こんなことがありました!

6年生の「食に関する指導」が行われました。

 本日5校時,6年生の「食に関する指導」が行われました。講師の先生は給食センターの志賀先生です。今日の内容は「朝食の大切さ」についてです。
 まず始めに,「どうして朝食が大切なのか」についてのお話がありました。体の中に蓄えておけるブドウ糖は60gで,脳は毎時間5gずつ使うため,12時間しか持たないそうです。体の中のブドウ糖の量のグラフや集中力テストの結果などから,脳の活動のためには食事,特に朝食が大切なことがわかりました。


 次に,班ごとに朝食の献立作りを行いました。家庭科で学習したことを思い出しながら,栄養のバランスについて話し合い,献立作りをおこないました。できあがった献立をグループごとに発表し,志賀先生からアドバイスをいただきました。
  

 「朝食は金メダル」と言われているそうです。規則正しい生活と朝食で,これからも集中して学習に取り組んでいきたいです。