第63回福島県書きぞめ展において、子どもたちの頑張りと先生方のご指導により、3年連続の「最高学校賞」の受賞はなりませんでしたが「学校賞」をいただきました。また、3名の生徒が「個人賞」に入賞しました。2名の生徒が「特別個人賞」の「書きぞめ準大賞」、1名の生徒が「書きぞめ奨励賞」です。入賞した作品の一般公開は、2月3日(日)から9日(土)まで福島県教育会館において行われます。「特別個人賞」の入賞者の表彰式は、2月10日(日)午前9時30分より、福島県教育会館大ホール<福島市上浜町10-38>で開催されます。中学校の受賞者を紹介します。 ◎「書きぞめ準大賞」:3年 長久保さん・2年 吉田さん ◎「書きぞめ奨励賞」:1年 鈴木さん
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1月24日~30日は「全国学校給食週間特別献立」でした。特に28日(月)は中学生考案新メニュー。保健委員会が企画した「新メニュー開発プロジェクト」12月に募集し、112点の応募があり24点が採用予定作品です。最初に実現したメニューを考案したのは1年1組の遠藤さんです。28日(月)のお昼の放送では、考案者の遠藤さんと調理をした松本先生へのインタビューが行われました。遠藤さんへのインタビューを紹介します。
◎「献立を教えてください」:主菜はあじのピザ焼き、副菜はバジルポテト、汁物は豆乳のクラムチャウダー
◎「特徴や工夫したことを教えてください」:主菜の「あじのピザ焼き」は魚が苦手な人でもピザ風にすることでおいしく食べられるようにしました。汁物の「豆乳クラムチャウダー」は豆乳を使ってクリーミーでまろやかな味にしました。
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1月21日(月)、学校だより19号を発行しました。夢に向かって頑張っている3年生へ、さだまさしの「関白宣言」の替え歌の「合格宣言」を紹介しました。
★ お前は3年間『小野中』で育ってきたから、心配はないと思え、必ず受かると思って受けてこい。
○学校だより19号:学校だよりNo.19:合格宣言(1.21).pdf
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明日1月17日は、6434人の犠牲者を出した「阪神大震災」から丸24年を迎えます。阪神大震災の悲しみを忘れないことと、また、1月17日が「ボランティアの日」なので、平成8年度「ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞」作品を紹介します。私が三春中学校に勤めていたときの生徒です。3学期のテーマは「誰かの笑顔のために」です。彼女の作文を読んでいろいろと考えてもらいたいと思っています。15日には生徒に配布しました。
◇ 学校だより18号:学校だよりNo.18:ボランティア(1.15).pdf
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三連休も子どもたちは全力投球「Sport !」で頑張っていました。
1月13日(日)は「中通り卓球選手権大会」が、郡山市西部体育館で開催され、本校卓球部2 0名(1年9名・2年11名)が参加しました。郡山市内の中学校を中心に白河や本宮などの中学生が参加し、男子だけでも300名近い選手が3名の予選リーグ戦を戦っていました。予選1位のみ通過の決勝トーナメント戦には、本校からは3名の選手が予選を勝ち抜き進出しました。入賞はできませんでしたが、来年度の中体連に向けて、素晴らしい経験になったと思います。1年生も含めて全員が2試合を戦うことができたので、試合に臨む心構えも含めて、自分に足りない技術なども試合から学ぶこともできたでしょう。素晴らしい経験になりました。保護者の方も応援していただきありがとうございました。
1月13日(日)14日(月)は「第10回U14東日本男子バレーボール大会(宮城プリンスカップ)」が、宮城県総合体育館セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県利府町)で開催され、男子バレーボール部が参加しました。福島県からは県1位の白河二中も参加し、宮城県を中心に遠くは静岡県等48校のチームが参加した大きな大会です。1日目は予選リーグ戦、2日目は、予選結果による決勝トーナメント戦が行われました。1日目の結果から2日目は3位グループでの戦いでしたが、その中では1位になることができました。来年度の中体連に向けて素晴らしい経験になりました。多くの保護者が子どもたちと一緒に宿泊し2日間応援していただきました。ありがとうございました。
1月19日(土)には、田村地方中学生インドアソフトテニス大会が、田村市総合体育館で開催され、本校女子ソフトテニス部が参加します。頑張れ!テニス部!
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郡山市堂前町にある如宝寺の七日堂まいりは、1月6日(土)午後から7日(日)午後にかけて行わ れました。境内にある馬頭観世音の祭礼で「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」といわれる伝統行事です。 私は6日(土)の午後6時頃に行ってきたのですが、1年の幸せを願う多くの参拝客でにぎわっていました。参道には、だるま、宝船、まさるなどの縁起物を売る露店が並んでいたので、3年生に「合格だるま」を購入してきました。本日昼休み、各学級の委員長・副委員長に渡すことができました。6校時には、だるまに目を入れる「開眼」を行っていました。「夢への挑戦」、全員合格を目指して頑張れ!3年生。応援しています。
○「夢への挑戦」を頑張る3年生へ(だるまの目の入れ方):「夢への挑戦」を頑張る3年生へ.pdf
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1月8日(火)、全校生徒262名、全員ではありませんでしたが(小野中にもインフルエンザが)、生徒は元気に登校し、52日間(3年生は46日間)の3学期がスタートしました。新しい年の初めにあたり、 いい学級、いい学年、いい学校だったとだれもが言えるものにするために、「夢への挑戦」のためにもう一歩の前進(プラス1)をして、この一年のまとめをしっかりしてほしいと思います。そのために、日々の生活の中で心がけてほしいことを2つ、子ども達に話をしました。1 「誰かの笑顔のために」 2 「他の人のために何かできないか」 ※ 詳しくは本日配付される「学校だより17号」をご覧下さい。3学期もよろしくお願いいたします。 ・学校だより17号:学校だよりN0.17:3学期始業式(1.8).pdf ・3学期始業式スライド:始業式当日.pdf ※ 右の写真は2019年の箱根駅伝で優勝した東海大学8区での給水の場面です。
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3学期がスタートして何よりも楽しみなのは、おいしい給食がスタートしたことです。初日の8 日(火)は、年明け最初の給食ということで、行事食が用意されました。1月11日は「鏡開き」です。お正月にお供えした鏡餅を割って、雑煮やお汁粉にして食べ、新しい1年の出発の日とし、家族の健康をお祈りします。そこで、給食には、つぶあんのお汁粉、「ぜんざい」がついたのです。調理員さんが朝早くからじっくりおいしく煮てくださいました。上品な甘さでとてもおいしかったです。いつもおいしい給食ありがとうございます。感謝の心で毎日「いただきます」。
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1月5日は「いちごの日」。いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日。「1(いち)5(ご)」の語呂合わせです。 記念日の制定者は定かではありませんが、学習塾が冬休み中の生徒のやる気を出さすために制定したと言われています。 生徒の皆さん、宿題は大丈夫ですか?冬休みも今日を含めて3日です。早めにすませましょうね! なおフルーツのいちごは、全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」の語呂合わせと言うことで、記念日に定めています。
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平成31年1月4日(金)、仕事始めです。!生徒の皆さん、おはようございます。冬休みも今日を含めてあと4日です。今日からは規則正しい生活を送りましょう。早寝・早起き・朝ご飯で、1月8日(火)、262名全員が元気に登校することを願っています。 さて、第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社 前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催され、3日の復路(5区間109・6キロ)は2位でスタートした東海大学が8区で小松陽平(3年)選手の区間新記録の力走で東洋大(往路1位)を逆転するとそのまま逃げ切って、10時間52分9秒の大会新記録(5分以上短縮)で、初の総合優勝を飾りました(往路2位・復路2位)。ゴール地点の読売新聞社前では10区の郡司陽大(3年)選手がゴールテープを切ると、歓喜の輪ができました。そして郡司選手や両角速監督(52)が胴上げされ新春の大手町の宙を舞いました。両角監督は初優勝に「信じられないような心境ですが、うれしい」。勝因については「10人の選手が、やってきたことに自信を持ってやってくれたことに尽きる。(これまで)悔しい思いがあったが、そこ(=箱根駅伝での優勝)に向けてチャレンジ、挑戦していく姿勢が発揮されてうれしい」と語りました。 3学期も「夢への挑戦」は続きます。何事にも挑戦していくことを忘れずに「元氣・根氣・本氣」で取り組み、やってきたことに自信と誇りを持つことが大切ですね。頑張れ!小野中生!寒さに負けず、今年も頑張りましょう。 【写真(上) 箱根駅伝 1位でゴールする東海大のアンカー・郡司選手】
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2019年の干支は「己亥(つちのと・い)」 である。「己(つちのと)」は明るい中天の太陽、「亥(い)」は暗闇の新月を象徴している。そんな組み合わせの年だからと言うわけではないが、2019年は1年間で2回も日食が観測できる非常に貴重な年なのだそうだ。さて「己亥」はどんな年になるのだろうか 。2018年の「戊戌(つちのえ・いぬ)」に引き続き、今年も2019年の干支が意味するところを紐解いていこう。 「己亥」という干支は、十干(「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類)である「己」と、十二支(「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類)の「亥」の組み合わせで成り立っている。十干とは太陽の運行を基準にして日の出から日の入りまでを10等分し、そこに生命の生から死までを投影して表現したものであり、十二支とは月の満ち欠けを基準にして同じ様に生命の循環を投影したものである。この太陽と月という2つの異なる成長サイクルを組み合わせて、万物の生命の理を表現しようとしたのが干支である。それによると2019年の干支である「己亥」は、ステップアップする充実したタイミングにありながら、どうも調子に乗るとチャンスを逃す年になると暗示している。 詳しくは次のサイトで:https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00747/
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2019年1月1日(火)、新しい年がスタートしました。生徒の皆さん、保護者の皆様、 地域の皆様、「明けましておめでとうございます。」 今年は、どんな一年になるのでしょうか?小野中学校の子ども達262名が健やかに成長することを願っています。 今年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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