1月の全校集会 表彰
2019年1月21日 14時29分全校集会では,はじめに表彰を行いました。
「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい俳句」の表彰です。
1年生の児童と保護者が県中教育事務所奨励賞を受賞しました。
この賞はなんと県中地区1万57組の応募の中から選ばれた25組に贈られた賞です。
すごいですね。おめでとうございます。
【作品紹介】
絆部門
・子:おかあさん ぼくのきもちが なぜわかる
・母:すごいでしょ お母さんはね 魔法使い
浮金小学校は2020年3月31日をもって閉校しました
子どもたちは、黒石山・高柴山・日影山・一杯山と四方を山々に囲まれ自然豊かな浮金小学校で,浮金地区全戸がPTA会員となり,地域全員に温かく見守られながら学び・活動してきました。これまでの子どもたちの様子を振り返っていただくことができます。ぜひご覧ください。
「子供の夢の青い窓」放送日 ラジオ福島(郡山局 1098kHz)
午前10:15~10:20
6年 3月27日(金) 1年 4月17日(金) 2年 5月8日(金)
3年 5月29日(金) 4年 6月19日(金) 5年 7月10日(金)
浮金小学校 【教育目標】
自ら考え求め,実践力のある,人間性豊かな子どもの育成
| よく考える子(知) | 思いやる子(徳) | たくましい子(体) |
| ~ 気づき・考え・実行する ~ | ||
全校集会では,はじめに表彰を行いました。
「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい俳句」の表彰です。
1年生の児童と保護者が県中教育事務所奨励賞を受賞しました。
この賞はなんと県中地区1万57組の応募の中から選ばれた25組に贈られた賞です。
すごいですね。おめでとうございます。
【作品紹介】
絆部門
・子:おかあさん ぼくのきもちが なぜわかる
・母:すごいでしょ お母さんはね 魔法使い
昨日、小野町多目的研修集会施設・大ホールにて、書きぞめ大会が行われました。参加希望した町内の小・中学生が集まり、ピント張り詰めた緊張感の中、一人一人が真剣に筆を運んでいました。本校から参加した2名も集中して取り組んでいました。
2年生の道徳科の様子です。
礼儀正しくすることは大切です。でもなぜ?を問われると考えてしまいますね。
それぞれに考えがあると思います。
子どもたちは,教科書のお話を通して考えます。
道徳ノートには,それぞれの考えが書かれていました。
自分で考え、黙々とノートに記す女の子,友達とああでもこうでもと相談してから書いていく男の子
自分との向き合い方にそれぞれのスタイルがあっておもしろいです。
3学期の合い言葉は「つなぐ」です。
鼓笛もしっかりつながるように各自練習開始です。
3・4年生は,音楽室でパートごとに練習していました。
教えたり,確かめ合ったりしながらの練習です。
やる気は十分にあります。
縦割り班で8の字跳びの目標設定と作戦会議です。
手の内は明かしません。どの班も小さくまとまって話っていました。
話し合いの後は,練習です。体育館移動して練習が始まりました。
ほかの班の様子が気になります。
これから,なわとび記録会まで時間を見つけて班ごとに練習が始まります。
栄養教諭である松本先生に来ていただいて,食事のマナーについて学習しました。
まずは,自分が給食中にできていることできていないことを振り返りました。
次に,給食センターで給食を作っている様子や片付けている様子のビデオを見て,調理員さんたちの苦労や工夫、願いについて教えていただきました。
子どもたちは,調理員さんたちの苦労や思いを知り,簡単に残しちゃいけない。これから,残さないで食べる。と書いたり話したりしていて,残さず食べるというマナーをしっかり学んでいました。
そのほかにも,会話や箸の持ち方,使い方など食事のマナーを学びました。
授業の後は実践です。給食でも食事をしながら松本先生にいろいろと教えていただきました。
今回のクラブ活動では,3年生が見学し,活動体験しました。
6~4年生が3年生を誘ったり,アドバイスしたり,説明したり・・・
3年生は,どのクラブに行っても楽しそうでした。
クラブ活動への希望を膨らませたようです。
「これぞサイエンスだ」とは,子どもが興奮しながら発した言葉です。
4年生の理科「物のあたたまり方」の学習で示温インク(サーモインク)を使って水のあたたまり方を観察したときに言った言葉です。
・試験管の水を熱して観察したときに青からピンクへ鮮やかに色が変化したこと
・自分の予想に反して,試験管の下の部分を熱しているのに,上部の水の色がピンクになっていくこと
に出合い,「すごい」「びっくり」「きれい」「おかしい」「なぜだろう」と知的な好奇心が刺激されたようです。
まずは,新聞紙を手でちぎったり,はさみで切ったりして,細長くします。
切った新聞紙を思い思いにのりでつなぎます。
壁にテープで貼ったり,ひもにつるしたりして飾ります。
子どもたちがこれらを活動すると下の写真のようになります。
「ジャングルになる」「龍になった」「ここの眺めがいい」・・・
下の写真は,子どもたちが気にいった場所を探して,作品や活動したことを味わっている様子です。
寝転び見上げる子,下をくぐる子,触って動かす子,見つめる子それぞれつくっている間にも味わっています。
鑑賞中です。
4時間目,各教室の様子を見て歩きました。
5・6年生は,家庭科です。袋を縫っていました。
女の子は,3人で確認しながらミシンの準備です。その後手際よく縫っていました。
男の子は,何やら縫い方が違っていたのかああでもない,こうでもないと確認作業中のようです。
担任は男子のフォローで手一杯のようでした。
放課後教室を見回りしたときには,トートバッグが何枚も重なっていました。
無事に縫い終わったのかな?
今日の浮っ子タイムは読み聞かせ会です。ふるさと文化の館より西牧さんがお出でになり、楽しいお話をしてくださいました。今日は、「十二支のはなし」「蛙と兎と猿」の2つの昔話と、「米という字」という童歌・手遊びのお話がありました。「蛙と兎と猿」は、小野町の昔話だそうです。楽しい一時でした。
大きめのお手玉を頭にのせて・・・
理科の授業が終わって,ふと理科室から外をみると校庭に足あとが・・・
足あとを目で追いかけると子どもの姿が見えました。1年生です。
ある子は,雪に寝そべって手足を動かしています。
別の子は,雪玉をつくっています。
四つん這いで歩く子,走り回る子・・・それぞれに雪の中で楽しんでいました。
雪に喜び,楽しくはしゃぐ声が想像できました。
生徒指導担当者から,今月のめあて「めあてをもって生活しよう」について話をしました。
3学期は登校日数が限られていること,次の学年へのつなぎの大切な時期であるので,めあてをもって生活することが大切であると話しました。
その後,子どもたちに頑張りたいことを話してもらいました。
「漢検に向けて・・・」「休まないで・・・」「下級生や同級生に優しく」などなどそれぞれの考えが発表されました。
続いては,養護教諭からインフルエンザ予防について話がありました。
田村地区では日に日にインフルエンザ罹患者が急増しています。
浮金小学校でもインフルエンザで出席停止になっている子どもがいます。
冬休み前に保健委員会が発表したことを振り返りながら,「手洗いうがい」「換気」「休養」「マスクの着用」などを確認しました。
1校時に第3学期始業式を行いました。
始業式前から,整列も立ち姿も整い,きりっとしていて気持ちがしっかり切り替わっていることが感じられました。
校長からは,大きく2つの内容で話がありました。
まずは,「つなぐ」をキーワードに①次の学年の学習につなぐ,②浮金小の伝統をつなぐとして子どもたちへ頑張ってほしいことが示されました。
次に,下の棒グラフが示されました。毎月,浮金小学校が1番多いグラフです。
実は,「一人一食あたりの給食を残した量」であるとして,子どもたちにどうすればいいのか。
感謝の気持ちは語れていても,感謝していることが見えるように実行できていないのではないか。
と問いかけました。(詳しくは,「浮金小だより 第13号」をご覧ください。)
「気づき・考え・実行する」子どもたちの考え,行動に注目です。
3学期が始まりました。
また,子どもたちが学校に戻ってきました。
寒さなんて気にしない。荷物をもって元気に登校です。
「おはようございます。」と元気なあさいつができました。
本日4日は仕事始めです。浮金小の児童のみなさん,健康に過ごしていますか。
冬休みは,本日を含めて4日間です。
お正月・休日タイムから学校タイムへ少しずつ合わせていきましょう。
冬休みの課題の進み具合はどうでしょう。保護者の皆さん,見て,手にとって確認を早めにお願いします。
教室はひんやりしていて静かです。
8日には,全員が元気に登校して,冬休みの話題で盛り上がって楽しい教室になることを期待しています。
小野町統合小学校「小野町立小野小学校」の校章デザインを募集するそうです。
8日に子どもたちへは応募用紙を配付します。
その前に,時間のある冬休み中にぜひ家族で考えてみてください。
詳しくは,小野町のホームページをご覧ください。(応募用紙をダウンロードできます)
小野町HPへのリンク
昇降口に飾られた正月飾りです。
きれいな花々が見事に生けられています。
これらのほとんどが学校で育てたり,植えられたりしているものです。
用務員さんが寒い中集めて歩いて,試行錯誤しながら生けてくださいました。
2019年が始まりました。
世は平成から新たな元号になる大きな変化の年です。
浮金地区にとっては,浮金小学校閉校に向けた残された1年となります。
閉校を見据えつつ,子どもの健やかな成長のために本年も教職員一同邁進していきます。
これまで同様に,保護者・地域の方々,関係機関の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2018年の最終日。気温1度,風はほとんどなし。
青空になり,駐車場の雪もどんどん溶けていきます。太陽がありがたい。
保護者,地域のみなさん,関係機関の方々と本年もたいへん世話になりました。
おかげさまで,充実した教育活動をすることができ,子どもたちの確かな成長を導くことができました。
2019年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。