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理科・実験 スクリーンに映る「おのゴン」の大きさを変えるには?

本日12月5日の2時間目に、1年3組で、理科の研究授業が行われました。

今年度で教員経験11年目となる学級担任による授業です。

まず初めに、タブレットに映るおのゴンを凸レンズをとおしてスクリーンに映し出す体験をしました。

なかなかすぐには映し出せませんでしたが、いろいろと操作するうちに、うまく映し出せるようになり、大きさを変えたりしながら、楽しく活動していました。 

子どもたちは、自分たちで仮説を立てながら、像の大きさを変えるにはどうしたらよいかについて、「光学台」という装置を使って実験を行いました。

凸レンズを光源に近づけたり、遠ざけたりしながら、スクリーンに像を映し、その像の大きさや向き、それぞれの位置について、表にまとめてました。

子どもたちは、様々な仮説を立てながら実験を行い、うまくいくと「おーー」と感嘆の声を上げたり、うまくいかないと「あれ?なんでかなあ」と声を発したりしながら、楽しく取り組んでいました。

そして、まとめた結果から、光源と凸レンズの位置関係と像の大きさ等について、グループ内で話し合いながら考察していました。

子どもたちが生き生きと授業に取り組んでおり、あっという間の50分間でした。