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車 夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動!

 明日7月16日(火)から25日(木)までの10日間、夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動が始まります。交通安全意識を高め、交通ルールの遵守・交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故に絶対にあわない、おこさないようにしましょう。横断歩道における横断歩行者の優先は法律で定められた運転者の義務ですが、横断歩道で歩行者がはねられる交通事故が後を絶たない状況にあるようです。県警察では本年7月から、毎月1日の「交通事故ゼロの日・歩行優先の日」と、15日の「シルバー交通安全の日」を「横断歩行者妨害摘発強化日」と指定しました。池袋や大津市で起きた痛ましい事故が小野町では発生しないようにドライバー(高齢ドライバーは特に)は十分注意しましょう。

★年間スローガン :「みんながね ルール守れば ほら笑顔」
★運動のスローガン:「うしろでも シートベルトを つけようね」

★運動の重点:①子供と高齢者の交通事故防止  ②道路横断中の交通事故防止とゆずりあい運転の実践  ③飲酒運転、無免許運転及び速度超過など悪質・危険な運転の根絶  ④自転車の交通事故防止  ⑤全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底  
※県民総ぐるみ運動パンフレット:夏の交通事故防止1.pdf夏の交通事故防止2.pdf

※ 7月11日(木)午前7時35分ころ、矢祭町の国道118号線で矢祭中学校3年の男子生徒が、乗用車にはねられる交通事故が発生しました。男子生徒は重傷。横断歩道のない国道を横断しようとしていたようです。できる限り信号や横断歩道のあるところで横断するとともに、やむを得ず横断歩道のない道路を横断する際には左右の安全確認をしっかり行うようにして、自分の命は自分で守るようにしてください。