本日4月18日(金)の放課後に、第1回生徒会委員会が行われました。
本校には、執行部、評議委員会、図書委員会、放送委員会、生活委員会、保健委員会、学習委員会、ボランティア委員会の8つの組織があります。
本日は、第1回目ということで、組織づくりや、活動内容の説明、年間活動計画づくりなどが行われました。
初めての生徒会活動ということもあり、会を進める3年生の表情にも緊張感を感じました。委員会を牽引していくことで3年生としての自覚や自信が高まっていくことと思います。
本日話し合われた内容については、5月22日(木)に行われる生徒会総会で報告され、本格的に活動がスタートします。
生徒の皆さんの力で盛り上げ、よりよい学校を築いていきましょう。










本日4月17日(木)、3年生は、全国学力・学習状況調査に臨みました。国語と数学は紙による従来通りのテスト、生徒質問と理科はタブレットによるCBTテストを行いました。
さすが3年生!気持ちの切り替えがしっかりできており、集中して問題に取り組んでいました。昨年度から、タブレットを用いたテストを試験的に実施してきたこともあり、大きな問題もなくテストを受けることができました。
また、1年生は、知能検査に臨みました。知能検査は、先生の説明を聞き、例題を解いてから、実際に検査問題を考えます。いろいろな種類の問題があるため、しっかりと先生の説明を聞き、真剣に問題に取り組んでいました。
テストの結果をどのように受け止めるかが大事です。自己分析し、自分の得意とする分野、苦手とする分野を見極め、得意分野を伸ばしていくのか、苦手分野を克服するのか、今後の学習に生かしていってください。



本日、4月10日、3年生にとって楽しみにしていた修学旅行がスタートしました。
今年の修学旅行スローガンは「Our best smile in 関東」です。たくさんの笑顔ととにたくさんの思い出を作ってきてください。そして、友人や級友、先生方との絆をさらに深めてください。この修学旅行をとおして、さらに成長した姿を楽しみにしています。







本日の5,6校時に新入生歓迎会を開催しました。昨日の厳粛な入学式とは打って変わって、元気いっぱいの楽しい時間となりました。生徒会役員の見事な進行、ダンスあり、各部の実技あり、コント?あり、先生方の出し物ありと盛りだくさんで、1年生も緊張が解けて、晴れて小野中生の一員として自覚ができたようでした。

本日4月7日(月)午後から、ご来賓と保護者の皆様にご臨席いただき、令和七年度の入学式が盛大に開催されました。
63名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんの入学を在校生、そして教職員一同、楽しみに待っていました。
入学式での新入生の表情を見ていると、緊張感とともに、これから始まる中学校生活に胸を膨らましている様子が伝わってきました。
校長の歓迎のことばでは、「『中学生らしい』とか『小野中生として』において、この『らしい』とか『として』」とは何かについて、これからの3年間、自分で考えて欲しい。この課題解決に、マニュアルはありません。皆さん一人一人が、自分で考えて欲しい。」という話をしました。
教育長さんの励ましのことばや、町長さん、議会議長さんからのお祝いのことばでは、心温まるお言葉をたくさんいただきました。
在校生を代表して、生徒会長から「皆さんが楽しく、充実した中学校生活が送れるよう、2・3年生が支えていきます。安心して何でも聞いてください。この中学校3年間という月日をどのように過ごすかは自分次第です。自分で決めた目標に向かって努力してください。」と歓迎のことばがありました。
また、新入生の代表生徒からは「小学校で学んできたことを生かし、仲間と協力しながら進取果敢に行動し、小野中学校の歴史に新たな1ページを作っていけるよう、失敗を恐れず全力で取り組むことを誓います。」と力強い誓いのことばがあり、頼もしさを感じました。
そして、最後は、体育館内だけでなく校地中に響き渡るくらいの素晴らしい校歌で、感動を演出し、入学式を締めくくりました。
最後になりましたが、地域の皆様には、引き続き本校の教育にご支援とご協力をいただくとともに、地域の宝であり、未来を担う、小野中学校の全校生213名の学びと成長を温かく見守っていただきますよう、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度も、本日をもって無事終了し、明日からはいよいよ令和7年度です。
私(校長)事、この度の人事異動により、小野中学校を転出することとなりました。
小野中学校は、施設や設備、町からの予算やバックアップなど、県内一の教育環境であると感じております。
そのような充実した教育環境の中で、子どもたちは元気に、素直に、そして一生懸命に学校生活を送っています。
その姿を見て、私自身も日々成長し、2年間という短い期間でしたが、教育者としての誇りを持って働くことができました。
そして、何よりも小野町の地域の皆様の温かい支えと、子どもたちへの愛情があったからこそ、私を含め、教職員一同、安心して教育活動に取り組むことができました。
町の皆様が子どもたちを大切に思い、成長を見守ってくださったことに、心から感謝しています。
次年度も小野中学校一丸となって小野町を盛り上げていきますので、変わらぬご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
「この坂に 夢を育み この坂に 刻む思い出」
校歌の歌詞にあるように、夢に向かって頑張っている子どもたちからたくさんパワーをもらって、たくさんの思い出を刻むことができました。
2年間、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。


