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学校 校長の読み聞かせ、2年生スタート!

 6月21日(金)、校長による絵本の読み聞かせは2年生、2年1組からがスタートしました。読む絵本は「いのちをいただく~みいちゃんがお肉になる日」(講談社あ9です。食肉解体作業員の坂本さんが実際に体験したことをもとに作られた絵本です。生徒の感想を紹介します。

【生徒感想】

○ 私は今回の読み聞かせを聞いて思ったことは、命の大切さです。私たちは、命をいただいて生きているので、何一つ無駄にしてはいけないと改めて思いました。私は好き嫌いがあるので少しでも大切にしたいと思いました。

○ 「いのちをいただく」という絵本を読んでもらって、私は改めて命の重大さに気づきました。なので、これから「いただきます」「ごちそうさまでした」を感謝の気持ちを忘れずに言っていきたいと思いました。

○ 今回の読み聞かせを聞いて、自分たちが食べている肉は、このようにできていて、それを作っている人たちの気持ちがわかりました。命をいただいて食べているということを忘れず、食事をして、家でも毎日必ず「いただきます」「ごちそうさま」と言って食事をします。 

○ 僕たちが普段食べている牛肉に限らず、豚肉や鶏肉も誰かが命を解く仕事をしているし、その仕事は誰かに文句を言われたりしても、誰かがやらなくてはいけない仕事なんだなと思いました。