義務教育「最後の給食」
2025年3月12日 14時00分本日の給食は、「中学3年生の卒業おめでとう献立」です。
明日に卒業式を控えた3年生にとって、本日の給食が中学校3年間、そして義務教育9年間で最後の給食でした。
本日の目玉メニューは、3年生で一番リクエストが多かった小野町産の牛肉を贅沢に使った「ビーフシチュー」です。
また、子どもたちに大人気の「ツナごはん」
その他にも、嬉しい気遣いで、お祝いムードたっぷりの「紅白サラダ」
さらには、3年生だけは特別にお祝いの「ケーキ」も付きました。
「ビーフシチュー」は、小野町産の牛肉でもかなりランクの高いものをふんだんに使用して、いつもの給食よりもグレードアップ。
濃厚でほっぺたが落ちそうなほどの美味しさ、給食の域を超えていました。
どのメニューも満足できる美味しさで、義務教育「最後の給食」に相応しい豪華豪華な給食でした。
もしかするともう二度と食べる機会がなくってしまうかもしれない給食、3年生も名残惜しそうに味わいながら笑顔で食べていました。
義務教育9年間で3年生が食べた給食の数は、なんと1688回だそうです。
1年365日1日3食食事をすると、9年間で9855回。
9年間の食事の5分の1は給食を食べていたことになります。
いつも子どもたちの健康と笑顔のために、美味しい給食を提供してくださっている小野町給食センターの皆さんに心から感謝です。
いつも美味しい給食、ありがとうございます。ごちそうさまでした。