小野町ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテスト表彰
2024年12月11日 16時20分小野町ライオンズクラブの会長さん方が来校し、国際平和ポスターコンクールの入賞者に賞状と副賞を直接授与してくださいました。
本校からは30点を超える作品を送りました。その中から6名が入賞しました。
(本日は体調不良で2名が欠席)
このコンクールは、主に小学校6年生と中学校1年生を対象としています。
ポスター制作を通して平和について見つめる機会となったのではないでしょうか。
小野町ライオンズクラブの会長さん方が来校し、国際平和ポスターコンクールの入賞者に賞状と副賞を直接授与してくださいました。
本校からは30点を超える作品を送りました。その中から6名が入賞しました。
(本日は体調不良で2名が欠席)
このコンクールは、主に小学校6年生と中学校1年生を対象としています。
ポスター制作を通して平和について見つめる機会となったのではないでしょうか。
朝、校門で子どもたちにあいさつをして迎えています。
ときどき立ち止まって話をしていく子どもがいます。
今日は、5年生の男の子4人が、あいさつし隊となって登校してきた子どもたちに元気に「おはようございます」とあいさつしていました。
4人が揃ってあいさつをするので、登校してきた子どもたちは、驚いたり、微笑んだり、和やかな朝の校門前となりました。
昼休みの校庭には、楽しげに遊ぶ子どもたちがたくさんいます。
今日は、6年生と1・2年年生とが一緒に遊ぶ微笑ましい姿がいくつも見られました。
大校庭には、サッカーやドッジボールをして遊ぶ高学年の子どもたちがいました。
全力で遊んでいました。
楽しそうに遊ぶ姿、響く元気な声、その場にいるだけで周りを明るい気持ちにさせる子どもの力を感じました。
12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」です。
日本では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、全国的に人権啓発活動を強化してるそうです。
こどもの人権問題(いじめや虐待、性被害等)だけではなく、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、アイヌの人々、性的マイノリティ等に対する不当な差別や偏見、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題・・・様々な人権問題が存在しています。
小野小学校では、期間中、人権について考えてみる機会となればと考え、モニターにて人権に関する動画を流していました。朝の時間や休み時間に立ち止まって見入る姿が見られました。
3年生、6年生では、情報モラルの授業参観を行い、インターネット上の人権侵害やいじめについて考える機会としました。
学級によっては、道徳の授業の中で、「生命の尊さ」、「公正」、「公平」、「社会正義」、「個性の伸長」など人権につながる価値項目を取り上げています。
5年2組では、針金を使ってイメージを形に表す活動をしました。
平面的な作品は少なく、立体的な作品をつくろうとする子どもが多かったです。
アルミの針金なので、容易に曲がりますが、あまり扱ったことのな材料なので、探りながら活動していました。
ときどきお互いに途中の作品を見せ合って、話が盛り上がっていました。
材料があればあるほど活動が続きそうです。
ボランティア委員会が行った募金活動で集まった浄財を小野町社会福祉協議会の方に手渡ししました。
ボランティア委員会の代表の皆さんは、「よろしくお願いします」と思いを込めながら渡していました。
受け取る社会福祉協議会の方からは、「年末年始に困っている人がいます。必ず届けます。」とのお話をいただきました。
各家庭、ボランティア委員会、社会福祉協議会、困っている方々へと思いがつながっていきます。
ボランティア委員会の皆さん、ありがとう。
募金協力をしてくださったみなさん、ありがとうございます。
学級・学年懇談会へ出席いただき、ありがとうございました。
最近の子どもの学習や生活の様子や連絡事項の伝達だけでなく、テーマをもって話し合う学級もありました。
保護者の皆様の気づきや思いは、学級や学年、学校運営上貴重な情報です。
子どもを共に育てていく上で大切な時間となっています。
本日は、授業を参観いただきありがとうございました。
多くの保護者の方に参観いただきました。
春に比べて成長を感じていただけたでしょうか。
6学年、3学年では情報モラルについて取り組みました。
子どもと一緒に保護者にも考えていただきたい内容でした。
ぜひ、ご家庭でもう一度話をする時間を設けてみてください。
本日は、学級閉鎖や担任不在により、予定を変更した学級がありました。
希望される方は、来週以降、学校にお越しいただき、授業の様子をご覧ください。
6年生の教室では、外国語科の授業をしていました。
教科の英語表現を確かめていました。
「Japanese」と「English」は最初の文字が大文字です。何でかな?
子どもたちに考えさせていました。
いろいろ考えが出されました。ALTの回答は「specialだからです」だそうです。
そのあとは、「What do you want to study?」表現を使って活動しました。
中学校進学を視野に、担任とALTが連携して授業を進めていました。
5年生を対象に町図書館から職員の方に来校いただき読み聞かせを行いました。
今回は、伝記を中心に本の紹介をしてくださいました。
内容のあらましを本をめくり、主なページに注目させながら紹介してくださいました。
メモを取りながら話を聞く子どももいて、興味をもったようです。
学校では、図書室の環境を整えたり、各学級に図書を配置したりしています。
授業によっては、町図書館に依頼して関連する図書をまとめて借りてくることもあります。
学校と町図書館が連携して、本に親しむことができるよう、学習に生かせるよう取り組んでいます。