2年生「がん」について考える
2025年2月18日 19時30分本日2月18日(火)の1、2時間目に、2年生の保健体育科の授業で、「がんに関する健康教育」が行われました。
がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解とがんに向き合う人々に対する共感的な理解を深め、自他の健康と命の大切さを学ぶものです。
講師に、小野町健康福祉課の保健師さんをお招きし、次の内容についてご講話いただきました。
①福島県と小野町の疾病状況
②小野町の健康に関する取組
③がん治療の状況(最先端医療など)
④医療制度(かかる費用や医療費の制度)
子どもたちは、重要だと感じたことをメモを取りながら、真剣にお話を聞きいていました。
今日の授業をとおして、健康と命の大切さについて強く感じたことでしょう。
子どもたちが楽しく学校生活を送るためにも、またそれを支える家族も、何より健康であることが第一です。
ぜひ家庭でも「健康」について食卓の話題にしてみてはいかがでしょうか。