ブログ

本 自分で読むのとはひと味もふた味も違います

先週から、朝の学習の時間に、1年生において「朝の読み聞かせ」が行われていました。

小野町の「ふるさと文化の館」の職員の方にお越しいただき、各教室で子どもたちのために本を読んでいただきました。

1年生は、小学校の時にも読み聞かせを経験しており、楽しみにしていたようです。

今回1年生に読んでいただいたのは「かべのむこうになにがある?」という絵本と「まいにち『おはつ』」という詩です。

朗読が始まると、子どもたちはぐっとお話の世界に引き込まれるように、目をキラキラさせながら聴き入っていました。

読んでもらったお話を聴くと、自分で読書するのとはひと味もふた味も違った感動を味わえますね。

7月には、3年生において、校長による読み聞かせを行う予定です。

また、2学期以降もすべての学年で読み聞かせを継続して行います。

生徒の皆さんもお楽しみに!