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会議・研修 子どもたちの「わかる」・「できる」のために

本日12月17日(火)、各学年において研究授業が行われました。

2年生では、初任者研修の一環として英語の授業で、海外で買い物するときを想定し、自分の好みや要望を英語で表現するロールプレイを行いました。

また、1、3年生では、福島県教育庁義務教育課の取組である「授業づくり支援訪問」を活用し、数学の授業を行いました。

1年生では、平行移動、対象移動、回転移動の考えを使って行うゲームをとおして、図形の移動の理解を深める授業を、3年生では、直角三角形の各辺を1辺とする正方形の面積の関係について調べ、三平方の定理を導き出す授業でした。

多くの参観者が見守る中、子どもたちは普段どおり一生懸命に授業に取り組んでいました。

 

研究授業後にはそれぞれ事後研究会が行われ、授業について様々意見を交換したり、数学部会では義務教育課の指導主事から直接ご指導をいただいたり、授業の振り返りを行いました。

これらの取組によって、子どもたちが毎日受ける授業の質的改善が図られ、子どもたちの「わかる」・「できる」につながっていくと考えています。

<2年生・英語>

<1年生・数学>

<3年生・数学>

<事後研究会>