こんなことがありました!

星 今年度最後の図工【1年生】

 1年生は本日、今年度最後となる図工の学習がありました。単元名は「なにがでてくるかな!?」。
 細長い袋やビニール手袋にストローをつけ、息を吹き込んで箱やお面からとび出させる工作です。子どもたちは自分たちでテーマを決め、何をとび出させるか工夫をして作成していました。中には、1つの箱から2つの袋をとび出させたり、ストローを固定させずに箱からでもお面からでもとび出すことができるようにしたりなどの工夫を凝らす児童もいました。
 お面を作る際には、顔にしっかり固定したいとの思いから、パンチを使い自分で穴をあけ、ゴムを通していました。でも、1本ずつのゴムで耳にかけようとすると短いし、2本繋げると長いし…まさに「帯に短したすきに長し」という状態でした。そんな時、ある児童が4~5個の輪ゴムを繋げて両穴に通し、頭を回す方法を発見!友だちたちはこぞってマネをしていました。

箱から2つの袋が飛び出ている児童の動画です。
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なにが出るかな.mp4