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お知らせ 塩竈神社例大祭!

 9月28日(土)・29日(日)には、塩釜神社例大祭が行われ、本校生徒が、巫女さんとして「浦安の舞」を奉納しました。巫女さんは中学2年生までですが、今年は1年生2名<宗像(亜)さんと宗像(星)さん>と小学生2名の舞になりました。来年も頑張ってくださいね。すてきな経験ができたことを宝物にしてください。お疲れ様でした。写真で紹介します。

  

【浦安の舞】
○ 浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。
「浦安」の語義
○ 「うら」は心を指す古語であり、「うらやす」で心中の平穏を表す語であるとされる。また、『日本書紀』に「昔伊弉諾尊目此国曰。日本者浦安国。」とあり、他の文献にも日本国の別称として「浦安国」とあることから、神祇の安寧慰撫と国の平穏無事が、題名である「浦安」の語に込められている。