本校の4年生は、総合的な学習の時間で「水」をテーマに1年間とことん研究を進めてきました。
これまでたくさんの実験や調べ学習、ワークショップ形式の発表を行ってきましたが、2月となった今もなお、水博士を目指して研究を進めています。
活動中の子どもたちに声をかけると、今やっていることや調べてわかったことを嬉しそうに教えてくれました。

↑海水を使った実験中です。

↑水をろ過する方法をタブレットでまとめています。

↑つかめる水作成中。これまでに何度も試してきました。
↑雨水タンクを作成中。

↑軟水と硬水の違いをわかりやすく説明してくれました。

↑理科に詳しい校長先生から直接レクチャーを受けています。(注:嬉しくてハイタッチしようとしているところではないようです)
時はさかのぼり、2学期の10月。
5人の6年生が、田村地区小学校音楽祭 第3部創作の部に参加しました。
作曲は初挑戦の5人。ほぼ毎日、昼休みは音楽室に集まって熱心に創作活動に取り組みました。
一か月ほどかけて、素敵な作品を仕上げることができました。
「ぜひ、作った曲を聴いてもらいたいなぁ。」
そんな気持ちが芽生え、今度は自分の曲を自分で演奏する練習を始めました。
聴いてもらうための演奏会を行うにあたって、演奏会の内容も自分達で考えました。
本番当日(2月3日)のお昼の放送で宣伝しただけのゲリラコンサートでしたが、
たくさんの児童が楽しみにして来てくれました。スクリーンに映った楽譜を見たり、演奏に耳を傾けたりしていました。演奏が終わった後は拍手喝さいの大盛り上がりでした。
熱意と努力が感じられるピアノ演奏に、会場が感動と癒しに包まれたお昼休みでした。





2月3日は節分なので、今日はみんなで豆まき(投げているふりで・・・)をしました。
教室中に「鬼はそと~。福はうち~。」元気な声が響き渡りました。鬼のお面も作って、歌も歌って、楽しい豆まきになりました。
さぁ、これでしっかり鬼退治できたかな?
家に帰ってからも、家族みんなで豆まきをしてみてくださいね。鬼をしっかり追い出して、素敵な2年生になりましょう。




お気に入りのカードが完成し、今日は、グループで紙芝居のように読みました。
みんな耳を傾けて、熱心に聞いていました。最後、自分のグループが終わると、まだ読んでいるグループへ近寄り、全員で聞こうとする姿に、ちょっぴり感動した担任なのでした。





今日は国語の時間に、たぬきの糸車の「お気に入りカード」を作りました。教科書の絵をよく見て、丁寧に色をぬっていました。明日はカードの裏に文章を書きます。明日の完成が楽しみですね。






週末に降り積もった雪で、生活科の時間に雪遊びをしました。大きな雪だるまを作る子、かまくらを作ろうとして、雪集めをする子など、みんな思い思いに雪遊びを堪能しました。






昨日(26日)は生活科の時間に、6年生と一緒に学習をしました。
今回は、6年生が事前におもちゃを作って、その遊び方を1年生に教えてくれました。
その6年生の説明を聞いて、子どもたちは「自分が作ってみたい」「興味関心がある」おもちゃを1つ選びます。
6年生が面白く、楽しく、そして、詳しく説明をしてくれたので、大興奮の生活科でした。これからおもちゃが届いたら、自分一人で完成させる予定です。
「早く届かないかなぁ。」子どもたちはおもちゃが届くのを首を長くして待っています。楽しみですね。



今日は、なんと、アブダビ日本人学校の子供たちと交流しました!
昨年度まで小野小学校に勤務していた末澤先生が2年生を担任しているご縁で、アブダビと中継がつながりました。
小野小からは、町探検の様子や、野菜作り・パーティーのことを教え、
アブダビ日本人学校からは、アブダビの生活の様子や学校での様子を教えてもらいました。
これまでの学習を活かし、写真や動画を駆使しながら、自分たちの言葉で立派に伝えることができました。
質問をしたり、されたりと突然のことにも自信をもって対応できている子もいて、成長を感じました。
アブダビは、今、冬になり、やっと涼しくなって、今日は20℃とのこと、
夏は50℃にもなることなどに「えーーー!!」と驚きの声がいっぱいあがりました。
その他にも日本と違うことがいっぱいあるのに、同じ教科書で学習していることも分かり、これまた「えー!!!」と大盛り上がりでした。
すっかりお友達になった気分の小野小の子供たち。
アブダビはこれから町探検のようで、次回は、その様子を教えてもらう予定です。






