こんなことがありました!

東部環境センターへ(4年生)

 4年生は、社会科「ごみのしょりと利用」の学習で東部環境センターへ見学に行きました。
 やる気満々の子どもたちは、1校時目の始まりから「先生! まだ行かないんですか!?」と。気が早いです。バスは来ていますが君たちの出発は9時ですよ!
 環境センターでは、ビデオを見たり従業員の方のお話を聞いたり、クレーンの操作をさせてもらったり、分別されたごみを見たりしました。子どもたちは、必死にメモを取ったり、見せていただけた物を興味津々に見て気づいたことを声に出したりしていました。
 今回の見学で、環境に配慮しながらごみの処理を行い、地域の人々の住みよい暮らしを支えていることを学びました。また、一人一人がごみの分別をしっかりとしなければならないと、子どもたちは改めて思ったようです。この学習を始めて、自分の家のごみ箱を改良した子もいました。子どもたちの行動力を見習わねば!
 見学にご協力いただいた東部環境センターのみなさま、本日は本当にありがとうございました!


 メモを一生懸命にとっています。気づいたことや聞いたこと見たことを97個も書いた子どももいます。

 
 従業員の方に教えていただきながら、クレーンを動かします。しかしこのあと、目の高さくらいのところから落としていました。さて、なぜでしょう。


 このプラスチックも再利用されます。細かく砕き、ごみを燃やすときの発火材にするようです。