本物と間違えるほどの出来ばえ
2024年6月11日 14時15分現在2年生の学年ホールには、あるものが展示されています。
それは、2年生が、1年次の美術の授業で、最後に制作した粘土でできた野菜です。
タイトルは「粘土で生き生き野菜を作ろう!」
どれも、本物の野菜や果物と見間違えるほどの出来ばえで、びっくり!
アルミホイルに包まれ、湯気が見えてきそうなほどの焼き芋も。
しかし、よ~く見てみると、そんなリアルな野菜に仕掛けが...
リンゴに蛇口が付いていてジュースが出てきたり、シイタケの柄の部分が鳥の足になっていたり、ユニークな表現の作品、今にも動き出しそうな作品などがたくさんで、ついつい声に出して笑ってしまい、笑顔が溢れて元気が出てきました。
子どもたちの発想力の豊かさには驚かされるばかりです。