いよいよ5・6年生によるカウントダウンが始まりました。
2020年2月2日 15時54分5・6年教室に日めくりカレンダー登場です。
2月からのカレンダーで1枚1枚手作りです。
卒業までの日にちが書いてあります。
いよいよです。
浮金小学校は2020年3月31日をもって閉校しました
子どもたちは、黒石山・高柴山・日影山・一杯山と四方を山々に囲まれ自然豊かな浮金小学校で,浮金地区全戸がPTA会員となり,地域全員に温かく見守られながら学び・活動してきました。これまでの子どもたちの様子を振り返っていただくことができます。ぜひご覧ください。
「子供の夢の青い窓」放送日 ラジオ福島(郡山局 1098kHz)
午前10:15~10:20
6年 3月27日(金) 1年 4月17日(金) 2年 5月8日(金)
3年 5月29日(金) 4年 6月19日(金) 5年 7月10日(金)
浮金小学校 【教育目標】
自ら考え求め,実践力のある,人間性豊かな子どもの育成
よく考える子(知) | 思いやる子(徳) | たくましい子(体) |
~ 気づき・考え・実行する ~ |
5・6年教室に日めくりカレンダー登場です。
2月からのカレンダーで1枚1枚手作りです。
卒業までの日にちが書いてあります。
いよいよです。
5・6年担任に代わって教頭が道徳科の授業をしました。
「自分の特徴を知って、悪いところは改め、よいところを積極的に伸ばす」このことについて資料を用いてそれぞれの考えを交流し、自分を見つめました。
・自分の特徴に気付くこと
・友達のよいところに気付くこと
これらが大切だと自分たちで導きました。
そして、気付くだけでなく周囲の人のよいところを自分に取り入れること、意識してやってみることも大切だと見いだしていました。
1年教室では音読劇の練習をしています。
手作りの大きな糸車をつかって「キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル」と音読にあわせて演技します。
4人とも一生懸命取り組んでいます。
その素直で真っ直ぐに練習に取り組む姿を見ていると思わず微笑んでしまいます。
そのうち発表会をしてくれるのかな。期待しています。
今日は2年担任に代わって、校長が道徳科の授業をしました。
主題は郷土愛「ちいきはなかよし」として資料を読み話し合いました。
地域のつながり、地域とかかわりについて自分を見つめました。
後半では、閉校記念として取り組んでいる絞り染めのハンカチを見つめながら、このハンカチ作りも地域のつながり、地域とのかかわりになることを確かめていました。
3・4年生が車座になってプリントを見ています。
何をしているのか気になってそのプリントを見てみると詩「教室はまちがうところだ」が載っていました。
役割を分担しているのか、内容を読み取っているのか・・・・
話し合いは続いていました。
この後どう展開されるのでしょう。
2年生から6年生まで漢字検定を実施しました。
2学期からテキストを購入して朝の活動や家庭学習などで継続的に検定に向けた取組をしてきました。
その成果が試されます。ほとんどの子どもが時間に余裕をもって終わっていましたが結果はどうなるでしょう。
今日の受検で自分の今の漢字力がおおよそ分かったことでしょう。
受検で終わりではなく、ここから補充・仕上げのスタートです。
絞りができたので、5・6年生が染めの行程を行いました。
煮出してあったマリーゴールドの煮汁にハンカチをつけます。
しばらくはしでまぜながら煮ます。
頃合いを見計らって、ミョウバンを溶かしたお湯にハンカチを浸けます。
じっくりコトコト、楽しくお話ししながら作業しました。
さてどんな色合いになったでしょうか。
今日の昼の浮っ子タイムは町の図書館からお越しいただき、読み聞かせをしていただく予定でした。
しかし、5・6年生を中心にインフルエンザによる出席停止や発熱等で欠席している子どもがいるため、急きょ延期としました。
本年度最後の読み聞かせを楽しみにしていた子どもたちも多かったです。
その時間は学級で過ごす時間となりました。学習したり、清掃したりそれぞれです。
1年生は、校内の掲示で使用する飾り作りをしていました。
なかなか細かい作業でしたがお手伝いありがとう。
2年生活科「浮金小学校にありがとう」で絞り染めの準備をしました。
浮金小学校の思い出に、黄色いハンカチ作りです。
模様を付けるために、ビー玉をハンカチでくるみます。
時間がかかるかと思いましたが、手際がよくあっという間にできてしまいました。
このあと、学校で育てて採ったマリーゴールドで色づけします。
小野町内の学校では1月30日(木)現在、インフルエンザで学校を休んでいる児童が15名出ています。
浮金小学校では、本日朝の時点では2名の児童がインフルエンザで出席停止になっていましたが、
発熱や頭痛で欠席の児童5名のうち3名が新たにインフルエンザと診断されました。
学校でも、健康観察の強化、マスクの着用と休み時間ごとの換気、手洗いうがいの徹底に努めていきますが、ご家庭でも、お子さんの目覚めの様子や朝食の摂り方など、朝の健康観察を今一度よろしくお願いします。
また、感染拡大防止のためにも、発熱の有無だけで判断せず、いつもと様子が違う場合は登校を控えて自宅で休養していただきますようお願いします。
5時間目の算数の様子です。6年生は4人、5年生は3人です。
5・6年生は、インフルエンザ罹患で2名休んでいます。本日、2名が微熱と体調不良で早退しました。
現在のところ罹患者は5・6年生のみです。
感染拡大を防ぐよう、手洗いうがいの徹底や一斉での活動見合わせなどの対応をしています。
ご家庭においても、手洗いうがいの実施や十分な睡眠と栄養補給で体力、免疫力の維持をお願いいたします。
また、朝の体調確認をお願いします。前夜や朝、発熱がある、咳が続く、だるさを感じる、関節や筋肉が痛いなど症状が見られた場合は無理せず自宅にて様子をみたり、医師の診察を受けたりしてください。
発表メモをもとに資料から分かったこと考えたことを筋道立てて発表します。
聞き手を意識して、間を取ったり強調したり、資料を指し示したりしながらの発表です。
発表原稿は作りません。発表メモを参照しながら、資料を使って発表しました。
2分間での発表でした。全員発表が始まるときには緊張していましたが、最後までやり切りました。
一人一人の発表の後には、「分かりやすかった発表の仕方」について全員で振り返り、話し合って共有しました。
最後の最後に、一斉にそれぞれの発表を行いました。
工夫を取り入れた発表をしていました。
朝の活動の時間、1年生の教室から元気な歌声が聞こえてきました。
新しく誕生する小野小学校の校歌でした。
歌声からすると1年生はだいたい覚えたようです。
ときどき2年生からも聞こえてくるので1・2年生は新しい校歌を覚えられたかな?
新年度、小野小学校での開校式、始業式で自信たっぷり歌えるように少しずつ練習です。
修了式・卒業式そして閉校式に向けて浮金小学校の校歌のレベルアップも図ります。
2年生は、身の回りの物で楽器をつくりました。
音楽に合わせて演奏するそうです。
ギター系、ドラム系の楽器が目立っていました。一人で2つ3つと楽器をつくっていました。
材料の特徴を生かしながらの楽器づくりです。
最後に演奏会のリハーサルを行いました。子どもたちはノリノリで演奏しました。
一番盛り上がった曲は、「よさこいソーラン」でした。
元気な曲が合うようです。
5年生は、5人です。そのうち2名が休みました。
3人だけですが、授業は予定どおり進みます。
理科は、「電流がうみ出す力」に入りました。コイルや電磁石などの用語を確認し、コイル作りをしました。
3人の子どもたちは、簡単にできるものと思っていたようですが、なかなかの難しさに時間がかかります。
時間はかかりましたが、丁寧にエナメル線を巻き付けることができ、3人ともコイルが完成しました。
次の時間は実験になります。はやくみんな揃うといいな。
3・4年生の外国語活動は賑やかです。
ALTも反応が面白くてときどき笑顔がこぼれます。
what's this? It's~ の英語表現を用いて、生き物や様子を表す英語も使いながら、歌を歌ったり、マッチングゲームやわたしは誰ゲームをしたりしました。
今日も楽しく英語を使って活動できました。
3年生は、グラフや表が表していることを読み取って、自分の考えを発表する学習をしています。
社会科で算数科で総合的な学習の時間でと、他教科でも使うとても重要な学習です。
今日は、資料を読む→分かったこと自分の考えを書く→発表メモを書く学習でした。
ゴールは、発表メモを書いて発表の準備をすることです。
初めは、自分で資料読み、分かったことを書きました。
続けて、同じ資料を読んでいる友達と班になり、分かったことを伝え合いました。友達の考えは赤や青で記入して、自分の発表に生かせるようにしました。
3年生なりに資料を分析し、発表内容を検討し、資料を示しながら発表します。
ちょっとしたプレゼンが待っています。
3・4年教室では、ゴムの力を利用して動いて楽しむものをつくっていました。
ゴムの力で筒を回して前に進む動きから、乗り物を想像してつくる子ども、紙コップを上に打ち上げる動きを楽しんで紙コップに飾りをつける子どもなどそれぞれに活動していました。
「見て!見て!」が連発です。動きの面白さ、つくったものや飾りの見た目のよさやこだわりを伝えたい、共感して欲しいようです。
つくって(表現)は動かして楽しみ(鑑賞)、友達や担任に見せそのよさやこだわりを話し(鑑賞交流)・・・
つくる楽しさを味わう姿がたくさん見られました。
やっぱり図画工作科の時間は大事です。小学校の教科はどれも大事です。
2年生が話合いをしていました。
2名の司会者がいて、担任は書記係です。
「ときめきコンサートの曲を決めよう」が議題でした。
司会の二人は、話合いの進め方のカードを見ながら話合いを進めます。
フロア側の子どもたちは、音楽の教科書を資料にして友達の意見を聞きき、自分の意見を話します。
学年が上がるにつれ、話合いをして決めることが多くなります。学校のいろいろな場面で話合いの機会があるのでこうした活動は、今後ますます重要になっていきます。
1時間1時間の積み上げが子どもの経験となって結びついていきます。
先週は22日までの記録が表示されています。
目標回数を達成している班もありますが、もう一歩という班が多いようです。
大縄には苦戦しているようでしたが、だんだん回数が増えてきています。
当日どこまで回数が伸びるのか楽しみです。
今週は、先週の記録を更新できるようにがんばりましょう。