ふれあいの森公園で楽しく活動 いのち 安全を考えて 森林環境学習
2019年10月18日 17時10分小野町緑とふれあいの森公園に全校児童で出かけ、森林環境学習として自然の中で活動してきました。
はじめに小野自然倶楽部のゴリさんに森の中での活動からいのちの大切さ、危険から身を守ることについて話をしていただきました。
今回の台風による災害についても取り上げながら、いのちを守ることについて熱く語っていただきました。
その後は、楽しい活動時間です。2時間たっぷり活動しました。
ワイヤースライダー、木登り体験、キックバイク、マウンテンバイクと学年に応じて活動しました。
ワイヤースライダーは、けっこうスピードが出て「風が吹いた」と感じるほどでした。
歓喜の雄叫びが響くこともありました。
キックバイクは、初挑戦の子どもたちがほとんどでした。
すぐに慣れて、自由自在に走り回っていました。
マウンテンバイクは、コースが決められたり、段差や坂などがあったりと、ふだんとは違った運転をしました。
結構緊張するようで、全身に力が入っている姿が見られました。
木登り体験は、まさにふだんできない体験です。ハーネス等をつけて10mぐらい木を登ります。
登りはスイスイ、下りは怖くてガチガチの様子でした。
こうした体験は、学校ではなかなかできません。体験をとおして全身で感じる、考える時間でした。
自然の中で学ぶ貴重な機会となりました。