こんなことがありました!

花丸 飯豊っ子文化祭【前半】

 今日は、待ちに待った飯豊っ子文化祭が行われました。お日様も、飯豊の子どもたちを応援するかのように、顔を出してぽかぽか陽気にしてくれました。

 1年生を中心とした「オープニング ~おむすびころりん風味~」で、飯豊っ子文化祭がスタートしました。
 「おむすびころりん」という物語を、文化祭風にアレンジした台本と映像で、会場はほんのり笑顔になりました。



 出し物のトップバッターは、3・4年生による総合発表「四季を語る」です。
 春・夏・秋・冬の動植物について、総合の時間に調べたことを、クイズや音、ちょっとしたギャグなどを交えながら発表しました。



 その後に、2~4年生が町の音楽祭で発表した合唱を披露しました。
 春・夏・秋・冬に合った詩の朗読と、四季に合わせて「春の小川」「茶つみ」「もみじ」「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。



 幕間では、5・6年生がダブルダッチを披露しました。
 初めて教わったのが、9月の下旬。本格的に練習を始めたのが2週間前。短期間でかなり跳べるようになりました。
 基本の動きから始まり、PPAPなどの曲に合わせた技が次々に繰り広げられます。会場からは「おぉ~!」という感嘆の声がたくさん聞こえました。




 前半の最後は、2年生による音読劇「お手紙」でした。
 国語の授業で学んだ、がまくんとかえるくんの気持ちが表現できるように、3人で力を合わせて音読をしました。