3・4年外国語活動 あいさつできるかな?
2019年5月9日 19時25分あいさつです。
相手の気分を尋ねます。自分の気分を答えます。
友達と関わりあい活動しながら英語を使います。
英語に慣れるだけでなく,友達との距離が縮まります。
浮金小学校は2020年3月31日をもって閉校しました
子どもたちは、黒石山・高柴山・日影山・一杯山と四方を山々に囲まれ自然豊かな浮金小学校で,浮金地区全戸がPTA会員となり,地域全員に温かく見守られながら学び・活動してきました。これまでの子どもたちの様子を振り返っていただくことができます。ぜひご覧ください。
「子供の夢の青い窓」放送日 ラジオ福島(郡山局 1098kHz)
午前10:15~10:20
6年 3月27日(金) 1年 4月17日(金) 2年 5月8日(金)
3年 5月29日(金) 4年 6月19日(金) 5年 7月10日(金)
浮金小学校 【教育目標】
自ら考え求め,実践力のある,人間性豊かな子どもの育成
| よく考える子(知) | 思いやる子(徳) | たくましい子(体) |
| ~ 気づき・考え・実行する ~ | ||
あいさつです。
相手の気分を尋ねます。自分の気分を答えます。
友達と関わりあい活動しながら英語を使います。
英語に慣れるだけでなく,友達との距離が縮まります。
今年初の移動図書館を実施しました。
我先にとコンテナの中からお気に入りの本を選ぶ子どもたち。真剣です。
低学年から順番に本を選びます。5・6年生はしばらく待機です。
本は,その場で文化の館の方が貸出処理をしてくださいます。
借り終わった子どもは、すぐに本を読み始めていました。
この町の移動図書館は読み聞かせ活動と併せて本校の読書活動の充実に大きく貢献しています。
文化の館の皆さんに感謝です。
よさこいソーランを全員で踊りました。
1度目は,探り探りの踊りでしたが,回数を重ねるときれいに踊りがそろってきました。
子どもたちの勢いのある動きやかけ声は,素敵ですね。元気や頑張りが姿に表れていて嬉しくなります。
踊りだけではなく,入退場も練習しました。あまり混乱せずに所定の動きができるようになりました。
問題は、来週の全体練習まで覚えていられるかです。
初めての全体練習は,晴天の下元気によさこいを踊ることができました。
5・6年生による応援旗の制作が始まりました。
赤白分かれてかいています。
白虎と朱雀でしょうか。なかなかの出来栄えです。
まだまだ途中ですので,仕上がりが楽しみです。
校庭は,昨日の雨のため緩い部分が残っていたので,体育館で練習しました。
さて,行進しながらの練習は,本日からです。
ホールに集まって演奏するときには,まとまって演奏できていました。
行進すると・・・
歩くことと演奏とがまだかみ合わないようです。
演奏が乱れることもあれば,足の動きが乱れることもありました。
運動会まで2週間,調整を重ねていきます。
月の初めは定例の全校朝の会です。
「校長先生のお話」と「生徒指導の先生のお話」が中心です。
校長からは,自分たちで楽しく元気な浮金小学校をつくることについて話をしました。
まずは,運動会に向けて休まず元気に取り組むことだと伝えました。
生徒指導担当からは,月のめあてについて話をしました。
今月は,「礼儀正しくしよう」が月のめあてです。
あいさつについて具体例を示しながら話をしました。
本日,朝から晴天でした。
昇降口には,東からの明るい日差しが差し込んでいました。
子どもたちが陽光を背に登校するので輝いて見えました。
「おはようございます」と元気にあいさつを交わしました。
連休後の初登校です。安全確認・指導のために通学班担当の各職員が通学班と一緒に歩きました。
冷たい風が吹いていました。
風に負けず,班長さんが先頭に立って整然と一列に並んで歩いてきました。
最後尾には,見守り隊の方々が付き添ってくださっています。
各担当が登校の実際を把握する良い機会でした。
昨日はこどもの日でした。
日本全体では,外国人を含む14歳以下の子どもの数は前年より18万人少ない1533万人だそうです。
38年連続の減少となっているそうです。
人数はピークだった昭和29年(2989万人)のほぼ半数に落ち込んでいます。
平成元年の2320万人と比べ30年間で800万人近く減ったことになるそうです。
浮金小学校はどうでしょう。下のグラフをご覧ください。
昭和34年の298人がピークです。現在は37人ですのでピーク時に比べて約13%にまで減りました。
平成30年間では,平成元年は97名でしたので,30年間で60人減ったことになります。
お父さんやお母さんが子どもの頃,さらにはおじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃は今よりもずっと大人数の中で学校生活を送っていたのですね。
その頃の出来事を聞いてみるのもおもしろいかもしれませんね。
校舎の巡視を兼ねて,連休中も花の水やりをしていました。
桜は終わりましたが,花壇の花がきれいに咲いています。
今年度も,人権の花,グリーンカーテンなどに取り組みます。
昨年度までの学校緑化推進校の取組を継続し,校舎内外の緑の環境整備をしていきます。
校庭に白線が入り,トラックができました。
連休後は本腰入れて,集中的に運動会の練習を進めます。
ここから運動会まで,安定した天気が続くことを願います。
また,子どもたちが休むことなく運動会の取組に参加できることも願っています。
浮金小学校の桜も散りました。
駐車場の桜の木の下は花びらが敷きつめられています。
校庭にも所々に花びらが集まっている場所があります。
その部分は,白く見えます。
どうして,こんなに偏りがあるのでしょう?
実は,集まっている部分には,水たまりがあったのです。
水たまりに花びらが集まり,水分が蒸発して花びらだけが残っています。
校庭の低い部分を示す自然のマーカーです。
ついに姿をとらえました。
いつもよりもはっきりと音がするのでそっと近づき,音のするところを探しました。
桜の木ををつついているのかと思ったら,竹竿をつついているようです。
中が空洞の竹だから音がよく響いていたのですね。
特徴からは,コゲラのようです。
直に姿を見ることができて感動です。
映像は,三脚などで固定せず撮影したので手ぶれがひどいです。
酔わないように注意してください。
どうやら学校東側の木々の方から聞こえてきます。
鳥かな?ということで調べてみました。
すると,職員のひとりが似た音を発見しました。
以下のページに似た音があります。探してみてください。
リンク:鳴き声で探そう!|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動
学校の近くにこの鳥の仲間がいるのかとわくわくしました。
でも,まだ姿は発見できていません。
先週から職員室の中で何やら低い音が断続的に響きました。
携帯の呼び出しのバイブ音?何かの機械が勝手に作動している音?
聞こえる日もあれば全く聞こえない日もある。特定できぬまま怪現象と何日か過ごしました。
どうやらその音は外から響いてくるようです。カラスの鳴き声?カエルの鳴き声??聞いてください。
何の音か分かりますか?
令和時代の始まりです。
この「令和」には「一人ひとりの日本人が,明日への希望とともに,それぞれの花を大きく咲かせることができる。日本でありたい。」との願いが込められています。
令和時代の最初のページは,浮金小学校にとっての最終ページとなります。
時代の大きな変わり目は,浮金小学校に関わる全ての人にとっても大きな変わり目です。
「人々が美しく心を寄せ合う中で,文化が生まれ育つ」という意味の令和。
浮金小に関わる人々が,心を寄せ合い,これまでの浮金小学校の歴史に思いを馳せ感謝の気持ちをもつとともに,この1年間の中で学校・家庭・地域が一つ岩となって新たな時代の担い手である子どもたちをしっかりと育て,自信と誇りをもたせて新たな環境へ送り出すことができるようにしたいと考えます。
浮金小学校に集う子ども一人ひとりが,夢や希望を描くことができるよう,自分の可能性を膨らませ,なりたい自分に近づくことができるよう今後も教職員が一丸となって教育活動を推進していきます。
令和元年度もよろしくお願いいたします。
気温が上がり,校庭の雑草が目立っていきました。
春休みに地域の方に校庭の整地をしていただきましたが,雑草の緑が増しています。
運動会を控え,よりよい環境で練習に取り組むませたいとPTA役員の方々が集まり整備作業をしてくださいました。
ホイールローダーを使い,表土を削ります。雑草が取りきれないところを手作業で取ります。
金属のグランドレーキマットをホイールローダーで引いて整地し,仕上げにロードローラーで校庭を押し固めます。
役員の皆さんの連携で午前中のうちに見事に整った校庭に仕上がりました。
※校庭整備だけでなく体育館周りの側溝もきれいにしていただきました。
上が整備前の校庭です。 下が整備後の校庭です。
みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
浮金小学校午前中は晴れです。
まだ桜が残っています。
風が吹くと桜が舞い散りますが,今日までは楽しめそうです。
夜には雨予報です。
養護教諭が工夫を凝らして作っています。
5月は,「自分のからだをよく知ろう」ということで「心臓」と「骨」の特集です。
子どもたちが興味をもつように,パズルにしたり,クイズ形式にしたり工夫しています。
ちょうど4年生は「人の体のしくみと運動」で筋肉や骨について学習しています。
学習に役立つタイムリーなコーナーになっています。