PTA臨時役員会を開催【来年度の役員選出方法について】
2025年11月30日 17時26分28日(金)に臨時役員会を実施しました。
2学期に行った役員選出方法に関するアンケートの結果を参考にしながら、来年度の役員選出方法について検討しました。
立候補制を基本とし、全員が何らかの役割に立候補する方法を採用する方向で検討に入ることが確認されました。
今後、役員会で具体的な内容について協議して決めていきたいと思います。
28日(金)に臨時役員会を実施しました。
2学期に行った役員選出方法に関するアンケートの結果を参考にしながら、来年度の役員選出方法について検討しました。
立候補制を基本とし、全員が何らかの役割に立候補する方法を採用する方向で検討に入ることが確認されました。
今後、役員会で具体的な内容について協議して決めていきたいと思います。
コミュニティ・スクールとは、学校と地域住民等が力を合わせて「地域とともにある学校」への転換を図るための仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。小野町では、令和4年度から、小野町教育委員会が小野小・中学校に同一の小野町学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールの運営が始まりました。
9月30日(火)に、第2回小野町学校運営協議会を開催しました。
10名の委員のうち7名が出席して開催され、授業参観、熟議、給食試食会を行いました。
授業参観では、全学級の生徒の学ぶ様子、教師の指導の様子を参観しました。
今回は、特別教室での授業が多く、様々な教科の学習や施設利用の様子も参観でき、貴重な参観となりました。
熟議(課題について深く考え(熟慮)と議論(討論)を重ねること)では、「発想の転換 少子化をメリットに」をテーマとして、2グループに分かれて、意見を出し合いました。
「少子化」の現実を踏まえて、メリットとしてとらえて学校運営に生かせないかを議題としました。
「貴重な体験の機会、場が得られる」「認めてもらえる機会が増え、自己肯定感の向上」「子どもの個性、特性を生かせる」「使用できる施設、資源が増える」など様々な意見が出ました。
学校としては、子どもの減少は、そのまま職員の減少につながることが確認され、職員の確保や地域との連携、地域の力の呼び込みがより重要になるとの意見も出ました。
給食試食会では、小野町給食センターの栄養教諭から給食や給食センターの取組について説明いただき、給食をいただきました。
久しぶりのパン食でしたが、どれもおいしい献立でした。
今後、便り等にて熟議の内容などをお知らせしていく予定です。
5月30日(金)に第1回の学校運営協議会を実施しました。
今年度より新たに委員になられた方々の任命式を行った後、小学校、中学校の今年度の学校経営方針や教育課程、予算等について説明をしました。
その後、委員の方々より意見や感想をいたただきました。
「小中学校で共通の柱をもちながら学校経営方針や教育課程が設定されていてよい。」
「近年の犯罪の低年齢化が進み、いつ被害者、加害者になるか分からない状況にある。人間力を身に付けさせたい。」
「子どもたちが夢について、考えている姿が見られる。」
「我が子の日々の変化をしっかり捉えたい。家庭でも、子どもに向き合う、話を聴くことを行っていきたい。」
「子どもだけではなく親世代の主体性も高めていく視点も大事である。」
このほかに、ネットモラル、SNSの利用について各委員から活発に意見が出されました。
今後は、9月と来年の1月、2月に運営協議会を実施する予定です。