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音楽 夏まつりの盛り上がりを演出

昨日8月15日(木)、小野町文化公園では「おのまち夏まつり」が開催されました。

本校生徒もたくさん訪れていて、笑顔いっぱいでお祭りを満喫していました。

卒業生の姿もたくさんあり、懐かしく、そして成長した姿を見ることができました。

 

そんな夏まつり、今年も本校メンバーがメンバーが演奏を披露し、お祭りの盛り上がりを演出していました。

開会式の直後に多目的ホールで行われた吹奏楽部の演奏には、始まる前からたくさんのお客さんに待っていていただきました。

実際に演奏がスタートすると、本校の生徒や卒業生も含めて、多数のお客さんが聴きにきてくださり、会場はあっという間にいっぱいになりました。

 

吹奏楽部のメンバーは、お揃いの水色のTシャツを着て、1年生から3年生まで全員で演奏しました。

さらに、練習でいつもお世話になっている講師の先生2名にも出演していただきました。

「ルパン三世のテーマ」や「ジブリ・メドレー」、J-POPなど全4曲を披露。

お祭りにぴったりなアップテンポな曲で、会場は大盛況でした。

演奏が終了すると、拍手が鳴り止まず、「アンコール」の掛け声が!

最後に披露したのは小野町出身の作詞家 丘灯至夫さんの代表作「高校三年生」

演奏に合わせて、吹奏楽部顧問の音楽科の教員が歌を披露し、会場のボルテージもマックスに!

拍手喝采で幕を閉じました。

とても素晴らしい演奏で、コンクールで演奏している姿とはまた違った一面を見ることができ、感動しました。

 

吹奏楽部の皆さん、保護者の皆さん、そして夏まつりの関係者の皆さん、ありがとうございました。

 

夏休みも残り10日、最後までエンジョイしてくださいね!