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お祝い 聖火ランナーに小野中3年の根本さん選出!

 2020年東京オリンピック聖火ランナーが発表されました。59市町村一人ずつ選ぶ公募枠の県内ルート走者が地域の未来を担う小中学生や高校生らを中心に選出され、小野町は、本校3年生の根本さんが選出されました。根本さんは、特設陸上部、女子砲丸投げで活躍した選手です。中体連福島県大会と東北大会で3位入賞。また、ジュニアオリンピック陸上競技大会福島予選会では県新記録で優勝し、全国大会出場も決めました。高校に進学しても砲丸投げを続けるために現在も朝の練習に一生懸命に取り組んでいます。今朝も頑張っていました。新聞記事を紹介します。

【福島民報】:バレー部のエースとして活躍する傍ら、陸上競技に取り組み、砲丸投げでジュニアオリンピックの県代表になった。東京五輪が素晴らしい大会になるよう、心を込めて走る。小野町の良さを発信したい。

【福島民友】:砲丸投げに取り組んでいて、夢は体育教師。五輪が良い大会になるよう、走りで日本や小野町の良さを全身で表していきたい。

※ 聖火は福島県のJヴィレッジ(楢葉町・広野町)を3月26日にスタートし、3日目の28日は田村市(都路村)を通ります。ここに根本さんが聖火ランナーとして登場するのだと思います。県内総走行距離49.7km、260人が聖火をつなぎます。小野町の代表として走る根本さん。また、一つ夢が叶ってよかったね。おめでとう!※写真は東北大会の様子です。