1月9日(火)、全校生徒284名、全員ではありませんでしたが(小野中にもインフルエンザが)、生徒は元気に登校し、52日間(3年生は45日間)の3学期がスタートしました。新しい年の初めにあたり、いい学級、いい学年、いい学校だったとだれもが言えるものにするために、「夢への挑戦」のためにもう一歩の前進(プラス1)をして、この一年のまとめをしっかりしてほしいと思います。そのために、日 々の生活の中で心がけてほしいことを2つ、子ども達に話をしました。
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「誰かの笑顔のために」 2
「他の人のために何かできないか」 ※ 詳しくは本日配付される「学校だより21号」をご覧下さい。3学期もよろしくお願いいたします。
・学校だより21号:
第21号(1.9)始業式.pdf ・3学期始業式スライド:
2018年3学期始業式.pdf ※ 右の写真は2017年の箱根駅伝で給水を渡す選手です。
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1月5日は「いちごの日」。いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女 にエールを送る日。「1(いち)5(ご)」の語呂合わせです。 記念日の制定者は定かではありませんが、学習塾が冬休み中の生徒のやる気を出さすために制定したと言われています。 生徒の皆さん、宿題は大丈夫ですか?冬休みも今日を含めて4日です。早めにすませましょうね! なおフルーツのいちごは、全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」の語呂合わせと言うことで、記念日に定めています。
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平成30年1月4日(木)、仕事始めです。冬休み13日目!生徒の皆さん、おはようございます。冬休みも今日を含めてあと5日です。今日からは規則正しい生活を送りましょう。早寝・早起き・朝ご飯で、1月9日(火)、284名全員が元気に登校することを願っています。
さて、箱根駅伝は、青山学院大学が10時間57分39秒の大会新記録で、4年連続4度目の総合優勝(往路2位・復路優勝)を果たしました。2002~2005年の駒沢大学以来、史上6校目の4連覇も達成。下馬評では出雲覇者の東海大学、全日本王者の神奈川大学との「3強」とされたが、箱根で勝つ強さはどこにあるのか。原監督は、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でスポーツビジネスを学び、過去の練習量やレースタイムをデータ化し、どの時期にどのレベルに達すれば箱根駅伝で優勝できるかを選手に示し、具体性のある強化方法を探っていたそうです。7区の区間記録を16秒更新し、最優秀選手に選ばれた林奎介選手(3年生)は、大学3大駅伝(出雲・全日本・箱根)初出場。伸び悩みマネージャー転身も考えたとう林選手は、「夏合宿で(練習)消化率80%なら箱根で使えると監督に言われ80%を意識して練習を組んだ。」昨年の12月の合宿では連覇を飾ってきたこれまでと同等レベルの設定タイムをクリアし、見事7区に抜擢されました。大会前に、一人でも音程を外したら負けるとし、箱根駅伝の作戦名を「ハーモニー大作戦」と命名した原監督。全10区間で選手が美しいハーモニーを奏でました。「ハーモニー大作戦」を「チーム小野」のチーム力アップにも生かしたいです。
今日は晴れ間も見えますが、2日夜からの雪が校舎前に残っていました。部活動に来た生徒が一生懸命に除雪(写真右)をしています。すばらしいですね。ありがとうございます。
寒さに負けず、今年も頑張りましょう。
【写真(上) 箱根駅伝 1位でゴールする青学大のアンカー・橋間選手】
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2018年1月1日(月)、冬休み10日目。新しい年がスタートしました。生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、「明けましておめでとうございま す。」
今年は、どんな一年になるのでしょうか?小野中学校の子ども達284名が健やかに成長することを願っています。
今年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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12月31日(日)、2017年・平成29年も今日で終了です。 皆さんにとって、今年はどんな年でしたか?今年の小野 中の漢字1文字は「笑(え)み」。秋篁祭のテーマも「Power of Smile !」。いろいろな場面で子どもたちのすてきな笑顔に出会うことができました。大変なこともあったでしょう。苦しいこともあったでしょう。しかし、子どもたちは逃げずに夢へ挑戦し続けました。それが、子どもたちの「笑顔」にもつながり、小野中学校は「笑顔」がいっぱいの学校でした。すてきな「笑顔」にありがとうです。
また、小野中学校の子ども達や先生方が、全員元気でこの日を迎えられたことが一番の喜びです。また、保護者の皆様と地域の皆様のご支援とご協力があったからこそ、小野中学校がすてきな学校になっています。本当にありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。 【右の写真は12月28日(木)14時37分撮影した「小野町の空」】
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12月29日(金)、冬休みに入り7日目に入りました。風邪などは引いていませんか?宿題は進んでいますか?画的に進めましょう。 昨年12月31日に解散したSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」。多くの国民に愛された曲で、皆さんもカラオケで歌われたことがあるのではないでしょうか。歌詞を見てみましょう。 NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
花屋の店先に並んだ いろいろな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる
そうさ 僕らは 世界に一つだけに花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 【写真:玄関に飾られていたシクラメン(冬桜)】
小野中の子どもたち一人一人がかけがえのない存在です。この子どもたちが将来「どんな花を咲かせる」のか、一生懸命に愛情を持って育てていきたいと強く思います。子どもたちは「特別な Only one」なのだから。
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12月23日(土)・24日(日)、郡山市の磐梯熱海アイスアリーナにおいて、第39回東北中学校アイスホッケー大会が行われました。私は、田村支部中体連会長(県中地区中体連副会長)という立場で大会に関わることができました。
アイスホッケー部があるのは、郡山市立熱海中学校のみで、東北でも多くはありません。熱海中学校以外では、青森県から2校、宮城県と岩手県は選抜チームでの参加で計5チームが参加しました。アイスホッケー競技は、第1~3ピリオドに分かれ、各ピリオド正味15分、インターバルは10分(製氷を行う)で行われます。ゴールキーパー含めて6名で対戦します。
熱海中学校は1回戦、岩手県選抜と対戦しましたが、1-5で惜敗。決勝戦は青森県同士の対戦となりました。昨年度も対戦しており、八戸二中勝利、全国大会では準優勝に輝いている学校です。決勝戦はスピードもあり迫力が違います。第2ピリオド終了時点では2-1と八戸二中がリードです。残すは第3ピリオド15分のみ。第3ピリオドに入ると下長中が同点とし、残り時間はあと少し。同点延長かと思われましたが、最後に1点を決めたのは下長中です。逆転勝利です。すばらしい試合でした。来年度は部員減で出場できないので最後の東北大会で有終の美を飾ることができました。1月に北海道釧路市で行われる全国大会でも東北のチームが優勝することを期待しています。
皆さんも機会があればアイスホッケー競技を参観されてはいかがですか?
【写真 左:開会式(熱海中は右から2番目) 中:熱海中対岩手選抜(紺色が熱海中・白色が岩手選抜) 右:決勝戦(オレンジが八戸二中・紺色が下長中)】
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