中学校最後の授業に向けて
2025年2月26日 17時30分本日2月26日(水)の6時間目に、第1回目となる「卒業式全体練習」が行われました。
3年生の登校日は、本日を入れて残り11日。
ちょうど1週間後には、県立高校の前期選抜がスタートします。
そんな3年生にとって、中学校最後、さらには義務教育9年間の授業が「卒業証書授与式」です。
卒業式に向けて、これまで3年生だけでは練習を進めてきましたが、本日は1・2年生を含め全校生による全体練習でした。
練習開始に際して、教務主任からスライドを使って卒業式の意義と心構えについて説明がありました。
卒業生に向けては、立派に成長した姿を保護者や先生方、後輩や来賓の方々にお披露目する日であり、自分の成長の「誇り」と支援してくださった方への「感謝」、将来への「決意」をもって式に臨んでほしいと話がありました。
また、在校生(1・2年生)には「卒業生のために、最高の花道」をつくってほしいと話がありました。
その後、卒業式の全体の流れについて説明があり、最後に生徒指導主事による礼法の確認がありました。
何度も練習してきた3年生の中から選ばれたモデル生徒がステージ上に上がり、良い例と悪い例を示しながら全体で美しい起立や着席、礼、座礼の仕方について確認をしました。
次の全体練習は今週28日(金)と来週3月7日(金)に、10日(月)に予行が行われ、13日(木)の当日を迎えます。
「チーム小野中」全校生の力で素晴らしい卒業式をつくり上げましょう!!