縦割り新聞タイム 各班の作品
2020年1月26日 10時42分縦割り新聞タイムで班ごとに作った作品です。
人・スポーツ・オリンピックが3班、自然、特産が1班でした。
見ているといろいろな話ができそうです。
浮金小学校は2020年3月31日をもって閉校しました
子どもたちは、黒石山・高柴山・日影山・一杯山と四方を山々に囲まれ自然豊かな浮金小学校で,浮金地区全戸がPTA会員となり,地域全員に温かく見守られながら学び・活動してきました。これまでの子どもたちの様子を振り返っていただくことができます。ぜひご覧ください。
「子供の夢の青い窓」放送日 ラジオ福島(郡山局 1098kHz)
午前10:15~10:20
6年 3月27日(金) 1年 4月17日(金) 2年 5月8日(金)
3年 5月29日(金) 4年 6月19日(金) 5年 7月10日(金)
浮金小学校 【教育目標】
自ら考え求め,実践力のある,人間性豊かな子どもの育成
よく考える子(知) | 思いやる子(徳) | たくましい子(体) |
~ 気づき・考え・実行する ~ |
縦割り新聞タイムで班ごとに作った作品です。
人・スポーツ・オリンピックが3班、自然、特産が1班でした。
見ているといろいろな話ができそうです。
金曜日の夜にPTA地区委員会を開きました。
今年度の活動の反省と次年度について話し合いました。
110番の家に関して設置場所の見直しの依頼があるとの話がでました。
それ以外は、今年度も問題なく活動できたとの反省でした。
次年度に関しては、新たな地域の子ども会組織の設置動向によって活動の有無が決まるようになります。
ただ、本年度の地区委員で閉校事業の決算報告書等、本年度事業に関する配付物を6月以降に配布することに決まりました。
閉校事業に関する話題についても意見交流がなされ、約1時間の委員会となりました。
地区委員の皆さんには、まだ、2月と3月に何度か文書や記念品等の配布でご協力いただきます。
お世話になります。
給食の片付けの後「今日は練習がないんだって。」と職員室に担任が入ってきました。
先週のなわとび集会が終わってからの昼休みはずっと縦割り班でのなわとび練習です。
昼休みは体育館に集合が暗黙の了解でした。なわとび練習の様子
子どもたちは何をして過ごすのか気になって体育館に行きました。
校舎に残っている子どもも何名かいましたが、大半は体育館で遊んでいました。
バスケットに室内サッカー、キャッチボール?ドッヂボール?とにかく球技が多いです。
大声出しながら、担任も交ざって楽しそうに遊んでいます。
なわとび大会は2月7日(金)です。来週はまた、なわとび練習が再開されることでしょう。
やる気充電の昼休みでした。
3校時に教室の様子を見て歩くと、1年生3人が半袖で学習していました。
教室の扉も全開です。
思わず「寒くないのか。」と声をかけると担任から「熱いそうです。」と返ってきました。
2校時に体育科でなわとびを相当頑張ったようです。
平気な顔で学習していました。
3・4年生は1校時が算数科、2校時が国語科でずっと通してきています。
ほぼ毎日このスタートになっています。
今日も算数科から一日の授業が始まりました。
3年生は「かけ算の筆算」4年生は「小数のわり算」の学習をしていました。
授業の終盤の方でしたので、練習問題に取り組んで、授業内容の理解を確認していました。
頭の中がすっきりするスタートをしています。
本日の浮っ子タイムは縦割り新聞タイムでした。
今回は、新聞の中の写真を切り取って、台紙に貼り集めて写真でテーマを決めて作品作りをしました。
まずは、気に入った写真集めです。新聞を広げて中を確認します。気に入った写真があればはさみで切り取りました。
次第に集まる写真を台紙の上で配置します。頭をつきあわせてどんな画面に仕上げるかアイディアを出し合います。
笑い声が広がりながら、楽しそうに作品作りが進みました。
予定では、各班の完成作品を並べて、じっくり鑑賞会、発表会をするつもりでした。
しかし、コラージュ作品を作ることに時間をたっぷりとったのでその時間がなくなってしまいました。
他の班の作品が気になるようだったので、ホールにはりだして、いつでも見ることができるようにしました。
すぐに人だかりができて鑑賞を楽しんでいました。
とても1年生から6年生までがいっしょに楽しく活動し、新聞に親しむことができました。
科学読み物を選んでじっくり読みました。
自分が読んだ本を友達に紹介します。
どんなことが書かれている本か、その本を読んだ自分感想とその理由を簡潔にまとめて一人一人発表しました。
要点を押さえてしっかり発表できました。
発表された感想に共感したり、本の内容に関心を示したりと本を介して交流が図られました。
読書の幅が広がることを期待しています。
5・6年生は、文集作りが始まりました。
個人のプロフィールのページを仕上げてから1年間の思い出のページへと進みます。
個人で仕上げるページと担当者で分担して仕上げるページとそれぞれの進行度合いで取組が分かれてきています。
友達と相談しながらページ作りが進んでいます。5・6年教室は編集室、編集会議の様相です。
今年もきっと立派な文集が完成することでしょう。
昼休み、校舎を回ると一言も子どもの声が聞こえてきません。
各教室を回っても誰一人いません。
そういえば、昼休みなのに職員室には担任が一人もいません。
もしや・・・
「ありの行列」で文章のつながりに気をつけて、内容を読み取る学習をしました。
自分が引きつけられた内容を紹介する文を書いた後、科学読み物を図書コーナーから探し読みました。
読み出すと気付きがいろいろあって科学、不思議の世界に入っていました。
3校時が3・4年生、1、5校時が5・6年生の外国語の時間でした。
3・4年生は、動物の表現や大きさや長さなど状態を表す表現を使って活動していました。
よく聞く単語もあれば、初めて聴く単語もあってALTの発音をしっかり聞きながら何となく似たように声にしていました。
聞いた感じで表現する。大事です。
ALTとの昼食は2年生でした。
「なわとび見に来てください。」など昼休みにいっしょに遊ぶ約束をしていました。
3・4年生の学年発表では「パフ」の合奏を披露しました。
すてきな演奏でした。
3・4年担任の話では、ねずみ年にちなんで「ネズミ」の話でした。
ネズミの特徴について説明した後、十二支の一番初めの年ということで、新しいことを始める、チャレンジするにはいい年だといわれていると話し、子どもたちにもチャレンジすること、新たな環境で頑張ることと意欲付けを図っていました。
1月の全校朝の会は、3学期のめあての発表です。
「校長先生のお話」のあと、学年の代表者が3学期のめあてを発表しました。
以下が代表が発表しためあてです。
・漢字をきれいに書く。
・漢字検定で合格する。
・漢字検定で170点以上とる。
・漢字検定180点以上とって合格する。
・話し合ったり、教えあったりして勉強を頑張る。
・なわとび大会でかけ足とびで120回跳ぶ。
・なわとび大会で二重跳び5回以上跳ぶ。
・運動を自主的にして体力作りをする。
・行事などでけがをしないようにする。
・けがをしないで過ごす。
・けがや事故がないようにする。
・一人でいる時間を減らす。
・自主的に行動する。
・全部の行事に参加する。
・思い出をたくさん作る。
一人一人めあてを立てています。
めあてを達成できるよう日々しっかり学び、仲間と楽しく過ごしましょう。
1月19日(日)、小野町多目的研修集会施設大ホールにて、第24回小野町書きぞめ大会が行われました。
ぴんと張り詰めた緊張感の中、約1時間をかけて5枚の書きぞめ用紙に書き上げます。
与えられた学年ごとの課題に、じっくりと取り組む子どもたちの集中力に感心しました。
本校の児童や卒業生である中学生もがんばっていました。
1、2年生の掲示板に追い出したい鬼が登場しました。
いろいろな鬼がいます。
かわいいですがなかなか手強い鬼たちです。(中には子ども以外の鬼もいるようで)
追い出せるでしょうか。2月3日を待たずにすぐにおいだして欲しいなあ。
3・4年、5・6年生の鬼はまだ姿を現していません。
3年生の詩の学習の最終回です。
前の時間までに、気に入った詩を5編程度選び用紙に書き写し、1冊にまとめました。
今回は、互いの詩集を交換して読み、感想を交流しました。
座って読みふけったり、詩のリズムや表現の面白さを伝えたり、共感したりなかなかいい交流会でした。
谷川俊太郎がいいな。工藤直子、金子みすゞがいい。などとお気に入りの詩人紹介も始まりました。
自分で選んだ、友達が選んだ詩です。子どもたちに選ばれた詩が集まってるのですから没頭しますよね。
ヘチマの実を観察園からとってきました。
底の部分に穴が開いていて、種がこぼれることは分かっていました。
理科室にもってきてもまずはヘチマの実を振り振りしていました。
実の中に種があるのは分かっていても、なかなか出てきません。
そのうちに、皮をむいてみたいとなりました。
あみあみのもの(繊維)がきれいに出てきてびっくり。
続いてこのあみあみも切ってみようと好奇心に火が付きました。
中から種がたくさん出てきて大喜びでした。
あみあみはたわしとして水道で使う予定です。
4年生の理科は、外に出て植物や生き物の様子の観察です。
まずは、気温を測定しました。理科室から持ってきた棒温度計の赤い液体が見ている間にどんどん下がっていきます。気温は5℃でした。
続いて、観察園にてヘチマの観察です。「茶色しかない」「何にもない」子どもたちのつぶやきです。
駐車場に移動して、桜の枝を観察しました。こちらも「茶色ばっかり」のつぶやきがもれました。
それでも「つぼみがぎゅっとしている」「つぼみの先が少し赤っぽい」などの気付きがあり、寒さに耐えて春を待っていることを感じているようでした。
一見するといつもの保健室です。日差しが入り暖かそうです。
日差しの方に目をやると、机の上に何やら怪しいものが・・・
歯茎の模型です。しかも台ばかりの上に載っています。
養護教諭は何をしようとしているのでしょう。何かを企んでいることは明らかです。
この台ばかりの上の歯茎模型の意味が分かるときがきっとくるはずです。
注意して待ちましょう。
5年生の理科は、「赤ちゃんは女性のお腹の中でどのように育つのか」について調べまとめたことを友達に説明しました。
用紙にまとめた資料を電子化し,電子黒板で表示しながら説明しました。
全員が発表者です。それぞれ力を入れて説明する部分が違っていていました。
聞き手側は,発表の仕方ではなく発表の内容について意見や感想を話すこととしました。
説明を聞きながら,比較したり,関係付けたりして考えないと説明を踏まえた意見や感想は言えません。
45分間みっちり説明会を行ったので,授業が終わるとある子どもから「発表が終わってほっとした。」とのつぶやきがもれました。
それだけ,授業に集中していたということです。