踊っていました。
ぜひお子さんに、ご家庭で踊ってみせてもらってはいかがですか?
3月17日(月)、本校多目的ホールにて小野中学校同窓会総会が実施されました。同窓会会長をはじめ役員の方々、小野中学校の現PTAの方々にお集まりいただきました。
総会では、同窓会会長、本校校長からあいさつがあり、その後、第1号議案「令和4・5・6年度事業報告について」、第2号議案「令和4・5・6年度決算報告について」、第3号議案「今後の同窓会について」について協議が行われ、賛同を得ることができました。
卒業後は、小野中生全員が小野中学校の同窓生の一員となります。母校の発展をいつまでも応援していきましょう。
本日、1年生の保健体育科の授業において、「ダンス発表会」が行われました。
これまで授業の中で、数名でチームを組み、曲と振り付けを決めて、練習に取り組んできました。
本日はその練習の成果の発表の場でした。
全部で12チーム、それぞれに工夫を凝らし、息の合ったダンスを披露しました。
大勢の観客が見守る中での発表ということももあり、緊張が見られましたが、いざ音楽が鳴り出すと生き生きと笑顔で踊っていました。
鑑賞している子どもたちも、手拍子をしながら満面の笑みを浮かべながら楽しそうに見ていました。
また、学年の先生方も体育館に駆けつけ、子どもたちのダンスを見ながら大喜びでした。
普段の教室内での授業では見られない一面が見られて、とても有意義な時間でした。
明日は2年生の「ダンス発表会」が行われます。
どんなダンスを披露してくれるのか楽しみです!
昨日の卒業式の感動冷めやらぬ中、本日3月14日(金)は、先日行われた県立高校入学者選抜の前期選抜の合格発表でした。
昨日は卒業の喜びの半面、本日の合格発表への不安と緊張もあったと思います。
そして、本日の正午に各学校において合格者の受験番号が発表になりました。
会場では歓喜の声で溢れていたのではないでしょうか。
本校にも、合格通知書を手に、卒業生が報告に駆けつけてくれました。
その表情には、満面の笑みが浮かんでいて、心からホッとした様子でした。
その一方で悔し涙を流した生徒がいたことも事実です。
私(校長)自身も中学時代に悔し涙を流した一人です。
高校入試は、きっと子どもたちにとって初めてぶつかる大きな人生の転機です。
ただ、悔し涙を流したとしても、これまで目標に向かって努力して、果敢に入試に挑んだ経験は、この先の人生で大きな糧になります。
私自身もその悔しさをばねに、進学先の高校で頑張り、卒業する時には誇りに思えるようになり、むしろ良かったとさえ感じることができました。
どの選択が正解は今はわかりません。悩んで苦しんで、自分で切り拓いていくしかありません。
どんな日であっても必ず明日はやってきます。
どんなことが起きても、選んだ道を信じ続けることです。
本日で卒業生72名の進路が決定しました。
卒業生のこれからの活躍を、小野中学校の教職員一同で全力で応援しています!
本日3月13日(木)、ご来賓の皆様、そしてたくさんの保護者の皆様にご臨席を賜り、「令和6年度小野町立小野中学校卒業証書授与式」が挙行されました。
本日、本校を巣立っていった卒業生は72名、その一人一人に校長から卒業証書を手渡しました。
一人一人の表情を見ているととても晴れやかで、さらにはきりっとりした大人の顔つきで、中学校3年間での大きな成長を強く感じました。
校長式辞の後には、小野町教育委員会の教育長様からはなむけの、小野町長様と小野町議会議長様からお祝いの、労いと励ましの心温まるお言葉をいただきました。
その後、在校生を代表して現生徒会長が「先輩方が残してくださった素晴らしい伝統を引き継ぎ、発展させていくことが私たちの使命です」と送ることばを述べました。
そして、卒業生を代表して元生徒会長が、「自分一人では成し遂げられなかったこと、仲間がいたからできたことがたくさんあります」「今、目の前にあることや自身の目標を全力でやりきってください」と別れのことばで返しました。
送ることばと別れのことばも素敵でしたが、一番の盛り上がりで、一番涙を呼んだのが、式歌と校歌の場面でした。
まず、在校生の式歌「旅立ちの日に」では、練習とは比べものにならないくらい気持ちのこもった素晴らしいハーモニーに卒業生の涙を誘いました。
さらに、卒業生の式歌「友~旅立ちの時~」では、中学校3年間の仲間や学び舎への思いを爆発させた歌声に、卒業生だけでなく、保護者や教職員など多くの方を誘っていました。
そして、一番の盛り上がりは、今年度の小野中生全員で歌う最後の校歌。
体育館中に響き渡り、揺れを感じるほどの大合唱。
私(校長)も感動の渦に飲み込まれ、いろいろな思いがこみ上げてきて、声が震えて涙が溢れてきました。
卒業生も保護者も教職員もご来賓も、参加した方全員が涙涙する感動の卒業式でした。
こうして卒業生が立派に巣立っていくことができますのも、保護者の皆様、地域の皆様の温かいご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
子どもたちは地域の宝であり、未来です。これからも温かく見守り、地域の一員として育てていただきますようお願いいたします。
卒業生の皆さん、新しい旅立ちのとき!
目の前に広がる道はひとすじ、幸多き人生にならんことを心より祈念いたします。
我々教職員一同、いつまでも君たちの応援団です。
いよいよ明日3月13日(木)は、「令和6年度卒業証書授与式」が開催されます。
72名の卒業生にとって、中学校3年間、そして義務教育9年間の最後の登校日です。
明日の晴れ舞台に向け、これまで何度も練習に取り組んできました。
全体練習時の式歌、そして校歌の歌声は、大変素晴らしかったです。
ぜひ、保護者の皆様におかれましては、お子様の晴れの姿と卒業生、在校生の歌声を楽しみにご参加ください。
本日、午後からは1、2年生が先輩への思いを胸に、しっかりと会場準備、飾り付けなどを行いました。
ぜひ明日の登校を楽しみにしていてください。
明日、卒業生が「感謝」「希望」「決意」を胸に、小野中学校を笑顔で巣立っていけるよう、在校生、教職員一同、思いのいっぱいこもった卒業式にしていきます。
【当日の日程】
~ 8:10 卒業生登校
8:20~ 保護者受付(昇降口)
8:30~ 保護者入場
8:55~ 卒業生入場
9:00~10:20 卒業証書授与式
10:20~ 卒業生退場
10:25~ 保護者退場
10:40~11:20 学級活動(3年)
会場等片付け(1・2年)
11:25~11:45 見送り
12:10発(小野中) スクールバス
本日の給食は、「中学3年生の卒業おめでとう献立」です。
明日に卒業式を控えた3年生にとって、本日の給食が中学校3年間、そして義務教育9年間で最後の給食でした。
本日の目玉メニューは、3年生で一番リクエストが多かった小野町産の牛肉を贅沢に使った「ビーフシチュー」です。
また、子どもたちに大人気の「ツナごはん」
その他にも、嬉しい気遣いで、お祝いムードたっぷりの「紅白サラダ」
さらには、3年生だけは特別にお祝いの「ケーキ」も付きました。
「ビーフシチュー」は、小野町産の牛肉でもかなりランクの高いものをふんだんに使用して、いつもの給食よりもグレードアップ。
濃厚でほっぺたが落ちそうなほどの美味しさ、給食の域を超えていました。
どのメニューも満足できる美味しさで、義務教育「最後の給食」に相応しい豪華豪華な給食でした。
もしかするともう二度と食べる機会がなくってしまうかもしれない給食、3年生も名残惜しそうに味わいながら笑顔で食べていました。
義務教育9年間で3年生が食べた給食の数は、なんと1688回だそうです。
1年365日1日3食食事をすると、9年間で9855回。
9年間の食事の5分の1は給食を食べていたことになります。
いつも子どもたちの健康と笑顔のために、美味しい給食を提供してくださっている小野町給食センターの皆さんに心から感謝です。
いつも美味しい給食、ありがとうございます。ごちそうさまでした。