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鉛筆 サマー・ショートプログラムが始まりました。

 台風のため、1日遅れてしまいましたが、小野町「小中学校学力向上対策事業」の一環である「小野町中学生サマー・ショートプログラム」が始まりました。

 この事業は、小野町が中学3年生を対象に(7日に減ってしまいましたが)8日間、学校外の講師を招き、数学と英語のコース別学習を行い、進路実現に向けた学力向上を図る事業です。

今年は73名が4つのコースに分かれて学習することになります。

  今日は開講式で、講師から「11月の三者面談で志望校を決めるために、9,10月で結果を出さなければなりません。そのためには、この夏休みが本当に大事です。」いう話がありました。3年生は真剣なまなざしで聴いていました。